バガブー バタフライ2 口コミの真相

バタフライ2の口コミを調べていくと、褒める声と不満の声が入り混じっていて、結局どっちなんだ、、と迷ってしまう人も少なくないはずだ。
この記事は、その迷いに実測で決着をつけるために書いてみた。
私はこれまで800台を超えるベビーカーを実際に押し、350件を超える購入相談に答えてきた。
そして我が家では、バタフライ2を1年、日常で使い倒してきた(もうすぐ6歳が!)。
カタログの数字と店頭の3分の試乗ではわからない話を正直に並べたい。

以下は改めて撮影してきた画像(ピックアップ前)。
バガブーが「一体、なにやってくれてんねん!」の秘密を事細かに解説したい。

前から押してきた人を見ても「凄い!」と感嘆させられることはない
しかし・・・



ここがフラフラして元に戻ってしまう(開口したままにできない)ものは多い
幌天井窓を閉じたままだと子の顔付近は暗室で開けると明るい「そろそろ起きて~」カバーをめくる前のロゴはカバーを開ききっても美しくステイハンドルのR形状は幌が描くRと統一感がありプッシュボタンの細部にまで面取りで押し込みやすさへの配慮が見られるショルダーベルトは背カンが立っており肩を締め付けないリクライニングベルトをぎゅっと引き切れば垂直近くまでアップライトポジションをキープさせられるバガブーの5点式ハーネスベルトは本物の5点式で肩ベルト左右と腰ベルト左右を独立して自由に子どもの姿勢を制御できる他社のベビーカーには普通こんな支持フレームはみられない実はエアラブなどのファン付きシートの腰ベルトをインサートクッションの座面下をくぐらせることができるここね子の月齢が高くなった幼児期(2歳~)にこの脛下のクリアランスが活きてくるメインフレームを支える支持フレームたちは配置位置もわざわざ面取りされたデザインにも全てに美しさがあるショルダーストラップはバタフライ2からエラスティック(ゴム)素材の伸びる仕様に変更された荷物カゴの耐荷重は8kgでミニチュア・シュナウザー(約5〜8kg)、ボストン・テリア(約6〜8kg)、パグ(約5〜9kg)、ダックスフンド(約4〜8kg)あたりまでカバーできる可能性があり、家族の一匹も連れていけるかも座面下の構造他社のベビーカーをこのようにしてめくってみるといいないからこんな面した裏面デザインの美しさはそんなバガブーのベビーカーにも弱点はあって本体の重さに振り回されて小さなガリキズは付きやすいホイールデザインは控えめながら美しく前輪サスペンションはしっかり効くし子の頭側にくる後輪クッションも十分な性能を確認気になるタイヤの静音性(ノイズ強度)はラバーコーティング効果でしっかり静か荷物カゴの後輪側壁面を倒せばMandukaの10mmヨガマットも2本は入るこの記事の目次結論要点だけ先にまとめておきたい。良いところ(実測・実感)走行が本当に滑らか。振動がよく吸収され、散歩の途中で子どもがすっと寝入る。これが一番の美点深い幌、片手で押せる直進安定、畳んだあとの自立。日常の所作が軽いしんどいところ(隠さず)本体7.3kg。「片手でひょいと」は言い過ぎやろ。持ち上げる場面が多い動線には不利折りたたみは55.5×44.8×24.5cm。性格には飛行機の機内持ち込み枠(55×40×25cm)を超えている。黙ってれば大丈夫なんだろうけど「機内持ち込み可能」と思って止められたら凹むから計算に入れてはダメ価格は83,600円(2026年6月改定)。付属品まで揃えると10万円近い狭い場所での開閉で、本体が重いぶんガリ傷がつきやすいRISUデメリットの方が多いじゃないですか!?管理人パパこの記事は買わせるためのものではない。何かヌケモレはないか?の心配に答えるためには、どんな材料も多いほうがいいだろうからさて、それでは以下にちょっと掘り下げていく。実機レビュー:1年使ってわかったバタフライ2走行性の「なぜ」。滑らかさには理由があるバタフライ2でいちばん「よくできているな」と感じるのは、散歩の道中。押していると、子どもがいつの間にかぐっすり寝てしまう。他のベビーカーより寝入りが早い気がするのは、それだけ振動が心地よく、走りが滑らかだからだと思う。これは1年使った実感ではっきり言えること。なぜ滑らかなのか?単なる印象論で終わらせず、構造で説明できる。ポイントは前輪の大きさと、四輪すべてに効くサスペンション。段差を越えるとき、車輪は自分の直径のおよそ4分の1から3分の1までの高さをすっと乗り越えられる(これは設計工学の知見として裏づけがある)。