メニュー
管理人パパ
ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。2022年からは年間100件の購入相談に応える。業界のトレンドや売り手の心理を先読みしたレビューが得意。雑誌のベビーカー特集監修等
ここにない答えを記事化リクエストする

グリーントム クラシックの後悔とおすすめポイント

グリーントム クラシックの個人レビュー
この記事の目次

ショッピングセンターや舗装された無機質な環境で活躍しそうなデザイン重視のベビーカー

グリーントムはオランダ生まれのエコ志向ベビーカーブランド。
フレームからタイヤ、シートまですべてのパーツが100%リサイクル素材で作られている。

その割には驚くほど鮮やかな発色のシートと多様なカラーバリエーションが魅力。子どもの未来のための近未来ベビーカー。

基本性能としては、

  • 3段階リクライニング
  • プラスチックタイヤながらスムーズな走行性
  • おりたたみできる
  • シートは取り外して丸洗いOK

があるが、昨今の高機能化するベビーカー市場の中では控えめな印象。
機能もシンプルでエコだ。

サイズは車体幅が56cmと古い駅改札(55cm)を通過できないかもしれないが、最近の新しい駅改札は60cmなので、許容範囲かと思う。

本体重量は7kg。

重くもなく、軽くもなく。
先日発表が話題になったバガブー史上最軽量のアントと同じぐらいだろうか。

ハンドル高は104cmとやや高め。
可愛いのに意外に大きいと感じるかもしれない。

スケール感は以下を参考に。

日本での取り扱い販売店はGPMインターナショナル(エアバギーを販売するメーカー)がある。

良いと感じた点

やはり環境貢献を考えてベビーカーを購入したい人向きの、というジャンルを開拓したヒトコトに尽きるが、現実的には下記のような人が対象になるはず。

  • 環境意識が高い
  • ママ友仲間のあいだでかぶらないベビーカーが欲しい
  • 公共交通機関の利用はあまりない
  • バスケット収納にはこだわらない
  • 夏場の外出は控えたい
  • 都会的で、ツルツルした無機質な空間での利用を前提としている

気になった点

  • 意外に大きい
  • 操舵性(曲がる)・走行性(乗り越える)の性能はそこそこ
  • カゴは大きくなく、全体として機能性は本当にシンプル

ライバル車種たち

生後6ヵ月頃から使えるデザイン重視の変わり種ベビーカーを求める個性派に。

個人的にはこのあたりで考えるなら、0歳から対面式でも使えるZAPP FLEXを推したい。


価格55,000円 + 税
対象新生児~3歳
重量7kg
横幅56cm
ハンドル高101cm
リクライニング最大150°
公式サイトhttps://greentom.com/shop/strollers/greentom-classic
この記事の目次