リッチェル ノシェルの後悔とおすすめポイント解説
目次
オート4キャスでないが、両対面式で価格にこだわる人には型落ちモデルがお買い得でおすすめ。
リッチェルの販売終了商品の両対面式ベビーカー『ノシェル』。
名前から想像がつくように「荷物を乗せる(のしぇる)」で大容量(26リットル)バスケットが特長のベビーカー。
オート4キャス機能がないので、背面式時は走行性能に問題はなかったが、対面式時は押しにくさが感じられる。
一番の特長の大容量バスケットは魅力だが、今ならグレコのシティゴーなどがより軽量でさらに大容量のモデルをリリースしているので、価格が2万円以下なら検討の余地は無かったが、最近は在庫処分価格で販売されているので2014~2015年頃のしっかりベビーカーをお安く買えるという意味では再注目しても良いベビーカー。
良いと感じた点
- モデルによっては在庫処分価格で安い(44,000円→15,000円以下)
気になった点
- このクラスのベビーカーとしてはもはや軽量ではない(5.8kg)
- 押し心地は各メーカーの同カテゴリの最新モデルと較べて劣る
ライバル車種たち
両対面式で大容量バスケットということでシンプルに。
価格 | 40,000円 + 税 |
対象 | 1カ月頃〜36カ月頃 |
重量 | 5.8kg |
横幅 | 47.5cm |
ハンドル高 | 104cm |
リクライニング角度 | 110°~150° |
公式サイト | https://www.richell.co.jp/abolition/detail/310/020272 |
レッスン:慣らし運転に行こう
買った後で子どもを乗せずに慣らし運転して、越えられる段差と無理を知りましょう。
国内メーカーの軽いベビーカーは一寸(人差し指の第二関節ぐらい)の段差を超えるのは厳しいです。
無理して突っ込まず、見極めが肝心です。
急いでいても子どものために。
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