■段差乗り上げ性能(1寸高さ=約3.03cm)この高さを一般的なベビーカー(9割)では超えられないが…つまり前輪が一回り大きいほど、歩道の切り下がりや石畳の目地で、ガクンと止まらない。バタフライ2は前輪をこのクラスとしては大きめに取り、四輪サスと縦方向のフレーム構成で、荷重を上手に逃がしているようだ。「背もたれが起きない」は、ほとんど誤解口コミで意外と多いのが「リクライニングがもう少し起きてくれたら」という声。これ、じつはリクライニング調整ベルトを最後まで引ききれていないのが原因であることがほとんど。RISUあのベルト、思った以上に強く締められるんです!ぐっと引けば、背もたれはちゃんと起きる。バタフライ2の背もたれは105〜160度の範囲で連続的に調整できるので(初代は111〜145度で、2のほうが起こせて、かつ倒せる)、店頭で「起きないな」と感じたら、ベルトを強めに引いてみるといい。この「起きない誤解」を含め、買う前に知っておきたい不満とその実際は、バタフライ2で後悔する人・しない人に全部並べておいた。畳み・自立・7.3kgのリアル。「片手で楽々」は言い過ぎ畳んだサイズは、奥行き24.5cm・高さ55.5cm・横幅44.8cm。畳んだまま自立するので、玄関でも電車でも自分で立ってくれる。管理人パパこの所作の軽さは、毎日効いてくるただ、口コミの「片手で簡単に折りたためる」は、少し言い過ぎだと思う。畳む動作そのものは片手でできても、そこから持ち上げるとなると話は別。7.3kgの本体を片手で振り上げるのは、成人女性にはなかなか手首の力が要るんだなこれが。「楽々」と書くのは、正直ではない。ここは正確に知っておいたほうがいいリアル。ステップワゴン(ミニバン)の二列目でも余裕所有してわかった、小さな不満:ガリ傷!狭い場所で開閉すると、思わぬ死角に本体をぶつけることがある。重量がある分、当たると黒い塗装がこすれて剥がれ、気づかないうちにガリ傷になっていることがある。。じつはこれ、バイクショップやカーショップのタッチアップ(レタッチ)用品で補修できる。車の小傷と同じ要領だ。あまり知られていないが、良いベビーカーほど、愛車のように労って長く使う方法が広まってほしいと思っている。RISUけど、中古品を売却する際は正直に申告したほうがいいですね管理人パパ先に言わぬ(書かぬ)はトラブルの元だからね身長に合うかどうかバタフライ2のハンドル高は103.5cmの固定式。海外設計のため、日本人の平均から見ると高め。押しやすさのボディバランスとしては、身長160cm以上の方が扱いやすい設計に感じた。150cm前後で華奢な人は店頭で必ず押し心地を確かめておいた方がいい。自分の身長でどれくらい押しやすいかは、体格で変わるので、心配な人はハンドル高さ診断ツールで自分の身長に対する相性を割り出しておくべきだろう(閲覧プランの特典)。場面別の実測:電車・改札・車・バスで「通るか」バタフライ2で実際に走ったのは、町田市の駅周辺。芝生の公園、石畳の道、歩道の切り下がり、砂利道、そして急な坂道。この5つの路面を試してきた。芝生・公園:前輪が沈み込まず、スッと進む!ここは走行性がそのまま出る場面石畳・砂利道:目地や小石でガクつきにくい。振動吸収の効きどころ歩道の切り下がり:段差でつっかえにくい。日常でいちばん多い段差なので、ここが快適だと毎日が楽急な坂道:重量がある分、上りは体力を使うけれど安定感がある【写真:町田の路面(石畳or切り下がり)でのバタフライ2・撮影待ち】交通機関では、電車、駅の改札、ミニバンサイズの車、路線バスで実際に試してきた。改札:横幅44.8cmなので、標準的な改札(54cm級)はそのまま通れた電車・バス:畳んで自立するので、乗り降りの一瞬でもたつかない。混雑時に自立するかどうかは、地味に効いてくる車(ミニバン):畳めばミニバンの荷室に余裕で載るし、後席の足元(二列目)にも滑り入れられる飛行機だけは、正直に「寸法的に不可」と書いておきたい。機内持ち込みの目安は各辺55×40×25cm以内。バタフライ2は畳んでも55.5×44.8×24.5cmで、高さと横幅の2辺が超えている。機内持ち込みを最優先するなら、これはリベルなどの超コンパクト機の領域になる。空港職員に止められないからと持ち運ぶ人もいるにはいるようだけど、それって本来はグレー。搭乗ギリギリまで使いたいだけならゲートチェック(搭乗口預け)を使えばいい。