アップリカ スムーヴ AEの後悔とおすすめポイント
緊急速報:2021年11月 新モデル『スムーブ プレシャス』が発売されると発表がありました。
この記事の目次
2020年モデルの違いはカラーバリエーションが一色になったのみ。イージーベルト(マグネット式)の採用も見送られている。
2019年モデルとの違いはカラーバリエーションを1色に減らして、オリーブ色で勝負をかけているという点だけです。カラーを比較してどちらが好みかで決めましょう。
2020年モデル
¥63,100
(2024/07/27 22:48:52時点 楽天市場調べ-詳細)
2019年モデル
¥63,100
(2024/07/27 22:48:53時点 楽天市場調べ-詳細)
価格 | 59,000円 + 税 |
対象 | 生後1カ月~36カ月(体重15kg以下) |
重量 | 9.3kg |
横幅 | 55cm |
ハンドル高 | 100cm |
リクライニング角度 | 115°~154° |
公式サイト | https://www.aprica.jp/products/babycar/smooove/ |
エアバギーより安い!が正義。
インナークッションにこだわる人に。
アップリカが最初に出した三輪ベビーカー。それが『スムーヴ(スムーヴ)』。
エアバギーとの一番の違いは、10cm以上も高いシート高。
エアバギーより優れていると感じた点
- クッション性の高い「洗えるシート」が付属
- シート背面部に通気口と反射板がついている
エアバギーより劣っていると感じた点
- ハンドルの形状がスクエアなのは、エアバギーCOCOブレーキのR形状と比べて持ち位置が固定されてしまうので個人的には不満
- 卵型の帆のデザインとハンドル形状(スクエア)があっていない・・・
- フットステップが小さすぎる
以上です。
エアバギーと比べて重さはほぼ同じ。
ハイシート(シート高 58cm)についてはメリットともデメリットとも言えそうで、たしかに地表面からの輻射熱やホコリを防げるというメリットがありながらも、重心が上に高くなることにより操舵性はいささか犠牲になっている。
つまり、押し心地はエアバギーに劣ります。
アップリカかエアバギーについては、実際押し比べられる場所も多いので、あとは好みの問題だと思います。
ダークホースとしては、グレコのシティトレックやジョイーのライトトラックスがあります。
¥63,100
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上位モデルとの違い
上位モデルに6,000円ほど価格が違う『スムーヴ プレミアム』があります。
気になる違いですが、折りたたみ時に足乗せ部分を畳める&タイヤの自立ロックができるのみです。
僅かな違いなので、ここは機能で迷わず、好みのカラーで決めるが良いでしょう。
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ここがポイント
- 2012年までは東京・代官山に直営店があったが今はなく、店舗での購入は「アカチャンホンポ」「ベビーザらス」「赤ちゃんデパート水谷」などで対応している(店舗情報)
- アップリカは長らく公式ストアを持たなかったが2022年7月よりアップリカ公認オンラインショップを公開。ただしポイント付与や割引などのキャンペーンがない受け皿ストアに留まっている(卸業務用サイトかな?)
- アカチャンホンポやベビーザらスなどの店舗系ECサイトが大手ECモールと同等に値下がりするのは年に一度のブラックフライデーなどイベントでのみ。価格メリットが高いのは大手ECモールの楽天市場/Yahoo!ショッピング内のテナントかまたはAmazon.co.jp
下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗
管理人がお得&安全と判断したショップ