アップリカ イージー・バギー ABの後悔とおすすめポイント解説
目次
ハイシートと軽量化が仇となり、スムーヴよりも安定性を欠く
価格 | 44,800円 + 税 |
対象 | 生後1カ月~36カ月(体重15kg以下) |
重量 | 6.9kg |
横幅 | 54.3cm |
ハンドル高 | 100cm |
リクライニング角度 | 120°~157° |
公式サイト | https://www.aprica.jp/products/babycar/detail/3wheel/easy_buggy_ab/ |
三輪バギーでこの価格帯は珍しく、すごく期待していただけに肩透かしを食らった印象。三輪ベビーカーの軽量化というのは難しいようだ。
ただでさえ、「三輪ベビーカーは後転(ウイリー)しやすいので危険」と騒がれているのに、そこに軽量化とハイシートが加わると本来の三輪バギーの操舵性の良さまで失われてしまっている。
それならば、価格を維持した状態で、三輪にはこだわらないのでエアバギー COCOブレーキ(初期の卵型)を模倣した四輪のシンプル背面型バギーを出してくれればよかったようにも感じる。
このベビーカーは生まれたときから子どもの体重が割としっかりある人には向いているかもしれない。(重しになって安定性が増す・・・)
そうでなければ、スムーヴの方が軽快であり、価格に敏感な方はライトラックスという選択肢もあるだろう。
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ほぼ機能の変わらない旧モデルを安く買うという手もあるが、、
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投稿が見つかりません。レッスン:慣らし運転に行こう
買った後で子どもを乗せずに慣らし運転して、越えられる段差と無理を知りましょう。
国内メーカーの軽いベビーカーは一寸(人差し指の第二関節ぐらい)の段差を超えるのは厳しいです。
無理して突っ込まず、見極めが肝心です。
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