カトージ かるいdeちゅ メッシュの後悔とおすすめポイント解説
価格 | 16,180円 + 税 |
対象 | 生後7ヶ月~体重16㎏(目安として36ヶ月) |
重量 | 4.0kg |
横幅 | 44cm |
ハンドル高 | 94cm |
公式サイト | https://www.katoji.co.jp/products-detail_3268.html |
解説
カトージから発売の軽量バギー『かるいdeちゅメッシュ』。
2019年10月にプチ・リニューアルされて再登場していました。
セパレートハンドル型で超軽量といえば、このブログではJeepのB型ベビーカーを推していましたね。
特長としては、
J is for Jeep スポーツスタンダードよりも
- 約1キロも軽量
- シートの背もたれ部分が全面メッシュ仕様で軽涼
- 帆が深く、日差しをカット
実売価格は調べてみたところ1万円前後と同等でした。
なかなか店舗に展示がある場所も少なく、購入を踏みとどまってしまうかもしれませんが、意外に良いベビーカーだと感じました。
私は、先日遊びに行った南町田グランベリーパークのカトージ直営店で触らせてもらってきました。
「やっぱりうちのジープよりも軽い!」
2台目や二人目にとっての1台目は玄関の場所を取らないスティック型のこのようなタイプがやっぱりおすすめだなと思います。
ライバルは?
- J is for Jeep スポーツスタンダード(5.0kg /ハンドル高 95.5cm)
- Joie エアスキップ メッシュ(4.3kg /ハンドル高 98cm)
- Aprica マジカルエアー(3.1kg /ハンドル高 100cm)
折りたたみとスティック型になるタイプならJeepが、四輪のまま2つ折りになるタイプならエアスキップとマジカルエアーが競合になるでしょう。
このあたりは、重さとハンドルの高さで決めるのがいいと思います。
こんな人に特におすすめ
- 夏は子どもも涼しく、そして「担ぐ私も涼しい顔でいたい!」
- 都心で電車移動が多いし、電車ではできれば折りたたみたい
- やっぱりベビーカーは国内メーカーの方が安心だと思う人
- 月齢が浅いうち、1歳すぎぐらいまでの早い時期だけ使うセカンドとして考えている人(年齢あがると座面のドロップが深いのが命取りで自発的な乗り降りを妨げるでしょう。)
レッスン:慣らし運転に行こう
買った後で子どもを乗せずに慣らし運転して、越えられる段差と無理を知りましょう。
国内メーカーの軽いベビーカーは一寸(人差し指の第二関節ぐらい)の段差を超えるのは厳しいです。
無理して突っ込まず、見極めが肝心です。
急いでいても子どものために。
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