2024年3月のタイプ別おすすめ 

【2024年】ベビーカー用スマホホルダーのおすすめはコレ!

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Boneスマホホルダーを90度回転させて方向を切り替え

ベビーカーを使いはじめてから「ちょっとした小物(オムツやおしりふき)の出し入れがハンドル手元にあったら嬉しいな・・・」と感じることはありませんか?

わざわざシート下の荷物カゴをガサゴソ!と腰をかがめることもなく・・・

そんな人のために使える必携アイテムとして、以前ベビーカー用フックを紹介しました。

今回はこちらに加えて、なまぐさな私は「スマホもできればベビーカーのハンドルに・・・」を叶える本当に使えるアイテムを見つけてきたので紹介します。

目次

スマホホルダーのタイプから最適なものを選ぶ

まず最初に、スマホを固定するモノの名称ですが『スマホホルダー』と言います。

知ってますよね?

で、スマホホルダーといっても種類がたくさんあって、

など様々です。

RISU

質問です!
さっきのリストの中にベビーカー用スマホホルダーがないですけど?

管理人パパ

2022年1月14日現在、いろいろ調べた結果、それに相当する正規商品は販売されていない。ベビーカーでも使えるかも?というカタチでメディア系記事に紹介されているものは自転車用スマホホルダーだよ。

ということで、『ハンドルに取り付けられるスマホホルダー』というくくりで自転車用ホルダーの中からベビーカーのハンドルに付けられるベストなものを探してみました。

自転車用スマホホルダーがおすすめ!

スマホを固定する形状にこだわろう!

さて、自転車用スマホホルダーをベビーカーに流用できるとして次に気になるのが

「ベストなカタチってどんなだろ?」

だと思います。

調べてみると、

  • シリコン素材の『ラバータイプ
  • 主にプラスチック素材の『専用ケースタイプ
  • 防水性能の高い『ポーチタイプ

の三種類があることがわかりました。

どちらが良い・悪いと一概には言えませんが、それぞれメリット・デメリットあるようです。

固定形状 メリット デメリット
ラバータイプ固定が安定する取り付けにくい
専用ケースタイプ取り付け簡単ケースが制約される
ポーチタイプ固定が安定する操作しづらい

私は、一番のリスクはやはり『落下』だと考えるのでラバータイプを絶対的にオススメします。

ラバータイプがおすすめ!

ブランドにこだわる!

さて、自転車用スマホホルダーを流用して、固定方法は『ラバータイプ』を選ぶところまでたどり着きました。

ここからは、「どのブランドの、どの商品を選べば最新かつ最先端の機能に満足できるか?」の答えを見つけていきます。

先程のAmazonのランキングはご覧いただけましたか?

上位には安い商品が並んでいますが、聞いたことのないメーカーばかりでいまいち不安です。

仕方がないので、上位からひとつずつ不正なAmazonレビューを調べるサクラチェッカーにかけてみました。

すると、1位 サクラレビュー度 99% 2位 サクラレビュー度 90%・・・

怪しい商品が上位を占めていることがわかりました。。

RISU

こわっ!

ポチポチ調べているうちに、やっと合格するブランドが見つかりました。

19位、29位、32位、50位にいました(2024年1月14日現在)

Bone(ボーン)』というブランドのものです。

メーカーの公式ページやネットの様々な口コミをしらみつぶしにチェックしてみましたが、どうやら大丈夫そうでした。

Bone ボーンとは?

Bone Collection は 2005 年に台北で設立された会社で、自転車関連アクセサリーにとどまらず、スポーツアクセサリーから生活家電まで幅広い工業デザインを手掛けている。
主な受賞歴はドイツの「reddot design award 2013」など。

使い勝手も良いと評判でした。

気になるラインナップはこちら

Boneブランドの自転車用スマホホルダー一覧(公式サイト)
公式サイト

最新モデルが『Bike Tie Connect Kit 2』です。

Bone
¥4,840 (2024/03/18 23:26:43時点 Amazon調べ-詳細)

これ以外にも歴代商品には、

Bike Tie 4(2020/8/16)
Bike Tie 3(2020/2/15)

があり、半年~1年のペースでバージョンアップを重ねており今回のConnect Kitは

  • 片手操作簡単に脱着できる設計
  • 360度回転して水平・垂直を簡単切り替え
  • ハンドルの直径:2.2~4.7cmに適応
  • ハンドルに巻きつけて簡単に装着。工具いらず!
  • 衝撃吸収設計
  • 摩擦低減設計
  • 4.7インチ~7.2 インチのスマートフォンにフィットするユニバーサルデザイン(iPhone 13 Pro Maxが6.7インチなので余裕ですね)
  • Garmin社サイコン搭載可能(そんな人おらんやろけど自転車用GPSのことです。普通はGoogleマップで十分)

なかなかの最強スペックです。

RISU

で、ここで大きな問題があるんですよね!?

管理人パパ

そう。。

RISU

大きく進化したのはいいけれど・・・

管理人パパ

価格が2倍近くに!
高いわ!!

と残念なところもありますが、使わなくなったらパパの自転車趣味が本格化するだけ、、ということで流用も視野にいれて納得するしかないですね。

Bike Tie Connect Kitがおすすめ!

【その他】検討した他の候補

■ LOOPMOUNT(フックタイプ)
工業的なデザインが特徴の『LOOPMOUNT(ループマウント)』。価格が1万円近くと高額。固定形状も実はフックタイプなので断念。

■ QUAD LOCK クアッドロック(専用ケースタイプ)
こちらもシンプルな脱着ができるタイプ。ネックは専用ケースを使わなければいけないこと。見た目はカッコいい。

スマホケース(機種ごとに専用ケースあり)は別売りです。

QUAD LOCK
¥5,940 (2024/03/18 23:26:44時点 Amazon調べ-詳細)
管理人パパ

これもよさそうだったけれど、日本の口コミが少ないんだよな~

■ PGA 自転車用 スマートフォンホルダー(ポーチタイプ)
PGAは横浜に本社を構える主に携帯アクセサリーを製造・販売する会社。ポーチタイプの特徴は「防水」であるところ。ヨドバシカメラのランキングでは10位。ネックはタッチスクリーン操作が若干不便(中に固定スポンジが入っているので調整は可能)。

【オマケ】三脚としても使える

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