運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
試してみた印象としてはスゴカルSwitchに近く、その点ではシングル+ダブルタイヤの混合が気に食わずに諦めていた人?には朗報のモデル。
一番のウリはぐっと手前に寄ってくれるという『シンクロシート』なのだが、それならTHE S Goの方が近さを感じた。
しかし、画像では分かりづらいがスゴカルSの方がTHE S Goと較べてよりスリムで細い道の走行に安心できるだろう。
タイヤ径もスゴカルSの方が直径にして2cm大きい。
フレームの入射角度はTHE S Goと比べる緩めだが、シート背もたれは上体をより起こせる仕様になっている。
スゴカルSwitchシリーズは全体的に重め(約6kg)。他の軽量なラインナップと比べるとフロントヘビーな印象を受ける
スゴカルSを選んで後悔しないポイントは、なるべくマイペースで先を急がないことだろう。ピジョン ランフィよりも後継機である分、多機能である点は有利。より安定感を求める人に
それって確かピジョンのランフィの十八番(おはこ)ですよね?
そう。ただランフィは来年な~
なになに⁉️意味深な…
リニューアルあるかもな。ということでハンドル切替タイプでシングルタイヤの最新モデルをいますぐ手に入れたい人向き
コンビ スゴカルS エッグショック JA
発売時期 | 2024年10月25日 |
価格 | 68,200円 |
ブランド | コンビ(日本) |
タイプ | 両対面式(A形) |
対象年齢 | 生後1カ月~36カ月頃まで(体重15kg以下) |
サイズ 幅×奥行×高さ | 展開時:48.5×66~90.5×101~109cm 折畳時:48.5×36~37.5×89~101cm |
重量 | 5.9kg ※本体重量は付属品(ダッコシートα・肩ベルトカバー・ガード)を除く。 |
荷物容量 | 耐荷重最大5kgまで 座面下空間容積28L |
ハンドル高 | 101~109cm |
座面高 | 53cm |
リクライニング | 115~165° |
背もたれの長さ | 不明 |
レッグレスト | あり(ソフトクッション) |
バンパーバー | あり |
車輪サイズ | 前輪:16 cm 後輪:16 cm |
サスペンション | 全輪(ソフトサスペンション) |
カラー | ヘーゼルベージュ アッシュグレー ナチュラルピンク |
付属 | – |
オプション | カップホルダー マルチフィットフットマフ さらすやケープマルチフィットレインカバー ZC ベビーカーバッグ ベビーカーシート 遮熱メッシュカバー ベビーカー収納カバー |
トラベルシステム | 不可 |
取得安全基準 | 製品安全協会A形SG合格品 |
保証期間 | 購入後1年(メーカーサイトでのユーザー登録で3年の延長保証) |
公式HP | https://www.combi.co.jp/store/stroller/sugocals/g/g119353/ |
本体
オプション
コンビに全幅の信頼を寄せている人。
ただひたすらにそれである
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