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【レビュー】フィル&テッズ Dot(ドット) V6の口コミ(メリット・デメリット)

価格 | 65,000円 + 税 |
対象 | 新生児〜20kgまで (5歳頃) |
重量 | 11kg |
横幅 | 58cm |
ハンドル高 | 87~115cm |
リクライニング角度 | 125°/175°(推定) |
公式サイト | https://philandteds.com/products/dot-buggy |
目次
解説
ある時、街を歩いていると、フィル&テッズのグリーンモデルに出会いました。
そのクールさと言ったら、とんでも無くかっこよかったです。
いままで、フィル&テッズというと、「二人乗りでしょ?デカイでしょ!?」と敬遠してきたのですが、なかなかどっこい、今では一人乗りラインナップも充実しているみたいです。
その中の代表的な一台が今年リニューアルされた『DOT(ドット) V6 2019モデル』。
販売価格6万円台の一人乗りで、拡幅の改札を通過できるサイズの横幅(58cm)仕様だから電車での移動もOK。
さらに、セカンドシート(別売 3万円)を取り付ければ、二人乗りベビーカーに変身するという優れもの。
最初はまだまだ「子どもは何人か?」がはっきり決まっていなくても、 「まさかの年子♪」というケースもあるでしょう。
約1歳違えど、まだまだ一人で歩かせるのは難しい時期。
「二人乗せるためにベビーカーを二台買えば済む」という問題ではありません。
一台で二人乗せられるベビーカー。
そんなベビーカーを買い直すケースの方がほとんどかと思います。
そんなまさかの自体にもなんとかできて、かつ一人乗りベビーカーとしても使い勝手の良いベビーカー、それがこのフィルアンドテッズのDot V6なのでした。
ちなみに、セカンドシートをメインシートと取り替えれば、なんと対面式ベビーカーに早変わり。
なかなかうまく考えられているベビーカーです。
販売元のグレイベアはフィルアンドテッズの日本総代理店です。
都内であれば、代官山と麻布十番に2店舗あるので、以前紹介したベビーカー巡りのルート情報を使って回ってみるのも手です。
将来を見通せる方に、意外なダークホースの紹介でした。