2024年4月のタイプ別おすすめ 

ジョイー パクトの後悔とおすすめポイント解説

【レビュー】ジョイー パクトの口コミ(メリット・デメリット)
目次

アップリカのナノスマートプラスが生まれ変わって登場

数年前から国内での販売が停止されていたアップリカのウルトラコンパクトモデルにそっくり。

それもそのはず海外の工場が同じ(なはず)。

海外ではJoieブランドで6年前から発売されていた遅れてやってきた新人。

それがA形ウルトラコンパクトベビーカーの『Joie Pact(ジョイー パクト)』。

パクトを試して感じたこと。

それはこんな疑問を解決してくれるかも。

「超コンパクトならリベルが有名だけど、さすがに月齢浅い時期から使えないよね・・・」

「オルフェオもいいけれど、リベルに似ているのになんだか価格は倍ほど違うし・・・」

こんな時には手軽に持てるパクトもいい。

詳しくみていこうか。

車輪の配置は前輪幅が後輪幅よりも狭く、操舵感よく曲がりやすい

レッグレストの張りを見て欲しい。

ここがリベルとの違い。

背もたれをMAX起こした状態。

少し緩い。

幼児期後半をターゲットにしていないことがわかる。

(左)Joie パクト (右)Joie ツーリスト

同じくA形背面式ベビーカーのJoie ツーリストと比べるとハンドル位置がずいぶんと高い。

商品紹介には書かれていなかったが、ハンドルの高さは二段階で調整可能。

低い位置だとツーリストよりも低くなり、小柄な親御さんでも押しやすい。

後輪同士の間が広く取られており足入れがいい。

大股でも歩きやすい(押しやすい)。

ショルダーストラップが内蔵されている。

肩にあたる部分にはソフトパッド仕様で肩にやさしい。

折り畳んだ状態でもうまく自立する。

幌が地面に接触しないように工夫されていた。

パクトの基本スペック

発売時期2023年10月20日
価格26,500円
ブランドJoie(イギリス)
タイプA形
対象年齢生後1ヶ月から体重15kg(36ヶ月頃)まで
サイズ
幅×奥行×高さ
展開時:52.5×86×106cm
折畳時:52.5×24×56.5cm
重量6.25kg
荷物容量耐荷重最大4.5kgまで
ハンドル高106cm
座面高53.3cm
リクライニング135°~165°
背もたれの長さ45.5cm
レッグレストあり(2段階)
バンパーバーあり
車輪サイズ前輪:13cm
後輪:15cm
サスペンション全輪
カラーエンバー

ローレル
付属レインカバー

収納バッグ
トラベルシステム 専用アダプター
オプション
トラベルシステム可(i-snug2)
取得安全基準欧州安全性規格EN1888:2012​
保証期間購入後1年
公式HPhttps://www.katoji.co.jp/products-detail_4113.html

■ 本体

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■ トラベルシステムセット

¥36,575 (2024/04/18 10:09:02時点 楽天市場調べ-詳細)

パクトのメリット

  • 【軽い】重量が6kg代前半で軽い
  • 【省スペース】折りたたむとダントツに小さい(リベルYOYO2級。でも機内持ち込みサイズは満たさない)
  • 【携行性高い】ショルダーストラップが付いており長い距離の持ち運びが楽
  • 【車移動便利】トラベルシステム(i-snug2)に対応しており車でのお出かけに便利
  • 【付属品多数】専用レインカバー付きで余計な出費の必要なし
管理人パパ

こんなところでしょう。とにかく軽くて小さいの!を求めている人は考えてみてもいい。

パクトのデメリット

私の見立てと海外で先行販売されているレビューの評価から。
信じたくない人は信じなくてもいい。

  • 【幌が浅め】A形で早くから乗せられるが浅めの幌でフルリクライング時は日差し注意
  • 【角度緩め】背もたれを起こそうにもちょっと緩い。1歳半すぎには不満が出やすいかも
  • 【耐荷重低め】最大15kgまで。子どものでっぷり成長にともなってふらつきが出やすい
管理人パパ

