
100台押し比べたパパ(私)が毎月選び直したベビーカーのテーマ別ベスト3を発表
100台を実際に押し較べて来てわかったのは、「赤ちゃんの心地」だけでなく、「 押す親のストレスレスを考えてくれているデザインの大事」です。
特にショッピングモールや人ごみの中での旋回性能は、ただでさえ消耗する赤ちゃんとの暮らしの中で、それを少しでも楽にしてくれる重要な機能。
確かに「軽さ」は大事かもしれませんが、それは「押しやすい」とは同義ではありません。ある一定の重さ(剛性)は安定して「押しやすさ」につながる場合があるからです。
本当の一番は、実際に押し較べてくること。
けれども、そんな時間がどうしても取れない、
そんなに数を比較して周れない・・・
そんな人のために、実際に数多のベビーカーを押し比べ、現地の販売員さんの声からママ友・パパ友からのヒアリングも混じえた管理人が選んだリアルなレビューを参考にしてもらえればと思います。
結局、全部試した人が「何を選ぶか」に興味がある人へ。

ベビー雑誌に3度登場。元ECディレクター。ベビーカーの良し悪しを分析し、売り手の立場も読み解きながらメーカーに忖度することなく気ままに語る。
2021年2月版 ベビーカーランキング
2021年以降の最新版は下記の有料記事(500円)に書いています。
【2021年2月版】BEST ベビーカー&ワースト
https://note.com/tokyo_babycar/n/n9ade4cf66061
以下のランキング情報は上記のnote記事よりも更新が古いものです。
最新の情報をご覧になりたい場合は上記のnote記事を購入いただくか、ベビーカーの相談サービスをご利用ください。(※特典としてnote記事をプレゼント)
1位:Bugaboo Bee6(両対面式ベビーカー部門1位)
2位:Babyzen YOYO2(背面式ベビーカー部門1位)
3位:Cybex MELIO
4位:J is for Jeep スポーツ(セカンドベビーカー部門1位)
5位:doona インファントカーシート(トラベルシステム対応部門1位)
6位:Joie スマバギ4WD
7位:Cybex イージーS2/S B2
8位:Cybex イージーS Twist2
9位:Joie ライトトラックス エア
10位:Joie ツーリスト
11位:エアバギー ココブレーキ EX FROM BIRTH(3輪ベビーカー部門1位)
12位:Cybex MIOS(高級ベビーカー部門1位)
13位:Graco シティ トレック
14位:ピジョン ランフィRB0
15位:アップリカ マジカルエアー
16位:リッチェル カルガルー(軽量バギー部門1位)
17位:アップリカ ナノスマートプラス(コンパクトベビーカー部門1位)
18位:Inglesina QUID(薄型ベビーカー部門1位)
19位:COSATTO woosh(オシャレ柄ベビーカー部門1位)
20位:グレコ シティスターGB
私の押し比べてきた経験から、総合的に「モノとしての価値」を考えた結果のランク付けは以下のとおりとなった。毎月見直していきます。
背面式ファーストベビーカー部門
価格帯 | ランキング |
---|---|
予算5万円以上 | 1位:Babyzen ヨーヨー2 2位:Bugaboo ビー6 3位:Cybex メリオ |
予算5万円未満 | 1位:Cybex イージーS2/S B2 2位:Cybex イージーS Twist2 3位:アップリカ ナノスマートプラス |

9kg台=エアバギーと同じぐらいの重量を許せるならば、「Bugaboo ビー6」が最高のベビーカー。「Cybex イージーS Twist2」は両対面式だけれども、イージーSシリーズの中では角度調整機能にすぐれているので、予算に余裕があればこちらを選ぶという選択肢も◎
両対面式ファーストベビーカー部門
価格帯 | ランキング |
---|---|
予算5万円以上 | 1位:Bugaboo ビー6 2位:Cybex メリオ 3位:Cybex ミオス |
予算5万円未満 | 1位:Cybex イージーS Twist2 2位:ピジョン ランフィ RA9 3位:ピジョン カルナス |

予算5万円以上の2位・3位の差はほぼ無い。コスパで決めましたが、利用期間を重視するなら「ミオス」派もいるでしょう。ピジョンのベビーカーは年度が入れ替わり、型落ちになると1~2万円市場価格が下落するので、ネットで1世代前のモデルを安く手に入れるのがおすすめ。