競合比較:リベル・YOYO³・コヤと、数字で並べる「ライバルは何?」よく聞かれるので、確定スペックで並べておく(2026年6月時点)。モデル価格重量ハンドル高展開サイズ(横×全長)背もたれひとことで言うとバタフライ2¥83,6007.3kg103.5cm固定448×945mm105〜160度(連続)走行と快適の総合力サイベックスリベル¥29,9756.3kg100cm固定520×710mm多段極小に畳める・開閉は両手ストッケYOYO³0+¥70,8407.8kg106cm固定440×860mm多段機内・肩がけ・三つ折りは複雑サイベックスコヤ¥82,5007.3kg106cm固定450×825mm直角まで起きない乳児〜2歳向け・卒業までは届かない数字だけでは伝わらないので、押してきた実感を添えておきたい。リベルは、とにかく軽くて小さい。価格も3万円弱と魅力的。ただし開閉に両手が要り、幌が短い。走行の滑らかさと快適さでは、バタフライ2が上。用途が「セカンド機・身軽さ最優先」ならリベル、「毎日の主役」ならバタフライ2、という住み分けになるYOYO³は機内持ち込みと肩がけの手軽さが武器。一方で三つ折りの畳み方が複雑で、混雑時に瞬時に畳みにくい。旅行の頻度が判断軸になるコヤは価格も重量もバタフライ2に近い。ただし背もたれが直角まで起きず、荷重がかかると後傾する設計で、狙いは乳児から2歳。これ一台で卒業まで、という一台ではないように感じた。そこがバタフライ2との決定的な違い口コミの検証:SNS・ECの声vs相談350件の実際良い口コミも、そのまま鵜呑みにしないのが私の流儀。「片手で楽々畳める」は、前述のとおり言い過ぎ。畳めても、持ち上げは別問題だ。「背もたれが起きない」は、ベルトの引き方で解決することが多い誤解。この2つは、店頭で自分の手で確かめれば、印象が変わるはず。では、実際に買った人は半年後に何と言うのか?350件の相談を追いかけてきた肌感で言うと、パターンははっきりしている。「買ってよかった」「使いやすい」、そして「最初からこれにすればよかった」。この3つが、驚くほど繰り返し出てくる。先に安い一台を買って、結局バタフライ系に乗り換える。その回り道をした人ほど、最後にこう言うのだ。価格の現実:60,500円から、83,600円へここは擁護したくない。初代バタフライは2022年の発売当初、60,500円(税込)だった。それが同年11月に65,340円、その後74,250円へと段階的に値上がり(この変遷は発売当時の速報記事からずっと記録してきた)。そしてバタフライ2は、79,200円から2026年6月2日の改定で83,600円(税込)に。4年で2万円以上の値上がり!バンパーバーは別売り、レインカバーも2から別売りになった。シートライナーまで揃えると、10万円近い買い物になる、、「手が届く最高峰」だった初代の立ち位置からは、遠くなった。ここは覚悟のいる数字。初代バタフライからの進化点バタフライ1ではもっと前方側にメッシュウィンドウがあったので覗き込むには近寄る必要があった初代と2を両方触って感じた違いを3つだけ挙げておく。幌の覗き窓の位置。2のほうが、押し手側から見て位置が適切で、座っている子どもと目が合わせやすい。とくに2歳から5歳の幼児期に、この差が効く。コミュニケーションの取りやすさは2に軍配押しやすさと操舵の滑らかさも、2が上。日々の取り回しは、確実に良くなっている一方で、荷物かごの後輪まわりのデザインは、初代のほうが美しかった。ただし2は、その複雑な構造をやめてシンプルにすることで重量を抑えている。ここはメリットとデメリットがイーブンスペック上も、2は背もたれ範囲が広く(105〜160度/初代は111〜145度)、安全分類も上がっている。買うべき人・やめておいたほうがいい人1年使い、800台と比べた結論は以下になる。向いている人:毎日そこそこの距離を押す歩道や公園、街中が主な生活動線走行の滑らかさと、子どもの快適さを最優先したいエレベーターや車移動が使えて、持ち上げる場面が少ない慎重になったほうがいい人:毎日の動線に50段を超える階段がある機内持ち込みが必須身長150cm以下で華奢総額10万円弱に覚悟が持てないこのどれかに引っかかったら無理しない。条件ごとに最高の一台は入れ替わるもの。こういった話は完全ガイドのChapter7で紹介している。よくある質問(FAQ)新生児から使えますか?ベビーシートを装着すれば新生児からOK。