2024年4月のタイプ別おすすめ 

ジュールズ ハブプラスの後悔とおすすめポイント解説

ジュールズ HUB(ハブ)の個人レビュー
目次

ハブプラスの基本スペック

発売時期2021年1月
価格101,200円
ブランドジュールズ(オランダ)
タイプ両対面式(A形)
対象年齢生後1ヶ月〜4歳頃(22kg)まで
サイズ
幅×奥行×高さ
展開時:53×86-97×95-105cm
折畳時:53×31×63cm
重量11kg
荷物容量耐荷重最大5kgまで
ハンドル高96.5~106cm
座面高49cm
リクライニング101°~168°(3段階)
背もたれの長さ52cm
レッグレストあり(3段階)
バンパーバーあり
車輪サイズ前輪:15.5cm
後輪:25.5cm
サスペンション全輪
カラーブリリアントブラック

クラシックブルー

ゴージャスグレー
付属専用カーシートアダプター

専用レインカバー
オプションレインカバー

モスキートネット

カーシート アダプター

カップホルダー

ショッピングバッグ

エッセンシャルズ ブランケット

エッセンシャルズ ハニカムネスト
トラベルシステム
取得安全基準欧州安全性規格EN1888-2
保証期間2年間(購入後6ヶ月以内のユーザー登録で永久保証)
公式HPhttps://my-joolz.jp/hub-plus.html
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ジュールズ エッセンシャル ハニカム ネスト

解説

オランダ・アムステルダム発のおしゃれなベビーカー「JOOLZ」。
そのラインナップの中でもひときわスタイリッシュなのがこの「HUB(ハブ)」というモデル。

日本では、エアバギーを販売するメーカーの「GMPインターナショナル株式会社」が日本総代理店を務めている。

先日の代官山散歩で、こちらを少し触らせてもらってきたので評価したい。

競合は?

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あたりでしょう。

しっかりめの重さ、しかし長く乗れる。
両対面式も楽しみたい。
コンパクトにはそこまでこだわらない。

そんなベビーカー探しにはこのあたりが。
あとは、子どもの座り姿勢を考えると好みが分かれるところ。
実際はスクートが一番その点はいいですが、なにぶん大きすぎると感じるかも。

実際に確かめてみたい人は、都内ではこちらのルートマップ情報が参考になります。

個人的な感想

発売のプレスリリースに掲載の写真だけを見ると、そのスケール感はちょうどよいように見えたが、実際に目の当たりにすると、まずヒトコトめが「デカッ!」。

おそらく、モデルの男性の身長が相当に高くて、このプロモーション画像を成り立たせているのだと思う。(推定モデル身長は188cm)

幅は改札を通り抜けできる53cmで良いものの、その高さと全長はやや日本人ばなれしている印象を受けた。

エアバギーよりもさらに一回り大きく感じるかもしれない。
ABCデザインのような。。

こうなってくると、デザインは素晴らしいものの、ユーザーは限られてくるはず。
都内での電車移動は大変だろうし、車にも積み下ろしにくい。

どんな人におすすめ?

どんな製品にもきっとそれがぴったりくるユーザーはいるはず。

この場合だと、上記のモデルのように、背の高いパパやママにぴったりな印象。
そして、デザイン性を重視する人に。

配色も大人びていて、とてもスタイリッシュ。
フットステップが小さいのは折りたたみを考えるとどうしようもなかったものと思われる。

たまにしか電車に乗らず、荷室の大きなマイカーを所有していて、人とは違った少しおしゃれなベビーカーが欲しい人に。

このベビーカーの満足度レビュー
3.1
  • 押しやすさ
    (3)
  • 機能性
    (3.5)
  • 携帯性
    (2.5)
  • デザイン
    (3.5)
  • 価格
    (3)

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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