セカンドベビーカー部門
価格帯 | ランキング |
---|---|
予算3万円未満 | 1位:J is for Jeep スポーツ スタンダード/リミテッド 2位:Cybex リベル 3位:ピジョン ビングル |

Jeepのベビーカーは、気軽にざっくり使いたい人に向いている。「リベル」は超コンパクトな折り畳み性能に目が行きがちだが、セカンドベビーカー市場では弱いものが多かったサスペンション機能搭載が嬉しいところ。「ビングル」は機能は良いがハイシートが気に入らないところ。私の考えではセカンド時期は足置き場がきちんと取られている構造&ローシートが◎。型落ちを狙いたい。
トラベルシステム対応ベビーカー部門
価格帯 | ランキング |
---|---|
予算5万円以上 | 1位:doona インファントカーシート 2位:Babyzen YOYO2 3位:Cybex MIOS |
予算5万円未満 | 1位:Joie ツーリスト 2位:コンビ F2 Limited AF 3位:Joie ライトトラックス 4 |

高級ベビーカーで長く使うことを前提に本体を購入するなら、ベビーゼンのYOYO2は良い。ただし、ハンドル位置が高くて小柄ママには不向き。調整が効くのはMIOSだが、今ならリニューアルされたMELIOもおすすめ。1歳までのトラベルシステムで最高に便利なのはdoona。利用期間こそ短いがレストランの席にも置いておくことで夫婦で優雅に食事が取れる場合も。
コスパファーストベビーカー部門
価格帯 | ランキング |
---|---|
背面式(A型) | 1位:グレコ シティスターGB(※オート4輪でない) |
両対面式(A型) | 1位:リッチェル カルガルー プラス RS |

どちらも本体重量4kg程度と超軽く、1~2万円前後で買える。5万円以上のモデルと比べると「高級感」という点では劣るが、生まれて間もない時期はそんな雰囲気を重視してられない!ということもあって、このカテゴリーでリクライニング調整が効くモデルは貴重。早々にセカンドベビーカーの購入も視野に入れたい計画ママ・パパにはおすすめの一台。
最新ランキング
最近までランキング形式にこだわっていました。
その方がわかりやすいと思ったからです。
しかし、実際に有料相談でいただく悩みなんかを見てみると、住まいや環境、夫婦の働き方なんかによって全然おすすめしたいものは変わってくることに気付きました。
「あ~その理由さえなければ、これがいいんだけどね~」という。
ということで、基本的にこれからはおすすめ5選という切り口で、「この中のものであれば、割と間違い無いと思うよ。」という大きなくくりをお届けしていきます。

両対面式ベビーカーのおすすめ5選
【サイベックス】MELIO(メリオ)
サイベックスはより上位のPRIAMやMIOSがあるけども、万が一の公共交通機関の利用も考えるとこのモデルがバランス最もサイベックスでバランスの良い選択に。
【サイベックス】MIOS(ミオス)
エアバギーよりもわずかに軽く、通気性は抜群。2020年モデルのこのMIOS Plus(マンハッタングレー)は芸能人にも人気が高い。夏場はシート裏の通気が弱いエアバギーよりもおすすめ。意外に都心ではかぶる。
【バガブー】ビー6
押し心地良く、安定感抜群。ハンドル高さが変えられて夫婦で持つのにバランス良い。難点は価格。「エアバギーの走行性を気に入りながらも対面式も捨てがたい…」という人に両方解決してくれる一台。
【サイベックス】イージーS ツイスト2
イージーSの操舵性そのままに、360°シート回転機能を進化させて帰ってきたバージョン2(2020年発売)。シート下カゴも改良されており、都会派のコンパクトベビーカーが欲しい人で、どうしても両対面式は譲れず、しかし走行安定性も欲張る人に。
【Joie】スマバギ4WD
両対面式の中では割安ながらJoieブランドのシグネチャーモデルで高級感を合わせ持っている。男性が持っていても満足感が高い両対面式ベビーカーなら。
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背面式ベビーカーのおすすめ5選
【Joie】エアスキップ メッシュ
