この記事は購入相談実績100件以上、100台以上のベビーカーを押し比べた管理人パパがお届けしています。
【レビュー】Joie ベビーカー ツーリストの口コミ(メリット・デメリット)

軽量トラベルシステムのためのベビーカー
価格 | 19,800円 + 税 |
対象 | 生後1ヶ月から体重15kg(目安として36ヶ月) |
重量 | 5.9kg |
横幅 | 49cm |
ハンドル高 | 102cm |
リクライニング角度 | 140°~170° |
公式サイト | https://jp.joiebaby.com/product/tourist-%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/ |
エアバギーの牙城を崩す総合力 No.1の実力。シンプルな操作性と持ち運び便利。両対面式を望む人も、チャイルドシートやキャリーコットを装着すれば新生児から使える対面式を満喫できる。
お得なセット商品もある
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解説
もうこのサイトでも散々このモデルについては書いてきたので、詳しくはこちらをご覧ください。
ヒトコトで言うと「携帯性・軽量性・操舵性」の3つがバランス良く高く、都会の移動に適しています。
欠点の本当に少ない一台です。
唯一高望みするならば、せっかくスペック上は3歳近くまで乗れるとあるので、シートのリクライニングポジションの調整が、現在の140°までから更にハイポジションの100°~110°あたりまであると便利に思いました。
子どもが状態を起こして座りたい場面を想像してみてください。
一緒になにかを眺めたり、お話したり。
最近では、ペグペレーゴのSi(シー)の100°をはじめ、ストッケのスクート2の110°など状態を起こせるタイプも人気なので、ここの角度調整にもう少しバリエーションがあると嬉しいです。(この観点からはBugaboo Bee5を選んだり、後から軽いB型で補強するも正解)
しかしながら、今もっともおすすめできるベビーカーに変わりはありません。
最初にこの一台を選択できたなら、リクライニング角度が気になる年齢(2歳半ごろでしょうか)でより簡易で軽量のセカンドベビーカーやコンパクトベビーカーを購入するとトータルで安く済ませられます。
また、ファーストベビーカーとして選ぶ場合の競合モデルを以下の記事に考察しています。


読者からの口コミ

- レビュワー
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Aさん
- 購入されたモデル名
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joie ツーリスト
- このベビーカーを購入した理由
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折り畳みが1ステップ、コンパクトに畳めて自立する、操舵性が良く安定した走行、重すぎない
- このベビーカーと迷った他の候補
- このベビーカーの良かった点
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購入した理由と同じです
- このベビーカーで改善を期待する点
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リクライニングはもっと背もたれがあがるようにしてほしい