いうことでパクトは乳児期~幼児期前半の体重が軽い時期に持つA形背面式コンパクトとして、携帯性を重視しなければならない人が選びたいベビーカーになる。

パクトの関連動画

パクトと比較すべきライバル

スクロールできます
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オルフェオ
¥62,150 (2024/04/19 06:56:43時点 楽天市場調べ-詳細)
YOYO2
¥71,500 (2024/04/18 21:30:58時点 楽天市場調べ-詳細)
エアプラス
¥51,700 (2024/04/18 21:55:13時点 楽天市場調べ-詳細)
クイッド2
¥30,800 (2024/04/18 21:56:10時点 楽天市場調べ-詳細)
ツーリスト
¥26,500 (2024/04/18 21:34:47時点 楽天市場調べ-詳細)
パクト
¥41,800 (2024/04/18 22:04:06時点 楽天市場調べ-詳細)
ゴー v2
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ナノ
ブランドサイベックスベビーゼンジュールズイングリッシーナジョイージョイーフィルアンドテッズマウンテンバギー
発祥国ドイツフランスオランダイタリアイギリスイギリスニュージーランドニュージーランド
発売日2023年4月2020年3月2023年6月2022年8月2023年2月2023年10月2020年7月2020年
対象新生児~22kg(4歳頃)まで0+ / 0ヶ月~6ヶ月頃(9kgまで)
6+ / 6ヶ月~4歳頃(22kgまで)
バシネット装着 / 0ヶ月~6ヶ月頃(9kgまで)
新生児~22kg(4歳頃)まで新生児~22kg(4歳頃)まで生後1ヶ月から体重15kg(36ヶ月頃)まで生後1ヶ月から体重15kg(36ヶ月頃)まで新生児〜15kg(4歳頃)新生児〜20kg(カーシートやコクーン使用時)
6ヶ月~20kg(本体のみ)
サイズ
幅×奥行×高さ
展開時:52×77×102cm
折畳時:52×15.5×52.5cm
展開時:44×86×106cm
折畳時:44×18×56cm(6+は高さ52cm)
※バシネットを装着した状態だと折り畳めません
展開時:45×83×105.5cm
折畳時:45×21.5×53.5cm
展開時:46.5×76×103cm
折畳時:46.5×19×58cm
展開時:49×91×108cm
折畳時:49×24.3×66.1cm
展開時:52.5×86×106cm
折畳時:52.5×24×56.5cm
展開時:44×82×103cm
折畳時:44×19×54cm
展開時:54×83×103cm
折畳時:54×30×51cm
重量6.3kg0+ / 6.6kg
6+ / 6.2kg
バシネット装着 / 8.1kg
6kg5.9kg6kg6.25kg5kg5.9kg
荷物容量5kgまで5kgまで5kgまで3kgまで4.5kgまで4.5kgまで5kg5kg
サスペンション前輪全輪全輪前輪全輪全輪全輪後輪
トラベルシステム不可不可
価格¥46,200¥62,150¥71,500¥49,500¥30,800¥26,500¥41,800¥58,300
レビューreviewreviewreviewreviewreviewreviewreviewreview
通販楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場
公式サイトCYBEXBabyzenJoolzInglesinaJoieJoiePhil&TedsMountain Buggy
管理人パパ

このカテゴリーでの比較では最安価格になるパクト。トラベルシステムのセットがここまで安いのは凄いこと。軽自動車でトランクスペースが限られている場合に他よりも魅力度が増す。

真正面のライバルはサイベックス コヤ

開閉の仕組みがとてもよく似ている。

パクトの方がバンパーバーも特別な操作なしに折り畳めるしシンプルで簡単。

デザイン性や剛性ではコヤに少し劣る点があっても、いずれB形のお目当てベビーカーに乗り継ぐことを想定していたり、両対面式のファーストベビーカーのサブとして活用する分には十分な性能だと感じた。

サイズ感からリベルやYOYOなどとも比較されがちだけれど、本来は低月齢にフォーカスした超コンパクトとして微妙に競合にはあたらない。

乳児期のメインとしても、サブ機としても、将来他のベビーカーに乗り継ぐことも想定できているなら良い選択肢の一つだろう。

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乗り継ぐならこれ
RISU

両方買ってもメリオと比べればおつりが来ますね♪

パクトはこんな人におすすめ

メリット、デメリットあるがライバルと比較しても安価なこのモデルを選ぶ価値はどうなのか?

判断が難しいタイプのベビーカーである。

私の経験から、パクトを買っていい人を描くと以下のタイプとなる。

  • 移動が中心で抱っこ紐使いをメインで考えている
    or
  • ベビーカーレンタルも考えたがその値段で買えるならこだわり無し
    or
  • B形適齢時期(1歳すぎ)に予算を全振りしたい

外出時は車移動が前提で、乳児期は日差しの強い炎天下で長時間散歩するようなことを考えていない人になる。

月額4,000円程度のベビーカーを本命のB形に乗り換えるまでの6ヶ月間レンタルしたと思えば、価格も妥当に思えるのではないかと。

たった半年使って売るのであれば状態もキレイなはず。

15,000円程度で出品して、手元に10,000円残してB形の費用に充てよう。

実質16,500円で半年使えたとなれば、月々3,000円未満で軽量なA形ベビーカーを借りれたことになる。

まとめよう。

パクトはレンタルしたつもりでA形ベビーカーを買いたい車利用者に◎

管理人パパ

立っちの時期(1歳~1歳半)を目安に卒業できれば良い買い物になる可能性が高い。売却してリベルに買い替えるといい。

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このベビーカーの総合評価
3.5
  • 押しやすさ
    (3)
  • 機能性
    (3)
  • 携帯性
    (4)
  • デザイン
    (3.5)
  • 価格
    (4)

管理人による旬の買い方紹介

2024年4月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月リニューアル)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2024年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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