生後1ヶ月から長く使えてしかも軽量。クールなデザインのシグネチャーは男性も持ちやすい。サイベックスやバガブーも候補でわけがわからなくなったらとりあえずシグネチャー。「とりあえず今すぐなにか買わないとマズイの!」ならシグネチャーなしモデルでOK。
【サイベックス】イージーS2/S B2
Joieのツーリストと似た操作性・走行性能ながらリクライニング角度がJoieよりも20°上体を起こすことができ、さらに適用年齢も4歳までと長い(頑丈)。安定感も高く魅力的だが7キロ台は軽いとは言い難い。背面オンリーの特性を生かしてMIOSやMELIOよりも更に軽快な動き。フットステップがしっかりしている点もとっさのブレーキングに子が踏ん張り対応できて◎。
【リッチェル】リベラ ルーチェ
荷物かごが大きい(30L)のが最大のメリット。見た目は昔ながらのガラガラベビーカーながら随所に工夫が施されており、普段使いで困ることはほぼ無いはず。使用は7ヶ月頃からだが4歳まで長く乗れる。7ヶ月まで抱っこひもで粘れたらここからスタートしてみるのも正解。
【J is for Jeep】スポーツリミテッド
セカンドベビーカーにおすすめのJeepのバギー。リクライニング角度は調整不可ながら、上体をじゃっきり起こせるのが魅力。意外にも剛性の高い車体はふらつきが少なく走りやすい。新モデルのリミテッド プレスは巻き上げ式のメッシュシートで夏場の通気性が最高。どれを選ぶかはデザインの好み次第か。
【日本育児 kinderwagon】DUOシティHOPⅡ
最後は二人目も考えてのファーストベビーカー、または二人目からの新たなライフスタイルで買い直したいベビーカーのカテゴリーから1台選びました。日本育児のこの最新モデルは10kgと二人乗りのバギーの中では最軽量で、かつ全長が短いので操舵性も直列二人乗りの中では◎。ファーストベビーカーとして、荷物の多い人が空席にあえて荷物を乗せたり、将来の二人目も考えて選ぶということも。
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三輪ベビーカーのおすすめ5選
【エアバギー】ココ ブレーキ フロムバース
片手では流石に持てない重さながら操舵性は最強の人気モデル。我が家の1台目でした。最近では三輪ベビーカーのライバルも多くなり、価格帯としては割高な印象に。フロムバースを買ったとしても夏場は3Dマット必須。夏場は背中が汗でびしょびしょになります。
【エアバギー】ビルド
エアバギーの旧来モデル(フロムバースでない。シートにクッションが入らないタイプ)のカラーリングを自由にこねくり回して楽しもう!というエアバギー公式のサービス。「すでに買っちゃった!」とう人は二人目の際にシートを着せ替えるなど愉しみ方はいろいろある。
【Joie】ライトトラックス エア
エアバギーと比べてハンドブレーキが付いていない(フットブレーキ)点は残念だが、3輪の走行性能はより近く、この価格ならお買い得。
【グレコ】シティトレック
舗装されていない道を走ることが多かったり、スーパーでの買い物の帰り道が長かったり、「路面のガタガタが辛い…」「荷物重いよ~」の救世主に、こんなヘビーウェイトな三輪バギーをあえて選ぶ選択肢も良し。
【アップリカ】スムーヴ プレミアム
エアバギーやグレコのシティトレックとは違ったパンクレスタイヤを採用しており、出先でのパンクの心配が要らない。乗り心地は固めだが、サポートクッションがしっかりしており心配ない。個人的な感想として、押しているママにきれいな人が多いのは余計な話。足置きが狭いところだけが残念過ぎる。
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トラベルシステム対応ベビーカーのおすすめ5選
【Joie】ツーリスト
エアバギーの牙城を崩す総合力 No.1の実力。シンプルな操作性と持ち運び便利。両対面式を望む人も、チャイルドシートやキャリーコットを装着すれば新生児から使える対面式を満喫できる。ただし、シート座面は奥行きが浅く、リクライニングも140°までしか起こせないので実質18ヶ月までの利用にとどめて、さらに軽いB型をセカンドで買うのが◎
【doona】インファントカーシート
車やタクシーでの移動が多い都会派の夫婦にはベビーシートとベビーカーが一つになったこのタイプが実質の1位だとも考えた。よって総合ランキングではこの位置に。意外にも片手で畳めるという点もポイントが高い。
