2024年2月のタイプ別おすすめ 

バガブー ドラゴンフライの後悔とおすすめポイント解説

【レビュー】バガブー ドラゴンフライの口コミ(メリット・デメリット)
目次

ドラゴンフライを選んで後悔する人

小柄で華奢な女性

全長は長めで開閉操作で腕を高めに振り上げる動作が必要。軽々できる仕様ではあるが身長にして165cm以上あった方がスムーズに感じる。また、決して軽くはないので体育部に所属していた人向きではある。

外出時の経路に頻繁な階段や住まいが3階以上でエレベーターなしの人

本体は約10kg。ショルダーベルトこそ付いているが緊急用だろう。こちらを担いだり手運びで長い階段の上り下りは無理すぎないがキツイ。

ドラゴンフライで後悔しないためのポイントは、軽快さよりも安定感を重視したお出かけがメインになりそうかどうか。人混みが避けられないエリアより歩道が広く、駅前開発がバリアフリーを中心に整えられたホームタウン(例:南町田グランベリーパーク駅)に向いています。

バガブー ドラゴンフライ
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 走行性が高い
  • 生後1ヶ月から4歳頃まで長く乗れる
  • 大容量荷物カゴとバギーボード装着(別売)で二人連れの移動に余裕
デメリット
  • 華奢ママには重い
  • 小柄な方だと開閉動作と持ち運びがやや難しい
  • 試せる場所が少ない
こんな人にはいい
  • 自宅周辺のエリアが商業的にも開発されており充実している
  • 電車の移動はごくたまにかパートナーと一緒が多い
  • 戸建てかエレベーター付きのマンションに住まい
管理人パパ

のんびりと、じっくりと育児に向き合いたい人向けです。

ドラゴンフライの基本スペック

発売時期2023年6月7日
価格116,600円(通常シートモデル)
156,200円(キャリーコット付属)
ブランドバガブー(オランダ)
タイプ両対面式(A型)
対象年齢生後6か月*推奨から約4歳まで使用可能 (最大 22 kg)
*別売キャリーコット(36,300円)装着で新生児から
*確認したところ通常シートでも生後1ヶ月から可能
つまり、
通常シート:推奨6ヶ月から/実用1ヶ月から約4歳まで
キャリーコット:新生児から6ヶ月まで
サイズ
幅×奥行×高さ
展開時:52×106×104cm
折畳時:52×36×90cm
重量9.9kg
荷物容量耐荷重 最大10kgまで
(バックポケット収納容量 2.5 kg)
ハンドル高98~105cm
座面高52cm
リクライニング117.2°~167.2°(3段階)
背もたれの長さ58cm
レッグレストあり(水平/下方の2段階に加えて完全収納モードも)
バンパーバーあり
車輪サイズ前輪:18cm
後輪:22cm
サスペンション全輪
カラー
スカイラインブルー
ミッドナイトブラック

グレーメランジ

ミスティホワイト

モーニングピンク

サンライズレッド(三越伊勢丹グループ/三越伊勢丹オンラインストア、バガブー直営EC店舗限定)
アイランドコーラル(blossom39、バガブー直営EC店舗限定)
付属パラソル専用クリップ
オプションレインカバー

キャリーコット、ベビーコクーン
コンフォートホイールボード、フットマフ、シートライナーなど
チェンジングバッグ、チェンジングバックパック、オーガナイザー、チェンジングクラッチなど
ブリージーサンキャノピー、パラソルなど
トラベルシステム
取得安全基準欧州安全性規格EN1888-2適合
保証期間2年間
公式HPhttps://www.bugaboo.com/jp-ja/%E3%83%90%E3%82%AC%E3%83%96%E3%83%BC-%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4-%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE-%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC/

■ 本体

¥116,600 (2024/03/04 21:02:05時点 楽天市場調べ-詳細)

■ キャリーコット(新生児から6ヶ月まで)

¥36,300 (2024/03/04 22:21:10時点 楽天市場調べ-詳細)

