メニュー
管理人パパ
ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。2022年からは年間100件の購入相談に応える。業界のトレンドや売り手の心理を先読みしたレビューが得意。雑誌のベビーカー特集監修等

リッチェル ノシェルの後悔とおすすめポイント

リッチェル ノシェルの個人レビュー
この記事の目次

オート4キャスでないが、両対面式で価格にこだわる人には型落ちモデルがお買い得でおすすめ。

リッチェルの販売終了商品の両対面式ベビーカー『ノシェル』。

名前から想像がつくように「荷物を乗せる(のしぇる)」で大容量(26リットル)バスケットが特長のベビーカー。

オート4キャス機能がないので、背面式時は走行性能に問題はなかったが、対面式時は押しにくさが感じられる。

一般ユーザーのレビューはこちら
楽天のレビューはこちら

一番の特長の大容量バスケットは魅力だが、今ならグレコのシティゴーなどがより軽量でさらに大容量のモデルをリリースしているので、価格が2万円以下なら検討の余地は無かったが、最近は在庫処分価格で販売されているので2014~2015年頃のしっかりベビーカーをお安く買えるという意味では再注目しても良いベビーカー。

良いと感じた点

  • モデルによっては在庫処分価格で安い(44,000円→15,000円以下)

気になった点

  • このクラスのベビーカーとしてはもはや軽量ではない(5.8kg)
  • 押し心地は各メーカーの同カテゴリの最新モデルと較べて劣る

ライバル車種たち

両対面式で大容量バスケットということでシンプルに。


価格40,000円 + 税
対象1カ月頃〜36カ月頃
重量5.8kg
横幅47.5cm
ハンドル高104cm
リクライニング角度110°~150°
公式サイトhttps://www.richell.co.jp/abolition/detail/310/020272

\ 記事に「いいね!」と思ったら /

この記事の目次