【ベビーゼン】YOYO2
生後6ヶ月頃までは抱っこひもかトラベルシステムとして使うなら◎。車のトランクスペースを潰さないコンパクトな都会派ベビーカー。カラーはブラックフレーム&ブラックシートの組み合わせが個人的におすすめです。
【コンビ】F2 Limited
コンビのベビーカーで唯一トラベルシステムに対応しているのが、軽量バギーのF2モデル。F2プラスは生後一ヶ月から使えるが、トラベルシステムを使うならノンプラスの落ち着いた色味のLimitedを狙いたい。
【iCandy】ラズベリー
芸能人にも人気の高い両対面式ベビーカー。トラベルシステムにも対応
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省スペースで車載に便利なベビーカーのおすすめ5選
【イングリッシーナ】QUID(クイッド)
日本でもベビーチェアが人気の伊ブランドによるモビリティ性能の高いモデル。車を所有しており絶対的にトランクスペースの節約が必要な人にはベストな選択肢となる。全体的に薄いつくり。あとでセカンドバギーを買う前提なら◎
【J is for Jeep】1941
長らく売り切れ中だったJeep1941がついに再販売。リクライニング角度が110~155と寝かせるのもOK、じゃっきり上体を起こすのもOKと姿勢の柔軟性には◎。さらにこちらは三つ折りタイプで高さわずか59cmと超コンパクトになるのが便利。
【Joie】ツーリスト
【ベビーゼン】YOYO2
【doona】インファントカーシート
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重いが走りに安定感のあるベビーカーのおすすめ5選
【Nuna】タボ キャビア
エアバギーの重さが大丈夫な人には、是非おすすめしたいハンドル高さを4段階で調節できる四輪ベビーカー。荷物かごも大きく、走行性能も高くて言うことなしなのに唯一の課題は折りたたんで自立させられないこと。車移動が多く、割と旦那さんが手伝ってくれる夫婦向け。
【Nuna】TRIV(トリヴ)
タボ キャビアより一回り小さい。全身アルミフレームで超合金度が高いが、剛性の高さが走行安定性を生んでいる。シートの向きを入れ替えるタイプの両対面式ベビーカーであり、トラベルシステムにも対応。Red Dot Design受賞。
【シルバークロス】SPIRIT(スピリット)
英国王室御用達として有名のシルバークロスから販売されている日本人向けな両対面式ベビーカーがこのSPIRIT。重量は9キロとMIOS並みに重いがその分、操舵性は安定している。シンプルなMIOSといった印象だが、乗せられるのは体重22kgと短めな点がネック。
【ストッケ】Beat(ビート)
北欧(ノルウェー)発のこのブランドが言うところの「コンパクト」とは日本で言うところのエアバギーサイズである。コンパクトを謳うもののMIOSと同等の大きさで、さらにそれを骨太にしたようなベビーカー。前輪のサスペンションがMIOSほどでなく段差はやや苦手だが直進性など走行の安定性は◎
【Joie】ライトトラックス 4
北欧(ノルウェー)発のこのブランドが言うところの「コンパクト」とは日本で言うところのエアバギーサイズである。コンパクトを謳うもののMIOSと同等の大きさで、さらにそれを骨太にしたようなベビーカー。前輪のサスペンションがMIOSほどでなく段差はやや苦手だが直進性など走行の安定性は◎

高級感のあるステータス・ベビーカーのおすすめ5選
【サイベックス】MIOS(ミオス)
【バガブー】FOX2(フォックス2)
【バガブー】ビー5
【ストッケ】Xplory(エクスプローリー) V6
【サイベックス】PRIAM(プリアム)
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背が高い人向けのハンドル高の高いベビーカーのおすすめ5選
【phil&teds】Dot V6 2019 モデル
【バガブー】FOX2
【ストッケ】Xplory(エクスプローリー) V6
【サイベックス】MIOS(ミオス)
【Nuna】TRIV(トリヴ)
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押している姿が美しく見えると感じたベビーカーランキング