本体シートに寝かせるなら生後一ヶ月から。背もたれが160度近くまで倒せるので、月齢の低い時期にも対応している。ただし本領は腰がすわってからの走行性で発揮されます飛行機の機内持ち込みはできますか?できませーん。畳んでも55.5×44.8×24.5cmで、一般的な機内持ち込み枠(55×40×25cm)を2辺超えます。機内優先ならリベルなどの超コンパクト機を検討してください対面式(両対面)にならないけど大丈夫?背面式のみです。対面で見守れる期間は実は短く、軽快に動ける毎日のほうが長く効きます。憧れを一度手放せるかが分かれ目です。初代とどちらを買うべき?これから買うなら2。覗き窓の位置、押しやすさ、背もたれ範囲、安全分類、いずれも2が進化しています。初代は価格が下がっていますが、走行と使い勝手の総合で2を推します。ただし、2歳以降からの買い直しだから予算を抑えたくて、バタフライの使い勝手の良さをバギー代わりに期待する使い方なら初代(ただし5万円未満で買えること)でいいと思っていますどこで買うのが安い?海外ブランドは毎年のモデルチェンジ前後に旧型が下がりやすい。価格は動くので、最新は各ECの商品ページで取得日とともに確認してください。でもまぁ、楽天市場のテナントはどこもポイント還元が渋いので、それを期待して本体購入時に還元されたポイントでオプションのバンパーバーかレインカバーをゲットしよう!とスマートに考えたい人はポイント還元率の高いダッドウェイオンラインか店舗(毎月8のつく「パパの日」に)で買うのがいいね残念ながら2026年7月現在も、バタフライ2にライバルらしいライバルは実は存在しない。一見ライバル風に見えるものは最近発売された『マキシコシフェイムキャビン』、そしてバガブー社に吸収された『ジュールズエア2』、デザインが模倣された?ようにも見える『シルバークロスニア』、さらには抱っこ紐メーカーが出した『エルゴベビーメトロ3』なんてものもある。似ている。。けれど全然違う。何が違う?見た目はあまり違わない。そこまで大きな違いを感じない。けれど、細かいところは全部違う。設計力(エンジニアリング)の高さ。ここを分かってもらいたい。2026年も私が考えるベストベビーカーはこれだ。レビュー記このスプーンが後で役に立つとは…バタフライ2の開封動画・組み立て方(ハマるポイント)公式動画に正解の角度を発見!(こちら)【限定公開】バタフライ2の屋外検証結果・成績■バガブーバタフライ2のサスペンション前輪も後輪も最高■バガブーバタフライ2を折り畳んだあとの荷物カゴの様子・余裕荷物カゴの意外な使い道■直進性能(細い目のアスファルト)バガブー製品は転がり摩擦係数が低くて滑らか■直進性能(粗い目のアスファルト)ラバーコーディング仕様のバガブーでもこれだから他社のEVAなら「ガラガラ」鳴るのは当たり前■走行テスト(S字クランク)全長は長めではあるもののホイールベースは一般的な長さで旋回しやすい■走行安定性(側溝の蓋)これはこういうもんです。他社と比較しないとわからないか…【バタフライ2の折りたたみのコツ】指を離せば、救われん!バタフライ2に4歳・5歳を乗せてプレ・福祉バギーとして使えるか?をレビュー4歳9ヶ月を乗せて走行してみた。すると5分も経たないうちに寝たw。いや、バタフライ2のせいではないかもしれない。テレビの観すぎ、直前のYouTubeの観すぎも影響してのこと。ただそれにしても適度な振動が心地よかったというのはあると思う。バガブーというメーカーは振動が子に与える影響も計算済みなのかもしれない。参考資料: ベビーカーとエルゴノミクス(バガブー公式プレスリリース資料)話が多少脱線した。それで問題は「結構発育のいい4歳9ヶ月が乗った状態で運転して問題なかったか?」である。問題あるわけね~w子どもの体重増から来るフレームのきしみも、旋回性、走行性能の落ちも、手狭になる室内空間の不満(幌天井に頭が擦る、シートが狭い!など)も、いっさいなく、私は他のベビーカーと比べてもカテゴリー随一の操作感の滑らかさを実感したし、これまで30台以上ベビーカーを乗り継いできた(笑)、乗客の感想も「イイ~」だった。様子を見ていて「なるほどな~」と感じたのは、年頃の子どもであってもあえて幌を下ろしたがって自分のマイスペースを堪能しようとすることだった。眠りに付く前にカーテンを下ろすような感覚なのだろう。あ~、ここはちゃんと居場所・部屋として成立しているのだなと感じた。