コンビ アクビィの後悔とおすすめポイント解説
外出してウィルス・飛沫が気になる時代に。
丸洗いできる!潔癖症ママ・パパのためのB型ベビーカー
2021年7月27日。コンビより発売された最新のB型ベビーカーがこの『Acbee アクビィ』。
3.6kgの本体は軽く、しかし華奢な本体には似つかわしくないやや大型のタイヤ(16cm)を備えた欲張りな一台。
最大の特徴は、シートをさくっと簡単に取り外して丸洗いできること。
新素材なので乾くのも速い(夜干して朝には乾くほど)。
世の中のママの不安を的確に捉えてカタチにしたベビーカーと言えるでしょう。
コンビ Acbee アクビィ
価格 | 29,700円(税込) |
対象 | 生後7カ月〜36カ月頃(体重15kg以下) |
重量 | 3.6kg |
横幅 | 46.7cm |
ハンドル高 | 101cm |
リクライニング | 110°~135° |
公式サイト | https://www.combi.co.jp/products/stroller/acbee_sp/ |
うちは戸建てだからあまり気にしたこともなかったけれど、集合住宅住まいだとベビーカーをベランダにだしてシャワーでざっくり水洗いということもままならないみたいですね。そんな時に、このようなシートだけ、「がっつり外せて簡単丸洗い!」というのは一つ大きなニーズへの救世主になっていますね。
1分でワカル!本機の特徴について
- めちゃくちゃ軽いB型ベビーカー(3.6kgはクラス随一)
- 生後7ヶ月からしか使えない(3歳まで)
- 片手で畳めるが、折りたたんでも高さは残る(95.5cm!)ので車への積み込み慎重に考えて
- リクライニング機能は一応あるが、わずか25°の変化(110°~135°)
- 商品ページに踊る『特許出願中』ラベルがなんだかイヤラシイよ、、
競合機種は?
軽いベビーカーというのは他にもいくつかあれど、本機の最大のデメリットが「コンパクトであるがゆえにハンドル下の足元スペースにゆとりがない」という点を挙げておきます。
まともに歩こうとすると後輪ブレーキ(フレーム)を蹴りまくるでしょうね、、
その観点から、シートを取り外して洗えなくても適度に拭き掃除ができる人ならより快適に走行できる下記の機種も検討に入れられると良いでしょう。
■ ピジョン ビングル(B型) → 本体3.9kg。足元広々。サスペンションの良さに定評。サポートクッション丸洗い可!
■ Joie エアドリフト(A型) → 7ヶ月まで待てない!という人の強い味方。軽量な背面式A型ベビーカー。多機能!
■ サイベックス イージーS B2(B型) → B型としては重めも7.3kg。しかし耐荷重22kg(4歳)まで使える剛性の高さを誇り、走行性の良さにつながっている。大きめベビーや長く乗ってベビーカー卒業までを叶えたい人向け。
レッスン:慣らし運転に行こう
買った後で子どもを乗せずに慣らし運転して、越えられる段差と無理を知りましょう。
国内メーカーの軽いベビーカーは一寸(人差し指の第二関節ぐらい)の段差を超えるのは厳しいです。
無理して突っ込まず、見極めが肝心です。
急いでいても子どものために。
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