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【レビュー】ジュールズ ハブ プラスの口コミ(メリット・デメリット)

ジュールズ HUB(ハブ)の個人レビュー

この記事は購入相談実績100件以上、100台以上のベビーカーを押し比べた管理人パパがお届けしています。

価格92,000円 + 税
対象生後0か月~3歳ごろまで
重量11.5kg
横幅53cm
ハンドル高96.5~106cm(ハンドル可動式)
リクライニング角度110°~175°(推定)
公式サイトhttps://us.joolz.com/model/joolz-hub/
目次

解説

オランダ・アムステルダム発のおしゃれなベビーカー「JOOLZ」。
そのラインナップの中でもひときわスタイリッシュなのがこの「HUB(ハブ)」というモデル。

日本では、エアバギーを販売するメーカーの「GMPインターナショナル株式会社」が日本総代理店を務めている。

先日の代官山散歩で、こちらを少し触らせてもらってきたので評価したい。

競合は?

あたりでしょう。

しっかりめの重さ、しかし長く乗れる。
両対面式も楽しみたい。
コンパクトにはそこまでこだわらない。

そんなベビーカー探しにはこのあたりが。
あとは、子どもの座り姿勢を考えると好みが分かれるところ。
実際はスクートが一番その点はいいですが、なにぶん大きすぎると感じるかも。

実際に確かめてみたい人は、都内ではこちらのルートマップ情報が参考になります。

個人的な感想

発売のプレスリリースに掲載の写真だけを見ると、そのスケール感はちょうどよいように見えたが、実際に目の当たりにすると、まずヒトコトめが「デカッ!」。

おそらく、モデルの男性の身長が相当に高くて、このプロモーション画像を成り立たせているのだと思う。(推定モデル身長は188cm)

幅は改札を通り抜けできる53cmで良いものの、その高さと全長はやや日本人ばなれしている印象を受けた。

エアバギーよりもさらに一回り大きく感じるかもしれない。
ABCデザインのような。。

こうなってくると、デザインは素晴らしいものの、ユーザーは限られてくるはず。
都内での電車移動は大変だろうし、車にも積み下ろしにくい。

どんな人におすすめ?

どんな製品にもきっとそれがぴったりくるユーザーはいるはず。

この場合だと、上記のモデルのように、背の高いパパやママにぴったりな印象。
そして、デザイン性を重視する人に。

配色も大人びていて、とてもスタイリッシュ。
フットステップが小さいのは折りたたみを考えるとどうしようもなかったものと思われる。

たまにしか電車に乗らず、荷室の大きなマイカーを所有していて、人とは違った少しおしゃれなベビーカーが欲しい人に。

このベビーカーの満足度レビュー
3
  • 押しやすさ
    (3.5)
  • 機能性
    (3.5)
  • 携帯性
    (2)
  • デザイン
    (3.5)
  • 価格
    (2.5)

Joolz(ジュールズ)の最安値·安心の購入術

ここがポイント

  • 日本ではエアバギーを製造・販売するGMPインターナショナルが2018年から日本総代理店を務めている
  • 直接触って試せる店舗はエアバギーの直営店、高島屋・伊勢丹などの一部の百貨店および中部地方に強い「Hello赤ちゃん」がある(販売店一覧はこちら
  • 公式サイトが存在するがストア機能は無く、公式のストアとしてはエアバギー公式ストアがその代わりを担っている
  • 公式ストアでの割引・ポイント付与はわずか。値引率の高いまたはポイント還元率が高くお得に買える通販サイトは楽天市場の下記テナントになる

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗です。

私がお得&安全と考えるショップ

管理人について

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』にも以前出演させていただきました。
» 誰に向けて書いているの?

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