- アップリカ スムーヴ
- サイベックス MIOS
- イングリッシーナ QUID
- Joie ツーリスト
- サイベックス イージーS2 / S B2
トラベルシステム対応ベビーカーのおすすめランキング
シート上乗せタイプ
- 【Joie】ミルス + Gemm
- 【Joie】ツーリスト + Gemm
- 【nuna】タボ キャビア + pipa lite
- 【コンビ】F2 plus + トラベルシステムキット
- 【Joie】ライトトラックス 4+ Gemm
シート付け替えタイプ
- 【エアバギー】COCO ブレーキEX + マキシコシ Citi
- 【ベビーゼン】YOYO2 + マキシコシ ペブルプロ
- 【バガブー】ビー5 + ブリタックス BABY SAFE2
- 【サイベックス】ミオス + クラウドZ
- 【サイベックス】メリオ +クラウドZ
- 【サイベックス】イージーS +クラウドZ
- 【クイニー】ザップフレックス +マキシコシ ペブル プロ
オールインワンタイプ
- 【doona】インファントカーシート
トラベルシステム対応のベビーシート(新生児・乳幼児用チャイルドシート)のおすすめランキング
- 【マキシコシ】Citi
- 【マキシコシ】ペブル プロ
- 【ブリタックス】BABY SAFE2 i-SIZE
- 【サイベックス】クラウドZ i-SIZE
- 【サイベックス】ATON(エイトン)
- 【Joie】Gemm(ジェム)
- 【nuna】pipa lite(ピパライト)
- 【doona】インファントカーシート
夏用ベビーカーマット(ベビーカーシート)のおすすめランキング
- 【エアバギー】ネオ3D ハイブリッドストローラーマット
- 【丹平製薬】カンガルーの保冷・保温やわらかシート
- 【エアバギー】テクノファイン 2ウェイクールマット
- 【コンビ】さらすやエアスルーシート
- 【エアバギー】ダクロンフレッシュシート
イライラを抑制したい人のためのベビーカー色選びランキング
- トープ、ブラウン系
- コーラル、ピンク系
- ライトグレー系
- グリーン系
- ネイビー・藍色系
セカンドベビーカー選びのランキング
- Joieのエアスキップ メッシュ
- カトージのかるいdeちゅ メッシュ
- J is for Jeep スポーツスタンダード
- マクラーレンのB-01(50周年アニバーサリーモデル)
- Joieのツーリスト
出張や旅行に携帯したいコンパクトベビーカー選びのランキング
- gbのポキットプラス オールテレイン
- BABYZENのYOYO2
- Joieのツーリスト
- Bugabooのアント
- Apricaのナノスマートプラス
楽天・Amazonで売れているベビーカー・抱っこひも用フットマフ5選
商品とショップレビューの紹介は下記のリンクから
ちびっこママ向けベビーカーのランキング
- バガブーのビー 5
- コンビのスゴカルα 4キャス エッグショック HS
- ジープのスポーツ リミテッド 2019年モデル
バス・電車での移動に便利ランキング
- JOIEのツーリスト
- JOIEのエアスキップ
- カトージのかるいdeちゅ
- マクラーレンのMARK II スタイルセット
- グレコのCITI GO(シティゴー)
予算軽々3万円以内のランキング
- Joie エアスキップ メッシュ(背面式)
- Joie スマバギ4WD(両対面式)
- Joie ライトラックスエア(三輪)
- Joie ツーリスト(トラベルシステム対応)
- Aprica ナノスマートプラス(車載容易)
山道・砂利道・自然公園など悪路に強いベビーカーのランキング
- エアバギーのココプレミア フロムバース
- アップリカのスムーヴ
- グレコのシティトレック
- マイクラライトのファーストフォールド
- マウンテンバギーのスイフト
年子や二歳差兄弟・姉妹用ベビーカーのランキング
二人目用に後付けできるベビーカー部門
- phil&tedsのDot V6(ドット)
- ベビージョガーのシティセレクト+セカンドシート
- nuna(ヌナ)のdemi grow(デミ グロウ)
二人目を授かったら改めて用意したい年子用の二人乗りベビーカー部門
- Joieのエヴァライトデュオ
- Kinderwagon(日本育児)のDUOシティHOP