■ オプション

¥8,250 (2024/03/04 21:58:19時点 楽天市場調べ-詳細)
¥18,920 (2024/03/04 21:57:09時点 楽天市場調べ-詳細)
¥24,750 (2024/03/04 22:06:10時点 楽天市場調べ-詳細)
¥9,900 (2024/03/04 22:17:20時点 楽天市場調べ-詳細)
¥20,900 (2024/03/04 22:21:10時点 楽天市場調べ-詳細)
¥18,150 (2024/03/04 22:23:41時点 楽天市場調べ-詳細)

ドラゴンフライのSNS解説

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両対面式ベビーカー部門【イノベーション大賞】受賞

ドラゴンフライは決して軽くない。ごめんね。わざわざテンション下げさせて。でも買う前だから許してね。全長は90cmを越えて長い。ただその余剰は成長した子どもを支えられる余裕になる。もちろん成長が早い長身の子どもならなおさらフィットするはず。そして特筆すべきは使いやすい荷物カゴ!一人での外出でも家族連れでの外出でも全部の荷物をあなた一人の腕や肩で預かるのは大変だ。ベビーカーフックを使うにしても無理が出てくる。このベビーカーは外出時にあなたのそばで「片腕」となって支えてくれるステーション・ベビーカー。さぁ、思う存分手ぶらで出かけるがいい。

ドラゴンフライの実機検証

開梱して組み立て。
車輪とキャノピーを取り付けるだけなので30分程度で完成。

こちらがオリジナルのキャノピー(秋・冬にいい)

ドラゴンフライ専用のブリージーサンキャノピーも付けてみた。
通気孔が増えて、夏場の快適にヨシ。

ブリージーサンキャノピーを装着
真夏に最適

カフェに連れて出かけた。
折り畳んだサイズは座席1つ分以下と意外にコンパクト。

27.5cmの革靴ほどの長さしかない。

展開するとこのとおり。
シートをMAX起こした状態では食事や前の景色を眺めるのに最適。

リクライニングの真ん中ポジションも使い勝手が良さそう。
授乳後は吐き戻し防止にこのぐらいの角度が落ち着く。

リクライニングを最大にした状態はこちら。
公式サイトでは生後6ヶ月以上からおすすめと書かれている。
しかし、問い合わせてみると生後1ヶ月から大丈夫とのこと。
キャリーコットを売るための口上に過ぎない。

前から捉えた様子。
大きそうに見えるのに(横幅は改札を通る)52cmと意外にスリム。

バガブーらしい質感の高さが感じられるハンドル。
レザーの切りっぱなしの処理が長く使える耐久性と使い勝手(ドリンクホルダーの位置決め)の良さが兼ね備えられている証になっている。

ドラゴンフライの折りたたみ操作は手元のハンドルで行う。
「dragonfly」の刺繍が入っている部分はリストストラップになっており、坂道や構内のヒヤリ・ハッとを防止。

今回はドラゴンフライ専用のブリージーサンキャノピー(幌)を選択した。
天井のジッパーフラップを開けると・・・

大きな通気ホールが出現。

子どもの顔がメッシュ越しにではなくそのまま見える。
子どもにとっても、親にとっても安心できる。

幌の背面上部に別のメッシュ通気孔が一つ。

サイドには左右2つずつ。
合計5箇所の通気孔と先程の通気穴?の全6箇所から籠もった熱を排熱。

次はシート部分をチェック。
バックレストの長さは58cmと超ロングで3歳が寝ても後頭部をサポートできる長さ。

背面(親の視点から見下ろした)から状態。

座面幅もゆったりでハーネスの立ち上がり位置と座面奥行きの関係もいい。

腰回り(ランバー)に手を抜かないメーカーは信頼できる。
他のブランドと見比べるといい。
「長時間乗車の快適」や「姿勢良く」のポイント。

フットレスト(レッグレスト)は乳児期に優しい造り。
厚みがあり、フットステップ(足置き場)を兼ねている。
内側に折り畳めるので幼児期後半(3・4歳頃)にも邪魔にならない。

厚みも十分。
荷重でよれたり、たわんだりしない。

足元の荷物かご前部。
大開口で荷物の出し入れがしやすい。
耐荷重10kgと業界No.1クラスなので、小型のペットならマットを敷けば乗るのでは?

