2024年2月のタイプ別おすすめ 

アップリカ オプティア クッション グレイス/プレミアム/スペシャル/通常モデルの後悔とおすすめポイント解説

[Aprica] オプティア グレイス
目次

オプティアは対面時の押しやすさを重視したモデル
赤ちゃんの乗り心地を最優先にし、顔を見ながら過ごしたい人向き

アップリカの両対面式ベビーカーの中では最高峰ランクに位置づけられるのがこのオプティア
では最高峰以外に魅力は無いのかといえばそんなことはなく、他のラクーナなどとの違いは対面時を重視している点にあります。

車輪側のサスペンションのみならず、シートサスペンション、そしてソファーサスペンションまで搭載されており、この3重の振動吸収構造で赤ちゃんの背中へ伝わる振動を最小限に抑える設計になっています。

管理人パパ

ベビーカーと言うよりもベッド、現代の乳母車と言ったほうが伝わりやすいかな。

オプティア クッションの特徴

オプティアを選択するメリット

  • おうちのベッドのような安心の居室空間
  • ヌルヌルとした安定感のある操舵性
  • ハンドル角度調整機能で夫婦の身長差をカバー
  • マグネット式ベルトで乗せおろしに簡単脱着
  • アップリカ自慢の「育児工学」から生まれた理想の対面式ベビーカー
RISU

横風にあおられない地に足ついた安定のダブルタイヤも乳児期にこだわるからこその選択の理由ですね。

オプティアを選択するデメリット

  • 乳児期を最重視した安心・安全・安定設計が、子どもがあるき出す活発時期には逆に重荷に
管理人パパ

まっ、そういう時のためにB型ベビーカー(例:マジカルエアー)やバギー、コンパクトベビーカー(例:リベル)なんかがあるんだけどね。

オプティア クッションの現行ラインナップ比較表

現行モデルは「グレイス/プレミアム/スペシャル/通常モデル」の4機種になっています。
選び分けが難しいので表にしてみました。

スクロールできます
グレイススペシャル(AB)プレミアム(AB)通常モデル(AB)
発売時期2021年9月2021年1月2020年6月2020年6月
価格¥74,800円¥74,800¥80,300¥70,950
姿勢サポートシステムなしなし
飛沫シールドなしなしなし
フットガードなしなし
ワイドシートなし
Bigサンシェードなしなしなし
3層メッシュシートなしなしなし
荷物カゴ容量37.9L34.7L34.7L34.7L
重量7.1kg6.9kg(7.1kg)7.1kg6.9kg
横幅52.5cm51.7cm51.7cm51.7cm
リクライング107°~152°111°~156°118°~151°111°~156°
シート高55cm54cm54cm54cm
ハンドル高最低101cm~最高104cm最低101cm~最高104cm最低101cm~最高104cm最低101cm~最高104cm
対象月齢生後1カ月~36カ月生後1カ月~36カ月生後1カ月~36カ月生後1カ月~36カ月
商品詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
RISU

これ、、オプティアが気になって見に来た初心者の人がぱっと見て読み解けますかね・・・

管理人パパ

時間が無い人のために、ひとことだけ言うと『2022年現在ではグレイス一本で考えていい』。最終的な進化系がそれにあたるから、そこにすべての機能が取り込まれているよ。

それでは、

とはいえ、「細かい機能の違いをちゃんと知りたいの!」という人向けに細かく説明もしておきましょう。

まずラインナップの中での格付けはこうなります。

グレイス > プレミアムAB > スペシャルAB > 通常モデル(AB)

発売日はプレミアムよりもスペシャルの方が新しいですが、スペシャルはどちらかというと通常モデルよりの、しかしコロナ禍で試験的に飛沫シールド(スペシャルウィンドウと呼ばれます)が付加されたモデルです。

このようなニーズがあるのか実験的な意味合いが強かったように思いますが、おそらく内部でも「飛沫用のシールドを付けるよりもそもそも幌(サンシェード)を高く・大きく拡張すればよいのでは?」と気づかれたのでしょう。

そのアイデアが結果的に最上級モデルの『グレイス』に生かされる結果に結びついています。

【オプティア比較】グレイスとプレミアの違い

2020年に発売されたプレミアムからグレイスがバージョンアップされた点をまとめます。
なお、プレミアムにあってグレイスに無い機能はありません
グレイスがすべての機能を包括またはアップグレードしています。