- カトージのベビーカー 二人でゴー
双子用ベビーカーのランキング
- Joieのエヴァライトデュオ
- エアバギーのココダブルEX フロムバース
- Joieのaire twin(エアツイン)
- phil&tedsのDot V6(ドット)
- グレコのデュオ スポーツ
黒一色のモノトーンベビーカーのランキング
- エアバギーのココ フロムバース ブレーキ(アースブラック)
- バガブー ビー5(ブラック)
- cybex EEZY S(ラバストーンブラック)
- ベビーゼンのYOYO(ヨーヨー)Black
- ストッケのスクート2 ブラックフレーム×ブラックキャノピー
一緒にランニングタイプのランキング
- AIRBUGGYのRUN(ラン)
- Thuleの Urban Glide(アーバングライド)
- BritaxのBOB REVOLUTION PRO( ボブ レボリューション プロ )
- babyjoggerのsummit X3(サミットX3)
- BugabooのRunner(ランナー)
ベビーカーの盗難防止グッズのランキング
- ABUSのベビーカー専用ロック
- Buggygear ベビーカー盗難防止ロック(ワイヤー巻取り型)
- Tile Mate(2020)スマートタグ
ベビーカーの通販サイトのランキング
- 【楽天】ナチュラルリビング ママ*ベビー
- Amazon
- 【楽天】NetBabyWorld(ネットベビー)
- 【楽天】BrilliantBabyブリリアントベビー
- 【楽天】ORANGE-BABY
- 【楽天】blossom39
- 【楽天】赤ちゃんデパート水谷
- 【楽天】GRAYBEAR
- 【楽天】URUZA(ウルザ)
ポイントは
- ポイントの還元率
- 還元されたポイントの使いやすさ
- 送料無料かどうか
このサイトでは楽天のレビュー数や受賞歴などのデータを元に、おすすめできる通販サイトをリンク先として紹介するようにしています。
夜道のベビーカーを照らすLEDライトのランキング
- モンベル リチャージャブル サイクルライト ミニ
- Anker Bolder LC40
- 自転車ライト TBoonor LEDライト
- Black Diamondのヘッドランプ WIZ(ウィズ)
- セーフティライト フロント用 RAPID-X2 TL-LD710-F USB充電式

後悔しないベビーカーの選び方
100台以上押し比べてきて(雑誌にもプロとして出演)、経験から最初で最後の結論を書いておきたいと思いました。
ベビーカーの選び方は、究極的には以下の5軸しかないと考えています。
1)運び心地【親】
重さや持ちやすさはどうか?車体幅は改札を通るか?
2)押し心地【親】
片手でも楽々と押せるか?対向や対向者を容易にかわすことができるか?
3)乗り心地【子】
路面から伝わる振動の適当さや静寂性は保たれているか?
4)ファッション性【親】
それは私が持っていて自分らしいと感じるか?
5)安全性【親・子】
雨の日や強い日差しに対応できるか?とっさのブレーキや着脱の容易さは?
このそれぞれは、結構トレードオフになっています。
「軽くていいけど、なんかフラフラ・ギシギシして安全性が心配…」など。
逆に重くても、それが走行安定性につながり「押しやすい」と感じるケースも。
いろいろ判断基準がわからなくなったら?
自分が一番重視するポイントにこだわって、その価値のなかで二者択一、三者択一を選ばなければならない状況になったら、実際にメーカーの問い合わせ窓口に自分の置かれている環境や使い方を相談してみて、その対応の確実さを判断材料にしてみるのがおすすめです。
最後はサポート品質で決めてもいいと思います。
製品を売ってから、使われ方まできちんと見据えているメーカーなら、きっとユーザーの全体的な満足度もデザインと考えているはずでしょう。
ちなみに、ベビーカーに絶対はありません。
「重いけど、操舵性・安定性抜群!」や「安かったけど、押しにくいな・・・」など。
1台目にエアバギーを買った人も、絶対JEEPなんかの軽い2台目が欲しくなるに決まっています。
子どもが産まれる前、授かる前から、ちょっとずつ友達や親せきのベビーカーを押し比べさせてもらったり、店舗をのぞいてみたり、そんな用意周到なパパ・ママにこそ幸運な一台にめぐり逢えるでしょう。
ご家族にぴったりのベビーカー探しを応援しています。