プレ・福祉バギーってなんじゃい!?プレ・福祉バギーという言葉、定義として確固たるものがあるわけではない。私が勝手に作った造語である。ハンデのある子どもが福祉バギーを使い始める前の4~6歳ぐらいに適当なベビーカーを指して言う。というのも私が提供しているベビーカー選びの購入相談室でも、300件を超えると依頼の中で5%程度はハンディキャップを抱えているお子さんのベビーカー選びの相談だった。そんな相談ケースに少しでも応えたいと、先日は『キッズフェスタ2025第24回子どもの福祉用具展』を見学に回ったりもしてきた。別に私はPTでもないし、身体の専門家でも、福祉の専門家でもない。発言には責任が伴うことを重々承知でも、ベビーカー分野のプロ・消費者の一人として答えられることもあるだろうと信じている。なんでも専門家が語ることばかりが正解じゃないとも考えている。さて、そんな想いで生きている中で、最近増えている問い合わせに「その子達が成長して小学生に入学して福祉バギーに乗り換えるまでの期間をどうやり抜くか?」があった。先の展覧会でもメリオやピジョンビングルなど、比較的軽量で華奢なベビーカーに乗せている親御さんも多数見てきたが、3歳、4歳、5歳、6歳と通常ならベビーカーを卒業するぐらいの年頃に差し掛かっても、卒業できない事情があり、しかしベビーカーは名前のとおりそのぐらいの幼児・キッズを支えるようにはできていない。もう少しベビーカーでありたいのに、使えない。きしむ、剛性が足らずふらつく、、という問題があった。最近はシート耐荷重22kgの海外ブランドに代表される頑丈なベビーカーも増えては来ている。耐荷重は要件を満たしても(22kgなら小学校入学の6歳の平均体重を満たす)、座席幅・背もたれの長さ・幌天井の高さなどの居室空間の方に限界が来る製品が多い。管理人パパなんども書くけど、ベビーカーはそれ用には造られていないからねけれども、満たせるものがあるなら紹介差し上げたいと考え続けてきた。十分な耐荷重性能十分な居室空間を満たし、且つ身体的に不自由(麻痺)などがあるのなら脚はぶらりと垂れ下がってしまうだろうから、それを抱えるだけの十分なフットステップ(踏み板)の幅や長さや角度が考えられている必要がある。頑丈さだけで考えると、海外ブランドのいかついベビーカーは欧州にも米国にもたくさんある。ただ、それだと横幅は60cmを超えて車椅子と変わらないし、重量感も10kgを超えるものがほとんど。いままでのベビーカー使いとは程遠くなる。しかし、まだ5歳足らずで、福祉バギーに乗り換えるには心理的にも経済的にも負担が大きいという親御さんは確実に存在する。なんとか適当に思うものを見出してあげたい。そんな風に考え続けてきた中で、いま我が子がベビーカー卒業適齢期をゆうに過ぎているはずの4歳9ヶ月という年齢は単なる偶然であったのだろうか?まさに今頃の年齢から悩み始めるのではないか?そういう意味でも私はバタフライ2の検証を楽しみにしていたのである。で、結果。な~んの問題もなかったわ(笑)幌天井もなんならまだ余裕があったし、ピーカブーウィンドウ(のぞき窓)も「赤ちゃんじゃないんだしいらないわ~」と思っていたものの、ハンディキャップがあるお子さんの場合は親の方が心配なのであるとやっぱり便利。しかも見やすい。シートの幅感、長さが十分でかつ座面の底付き感もなく、それが上質であることは前から知っていたものの、本体のフットステップの位置が脚が垂れ落ちる前方の自然な位置に配置されているのは再発見であった。ここが常に膝を90度曲げた位置でないと足裏が設置できないベビーカーは他社に多くある。その点、バタフライは脚の筋肉を意識して足裏で踏ん張ることを意識しなくても自然な位置でそれを受け止められる構造になっていた。しかし、バタフライをプレ・福祉バギーとして使うには一つ大きな問題があった。以前のモデル(バタフライ1)では前輪タイヤが同コンパクトベビーカークラスの中でも小さめで、サスペンションストロークも浅め。「トラベルに特化した設計」で段差をどんどん超えていくような造りにはなっていなかった。あくまでもメインはこれよりもゴツいモデルに任せている印象。それを買ってくれてのサブ機としての位置づけで立てつけられていたのだろう。だからバタフライ1では、4歳以上を豪快に乗せ走らせるにはやや物足りないと感じていた。そんなこともあって、その走破性だけがネックだったのだけど、そこが大きく改善されていた。