背面から見たところ。
荷物かごの後部にオーガナイザーを取り付けられる。
なぜ必要??

両サイドにジッパーが付いており、それを開くと・・・

ガバっと開いて、スーパーの買物の品々だってONできる。
土物系とデリケートなアイテムをこうやって分けられるのは便利。

バックパック(ユニクロ)だってこのとおり入ります。
このリュックはA4サイズのノートPC(14インチ程度)が入るのでベビーカーと一緒のテレワークでも肩に背負わず安全に持ち運びが可能。

お次は足回り。
前輪は段差への対応力の高いプル型の車軸配置。
下方向に圧を加えると「カックン」とサスペンションがよく効いているのが分かる。

後輪は前輪よりも更に大径タイヤ。
今回のドラゴンフライから車輪中央部の突起(リム)がなくなった。
砂場でも足を取られない仕様に。

後輪をつなぐフレームには小さな穴が見える。
これはバギーボード取り付けのためのもの。
ベビーカーを卒業し、第二子ができたらボードに乗ってもらって二人乗りにできる。

¥20,350 (2024/03/04 21:44:24時点 楽天市場調べ-詳細)

フットブレーキは左側に配置されている。
当然リンクブレーキ(左右車輪に作用)でワンタッチ。
踏んでブレーキ(ロック)、もう一度踏んでロック解除の仕組み。

RISU

地味に靴(甲)が汚れなくていいんです。

あまり注目されることのない、サイドフレームのデザイン。
この部分が1本挿しのシンプルなデザインに剛性を与えている。

サイドフレームのハンドル側(伸長可能)。

左側フレームには「FOLD」の文字が見える。
この部分まで押し込めば(鞘に収納すれば)折り畳み可能のサイン。

カフェのテーブル高さと座面高(52cm)の関係。
十分にハイシート。

管理人パパ

ちなみにメリオと同じ高さ

幌を外した状態にして、私物のビジネスリュックを乗せてみた。
それでも10cm以上高さが余る。
バックレストの長さ58cmはベビーカー業界を見渡しても随一。

なのに折り畳むと意外に薄いっていう。

多機能で高耐久、走行性も良い。
だけど、9.9kgでしょ?重いよ~(泣)
という人の最後の頼りどころのショルダーストラップ。

ステップワゴンのトランクスペースでも3列目シートを倒さずに収納できた。
大型機種なのに畳むと薄いメリットが生きている。

ドラゴンフライとフォックス(最高級モデル)の違い

どちらもホームタウンを中心とした徒歩圏内利用がおすすめ
どうしても電車ならFOXならサブ機が欲しい
一方、ドラゴンフライならなんとかなる

ドラゴンフライの走行レビュー

バガブーより検証機をお借りできたので検証動画を撮ってきた。

16本の検証動画すべてを観る
管理人パパ

高いから当たり前だけどかなりヨシ。

バガブーの最安値·安心の購入術

ここがポイント

  • Amazon 公式ストアが存在するが、ポイント還元率も楽天市場より低く、ラインナップも少ない。また、公式ストア以外の出品については並行輸入品も多い。販売元の店舗評価を入念にチェックしたい
  • 2020年8月から楽天市場に『バガブー公式オンラインストア』がオープンしている。Amazonの公式ストアよりもポイント還元率は高い傾向にあるが、楽天市場内で競合するテナントとの比較では最安値をそれに譲るケースも多い。ただし、旧モデルなど公式ストアならではの在庫が豊富に見られるのが特長。少し古くてもできるだけ安く手に入れたい人は公式ストアのアウトレット・カテゴリーをチェック
  • 上記の各公式ストア以外の正規販売店で圧倒的にオススメは楽天市場でベビー・マタニティ部門の大賞を4年連続受賞しているナチュラルベビー Natural Baby。ポイント還元率の高さから最安値を付けることが多い

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗です。

私がお得&安全と考えるショップ

このベビーカーの総合評価
3.4
  • 押しやすさ
    (4)
  • 機能性
    (4)
  • 携帯性
    (3)
  • デザイン
    (3.5)
  • 価格
    (2.5)

管理人による旬の買い方紹介

2024年2月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2023年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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