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管理人パパ

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ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

ベビーカーのおすすめ

アイキャンディ ラズベリーはどんな人におすすめか?

アイキャンディ ラズベリーの個人レビュー
ステマや広告、メーカーへの忖度など商業バイアスを一切排除しています。

この記事の目次本記事のリンクには広告がふくまれています。安定感のある押し心地。バガブーのビーを一回り大きくしたような、シート高調整機能が嬉しい高級ベビーカー。iCandy(アイキャンディ)はロンドン発の高級ベビーカーブランド。海外セレブにも利用者は多い。このラズベリーというモデルは横幅が54cmとコンパクトで電車移動も考えたい都会での生活に向いているモデル。重量は8.8kgとなかなかの重さではあるが、エアバギーほどではない。また、バガブーのビーを一回り大きくしたと書きましたが、ビーでは座面高が固定で45cmだったのに対して、こちらは座面高を変えられる『エレベータアダプタ』を利用すれば45cm(通常時)と60cm(ハイシート時)を選ぶことが可能です。ただし、操舵性はビーの方が高い印象を受けました。ビーも良いけれど、シート高(低い)だけが不満だったという人にはこちらをおすすめします。良いと感じた点耐荷重が25kgと7歳頃まで利用可能操舵性はまずまず良い。きしみがないのはアルミニウ

ムフレームの剛性からから。ハンドル高さを調整可能(95〜105.5cm)座面高さも調整可能(45cm・60cm)背面式・対面式をシートの着脱で替えられる気になった点決して軽くはない(8.8kg)せっかちな人には大きすぎる車体。小回りはビーに軍配。荷物カゴのフロントストッパーと共有のフットステップ・デザインがなんだかヘンこのあたりは好みの問題ですね。ライバル車種たち対面式と背面式の切り替えが可能で、ゆったりながく乗れる重量級ベビーカーというカテゴリーで競合を考えました。イングリッシーナのアプティカイングリッシーナのトリロジーシティサイベックスのミオスストッケのスクート2ジュールスのハブシルバークロスのスピリットバガブーのフォックスバガブーのビーアッパベビーのクルーズペグペレーゴのBook51(ブック51)nunaのtriv(トリヴ)スーリーのスリークコンビのクロスゴー■iCandyRaspberry価格129,800円対象新生児〜25kg(7歳頃)重量8.8kg横幅54cmハンドル高95~105.5cmリクライニング角度100°/140°/175°の3段階調調節(推定)付属品レインカバー、エレベーターアダプター(装着時の座面高45cm→60cm)公式サイトhttps://icandy.graybear.tokyo/ iCandyRaspberryアイキャンディラズベリー Amazon 楽天市場 Yahoo! iCandyCupHolderアイキャンディカップホルダー ¥4,400 Amazon 楽天市場 Yahoo!

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