段差?2cm程度の段差ならむしろ気持ちええわ、ぐらいに。デザインよし見た目にもちょっと長く乗せているのね~レベルで主張も強くなく剛性十分で取り回しよくコンパクトになるので車での移動も楽居室空間も姿勢サポートも基本ベースがしっかりしているなのでハンデの度合いにもよるだろうけれど、ここをベースにしてクッションや必要機材の取り付けを考えれば、プレ・福祉バギーとしての谷間の期間を上手に乗り越えられるだけのポテンシャルがあると感じた。何度も言うが、この点について私はその道の専門家ではない。ただ、ここで書くことは机上の空論ではなく、体験に基づく事実だけだ。それを求める人が、それをわかったうえで、参考になることがあれば嬉しいのだ。この追跡はうちの子が大きくなってく(小学校入学まで?)経過とともに続けたいと思う。あと、今度うちの子の現在の身長と体重も必要なら記載したい。バタフライ2にはこのように、ちゃんと22kgの耐荷重と書いたなら、小さいまま22kgだけでなく、大きくなった22kgも受け止めてくれる人間工学が詰まっていると感じた。人間工学を馬鹿にする人が専門家の中にもいることを承知しているが、その基準すらなければ否定する人の「感想で、独りよがり」に過ぎない。私は私にできることを発信していきたい。バタフライは長いからはデメリット!?たまに聞かれるので、もう書いておくことにした。「バタフライって、全長94.5cmもあるんですよね?」「長くないですか?」よくぞ気づいてくれた。これは一般的な背面式ベビーカーの全長が70cm~85cmの範囲に収まる中でかなり長いと言える。ただ、対面式も含めるとそこまでの全長ではない。それで、こう思わないだろうか?「なんで長いの?」そこに答える前に、バタフライ1でも2でもいいから、どこが他の背面式よりも長いのかをあらためてチェックしてみてもらいたい。参考:こちらはバタフライ1(長さは2もだいたい同じ)気付いただろうか?答えは、ハンドル下と後輪の距離。つまり足元空間と幼児期後半(小学校に入るまで)まで使うなら長くなった脚を自然な角度でおろせるフットステップ(前輪間フレーム)と座席先端までをつなぐ距離
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| Kith for Bugaboo Butterfly 2 Travel Strollerのスペック表 | |
|---|---|
| 登録日 | 2026年6月22日 |
| リニューアル予想日 | 2028年5月22日 |
| 価格 | 147,950円 |
| ブランド | バガブー(オランダ) |
| タイプ | 背面式(A形) |
| 対象年齢 | 生後すぐから4歳まで使用可(体重22kgまで) |
| サイズ 幅×奥行×高さ |
展開時 94.5×44.8×102.8cm 折り畳み時 44.8×24.5×55.5cm |
| 機内持ち込み | 機内持ち込み可 |
| 重量 | (7.3kg) |
| 荷物容量 | 耐荷重最大8kgまで(45L) |
| ハンドル高 | 103.5cm |
| 座面高 | 45cm |
| リクライニング | 105°~160° |
| 背もたれの長さ | 長い |
| 幌 | 深い |
| レッグレスト | あり(付属) |
| バンパーバー | あり(付属) |
| 車輪サイズ | 前輪:14.1cm 後輪:15.1cm |
| サスペンション | 全輪 |
| 走破性 | |
| 操舵性 | |
| コンパクト度 | |
| カラー | Black |
| 付属 | - |
| オプション | - |
| トラベルシステム | トラベルシステム対応 |
| 安全基準 | EN基準適合 |
| 保証期間(月) | 24ヶ月 |
| 公式URL | https://jp.kith.com/products/bg100500003 |
| EC | |
| バガブー バタフライ2 コンゲススロイドのスペック表 | |
|---|---|
| 登録日 | 2026年6月9日 |
| リニューアル予想日 | 2028年5月22日 |
| 価格 | 90,580円 |
| ブランド | バガブー(オランダ) |
| タイプ | 背面式(A形) |
| 対象年齢 | 生後すぐから4歳まで使用可(体重22kgまで) |
| サイズ 幅×奥行×高さ |
展開時 94.5×44.8×102.8cm 折り畳み時 44.8×24.5×55.5cm |
