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管理人パパ
ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。2022年からは年間100件の購入相談に応える。業界のトレンドや売り手の心理を先読みしたレビューが得意。雑誌のベビーカー特集監修等

ストッケ エクスプローリー X(エックス)の後悔とおすすめポイント

ストッケ エクスプローリー X(エックス)の口コミ(メリット・デメリット)
この記事の目次

大きい!横幅55cmの改札は無理!
折りたたみが大変!
でも、子どもと同じ目線が楽しい♪

ベビーカー市場にあって、昔からですが唯一無二の存在ではないでしょうか。
これほどハイシートが楽しいベビーカーはないでしょう。
子どもを小さな大人、小さな恋人として、生まれてからかがむこと無く接したい人向けのベビーカーです。

新モデル『Xplory X(エックス)』が発表されました。
発売日は2021年5月19日です。

エクスプローリーXの基本スペック

発売時期2021年5月19日
価格169,180円
176,000円(シグネチャーモデル)
206,030円(キャリーコットセット)
ブランドストッケ(ノルウェー)
タイプ両対面式(A形)
対象年齢6ヵ月~22kgまで
0ヵ月~9kgまで(キャリーコット)
サイズ
幅×奥行×高さ
56×100.5×131cm
重量13.4kg
荷物容量耐荷重最大5kgまで
ハンドル高89~123cm(21段階)
座面高50~70cm
リクライニング対面3段階(アクティブ、レスト、スリープ)
背面2段階(アクティブ、レスト)
背もたれの長さ50cm
レッグレストあり
バンパーバーあり
車輪サイズ前輪:18cm
後輪:23cm
サスペンション後輪
カラーモダングレー

クールティール

ロイヤルブルー

ルビーレッド

ゴールデンイエロー

リッチブラック

シグネチャー
付属-
オプションオールウェザー インレイ

ストッケ イージーゴー モジュラー X1 by ビーセーフ

ストッケ エクスプローリー X キャリーコット

ストッケ エクスプローリー X チェンジングバッグ

ストッケ エクスプローリー X フットマフ

ストッケ エクスプローリー X レインカバー

エクスプローリー ライダー ブラック

ストローラー カップホルダー

ストッケ ストローラー スナックトレイ

ストッケ エクスプローリー X モスキートネット
トラベルシステム
取得安全基準欧州安全性規格EN1888-2(公式
保証期間1年間(延長保証登録で3年間)
公式HPhttps://www.stokke.com/JPN/ja-jp/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC/5714.html
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【正規品】ストッケ イージーゴー モジュラー X1 BY ビーセーフ ブラック/
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解説

2018年にモデルチェンジしたストッケ・ベビーカーの最上級モデル。

本体重量はエアバギーの9.5kgをさらに2kg以上上回る13kgと重い。

しかしながら、走行性は上質で押し心地は軽く感じる。

ハイシートベビーカーの欠点は座面を高くすることにより重心が情報に移動しふらつきが多くなる点だが、このベビーカーはそんなきしみ・たわみを微塵も感じさせない。

さながら、ベビーカー業界のVOLVO(ボルボ)とでも言えようか。

私が考えるに、このベビーカーには使い勝手という意味での欠点は多いが、このベビーカーにしかない利点というのも多くある。

  • 調整できるシート高
  • 両対面でのリクライニング機能
  • デザインされたハンドルポジション(高さ調整機能)

こんな人に特に向いている

  • 公共交通機関での移動はめったにない
  • 小さな恋人、子どもとデートを楽しみたい
  • ヒールなど、高い靴底の靴を履くことも多い
  • どちらかというといつも準備万端でバタつかないほうだ
  • 自宅周辺やよく行く場所に坂道はあまりない
管理人パパ

もっと「職場に子連れ」が身近に、当たり前になった時、そして職場への出社が当たり前で無くなった時代に、こういった選択肢が増えてくるでしょうね。

ストッケの最安値·安心の購入術

ここがポイント

  • 直営店は全国に5箇所。東京(2)、横浜(1)、大阪(1)、京都(1)のいずれも百貨店内に構えられている。直営店以外の販売店は公式サイトから検索できる。全国に80箇所程度と豊富だが関東近郊に偏りが見られる
  • 通販は公式サイトが公式ストアを兼ねており直接購入することができる。公式ストアでの購入はポイント付与がなく価格メリットは無いが一部公式ストア限定商品もあり、プレゼント用に活用するのもいい
  • 公式ストア以外では大手ECモール内に正規販売代理店がいくつか存在し、それらでの購入が価格メリットが高い
  • Amazon.co.jpでもブランド商品の取り扱いが見られるがポイント付与は薄い。しかし翌朝届くなどPrime特典の恩恵を受けたい場合に便利
  • 通常は楽天市場内の下記人気テナントが最安値を付けることが多い

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗

管理人がお得&安全と判断したショップ

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