  • シート幅により余裕が出た(1cm弱ね)
  • 幌が拡張されてより飛沫対策が強化
  • 3層メッシュシートで通気性能がUP
  • わずかだがカゴ容量増加(3L分)
  • それでいて価格が抑えられた

ということで、2022年の段階では圧倒的にグレイスの選択が有利な状況です。

【オプティア比較】グレイスとスペシャルの違い

こちらの違いはよりシンプルです。

最上位モデル「グレイス」と通常モデルに近いが飛沫シールドだけ試験的に搭載された「スペシャル」との違い。

  • 飛沫シールドがある「スペシャル」と飛沫対策が包括されたアップデート版のひろびろサンシェード搭載の「グレイス」
  • その他は対面式重視のベビーカーとして全ての機能で「グレイス」が圧倒する
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【オプティア比較】グレイスと通常モデルの違い

スペシャルと通常モデル(オプティア クッション AB)の違いが飛沫シールドの有無だけなので、ここでは逆にグレイスにはあって通常モデルにはない機能だけをあげていきます。

通常モデルは、

  • 姿勢サポートシステム(発達段階にあった自然な姿勢を保つ構造)がない
  • 足元を守るフットガードがない
  • 上位モデルと比べて幌が浅い

ということで、上位モデルと比べて残念な部分もありますが、他のラクーナなど他の両対面式ベビーカーと比べればそれでも対面式走行時の機能性は十分。

タイミングよく魅力的な価格になっていれば、数年前の最新モデルとして評価してお安く手に入れるのは理にかなっています。

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同時期(2020年)に発売されたラクーナ クッションが5万円弱で販売されているから5万円台前半またはポイント還元込みで4万円台まで値下がりしたタイミングが狙い目です。

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オプティア クッション グレイスの動画レビュー

オプティアのライバルとなるモデル

先程説明したように、オプティアを選びたい人は『対面時期にこだわり』を持っている方です。

この時期を「ん~、もう最高!に可愛いんだから~~♪」と赤ちゃんから目を離さずにはいられないママ・パパ・じじばばにとって安心できる乗り物としての価値があります。

同じように対面式時期により満足度が高い乗り物としては、

国内メーカーでは「ピジョン ノートアール」「ピジョン ランフィ」「コンビ スゴカルminimo」、

海外メーカーでは「バガブー フォックス3」「バガブー ビー6」「サイベックス プリアム」「サイベックス ミオス」「ストッケ エクスプローリーX」、

あたりが挙げられます。

一般的にヨーロッパにブランドの出自を持つベビーカーの方が、石畳環境を想定されていることもあって段差に強い傾向がありますが、このオプティアは日本ならではの細やかな振動吸収構造をもちいてベビーカー本体全体(海外や車輪部分のサスペンションのみ)で衝撃を抑えようとするタイプになります。

段差に挑戦しまくる走行には向きませんが、寝る子をできるだけ起こさずにとろとろお散歩が向いている一台です。

管理人パパ

全体的に落ち着いたテイストだし、核家族の夫婦だけでなく、二世帯・三世帯で両親や義理の両親が同居していてみんなで協力しながら子どもをみられるような環境だとさらに向いていそうです。

RISU

両親が押すことを想像すると「ちょっと派手かな、、」という場合ありますもんね(笑)
「絶対に横転させないでよ!」を祈る場合はダブルタイヤの路面抵抗の大きさもポジティブに評価できるってワケですね!

管理人パパの格言

オプティアを選ぶなら、
穴があくほど子を見つめて、
元を取ったらセカンドへGO!が吉なり

レッスン:慣らし運転に行こう

買った後で子どもを乗せずに慣らし運転して、越えられる段差と無理を知りましょう。

国内メーカーの軽いベビーカーは一寸(人差し指の第二関節ぐらい)の段差を超えるのは厳しいです。
無理して突っ込まず、見極めが肝心です。
急いでいても子どものために。

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試験的なサービスなので私がパンクしたらごめんなさい。

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このベビーカーの満足度レビュー
3.2
  • 押しやすさ
    (3.5)
  • 機能性
    (3.5)
  • 携帯性
    (3)
  • デザイン
    (3)
  • 価格
    (3)

管理人による旬の買い方紹介

2024年2月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

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管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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