| 機内持ち込み | 機内持ち込み可 |
| 重量 | (7.3kg) |
| 荷物容量 | 耐荷重最大8kgまで(45L) |
| ハンドル高 | 103.5cm |
| 座面高 | 45cm |
| リクライニング | 105°~160° |
| 背もたれの長さ | 長い |
| 幌 | 深い |
| レッグレスト | あり(付属) |
| バンパーバー | あり(別売) |
| 車輪サイズ | 前輪:14.1cm 後輪:15.1cm |
| サスペンション | 全輪 |
| 走破性 | |
| 操舵性 | |
| コンパクト度 | |
| カラー | チェリーコレクション |
| 付属 | - |
| オプション | - |
| トラベルシステム | トラベルシステム対応 |
| 安全基準 | EN基準適合 |
| 保証期間(月) | 24ヶ月 |
| 公式URL | https://www.bugaboo.com/jp-ja/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC/bugaboo-butterfly-2/bugaboo-x-konges-sl%C3%B8jd-limited-edition-butterfly-2-travel-stroller-black-base-dusty-pink-fabrics-dusty-pink-sun-canopy-PV008202.html |
| EC | |
| バガブー バタフライ2のスペック表 | |
|---|---|
| 登録日 | 2026年2月3日 |
| リニューアル予想日 | 2028年5月22日 |
| 価格 | 83,600円 |
| ブランド | バガブー(オランダ) |
| タイプ | 背面式(A形) |
| 対象年齢 | 生後すぐから4歳まで使用可(体重22kgまで) |
| サイズ 幅×奥行×高さ |
展開時 94.5×44.8×102.8cm 折り畳み時 44.8×24.5×55.5cm |
| 機内持ち込み | 機内持ち込み可 |
| 重量 | (7.3kg) |
| 荷物容量 | 耐荷重最大8kgまで(45L) |
| ハンドル高 | 103.5cm |
| 座面高 | 45cm |
| リクライニング | 105°~160° |
| 背もたれの長さ | 長い |
| 幌 | 深い |
| レッグレスト | あり(付属) |
| バンパーバー | あり(別売) |
| 車輪サイズ | 前輪:14.1cm 後輪:15.1cm |
| サスペンション | 全輪 |
| 走破性 | |
| 操舵性 | |
| コンパクト度 | |
| カラー | ダスティピンク ディープインディゴ デザートトープ フォレストグリーン ヘリテージブラック |
| 付属 | - |
| オプション | - |
| トラベルシステム | トラベルシステム対応 |
| 安全基準 | EN基準適合 |
| 保証期間(月) | 24ヶ月 |
| 公式URL | https://www.bugaboo.com/jp-ja/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC/bugaboo-butterfly-2/bugaboo-butterfly-2-travel-stroller-black-base-dusty-pink-fabrics-dusty-pink-sun-canopy--PV007929.html |
| EC | |
この記事で紹介したベビーカー
バガブーの最安値·安心の購入術
ここがポイント
- バガブーは国内に直営店舗を持たないが公式代理店のDADWAY店舗やblossom39店舗および百貨店(三越伊勢丹/公式 *最高級モデル『ノワール・エディション』販売店
)で取り扱いがある
- 直営通販サイトは公式ストアと各種モール(楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピング)に存在する
- 公式ストアは定価販売。ポイント付与や割引は無いがメインテナンスパーツが豊富
下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗
管理人がお得&安全と判断したショップ





