世間で探されているベビーカー選びへの疑問・質問を目ざとく見つけて勝手に答えるコーナー。RISU毎日増えてる!300台以上押し比べて、実機で30台以上を屋外レビューしてきた管理人パパならどう答えるか?に興味のあるロジック派のすべてへ。海外ブランドの格付けっていまどんな感じなの?日本で販売されている海外ブランドに限定して世界的な知名度で序列をつけるとこうなる。実際はここまではっきりした階層にはならないけれど、ベビーカー選びが初めてでブランドに関する知識が皆無という人には一つの物差しとして役に立つのではないだろうか?ベビーカーはレンタルした方がコスパがいい?デメリットは?本来は購入すればよかったものの、予定よりも出産が早まったり、発売時期のトレンドに合わせるなどで
購入のタイミングを逃してしまうケースは少なくない。最近のレンタル商品に粗悪なものはないはずながら、型落ち商品やメーカーのプロモーション商品が当てられている場合もあるため、本来なら自分と相性が良かったはずの一台をタイミングよく手に入れるのはは難しいと考える。生後6ヶ月までの数ヶ月を3~5万円程度の出費で抑えられて安く済んだと思えるかどうかは本人次第ながら、そこから先のB形許容時期(生後7ヶ月)は子どもの快適を考えると決してベストとは言えない。B形の「乗せられる月齢」は「是非!乗せましょう!」の開始の合図ではないからだ。寝たらリクライニングをできるだけフラットに寄せられたらいいし、子どもの後頭部への刺激も乳児期を卒業する1歳過ぎまでは念入りであるべきだ。つまり、A形時期をレンタルでやり過ごそうというのは早計に思う。で結局、ベビーカーレンタルで一番多い使い方としての生後6ヶ月から、あらためてA形を買い直してどこまで納得のいく買い物ができるだろうか?このブログの購入相談室で「レンタルする前に、相談しておけば良かった~」と言われる所以である。参考:【2025】ベビーカーのレンタル・サブスクサービス18社比較おすすめ紹介でも、唯一レンタルを推奨したいと思えるケースもある。お住まいの地域で活躍するパパママ・レンタルベビー用品店で借りる場合。そこでは地域の特性や利用者の生活シーンに合わせた付加価値の高い情報が期待できるかもしれない。そんなご当地ベビーカーを選ぶ能力を持つ担当者から借りられる場合はコスパの高い消費と言えるかもしれない。地域から集めたリユース品が上手にリファービッシュされたものなら、ちょっとした地域貢献でもある。半径5km圏内にそんな素敵なお店を見つけられたら👍最近(2025年)のベビーカーのトレンドは?10年以上前からこの業界をウォッチしてここ3年の間に感じていることがある。【国内メーカーの人気が下火】国内メーカーの主力商品のリリースが遅れたり(一年周期が飛んだり、アップデートが取りやめになっていたり)【サイベックスの人気が加速】サイベックスの人気にますます拍車がかかっている(SNSで様々なベビーカーを見比べられるようになったりユーザーの選択肢は増えたけど、結局みんなが選ぶものに乗っかりたいという心理が働くなどで人気が集中してしまう)【サイベックスを真似る国内メーカーの追い上げ?】サイベックスにより奪われた市場のパイを取り戻すべく各社いろんなかたちで追随を試みている、メリオに似た商品、リベルに似た商品のリリースなど各社忙しいが結局そういったオマージュ商品でオリジナルを超えたレベルにあると感じられるものの登場はないさて、あらためて2025年に特化したトレンドの話をしたい。その特徴としては、まず打倒海外ブランド!になんとか食い下がる国内メーカーの動きがあった。2025年のリリース状況から思惑を推察したい。 打倒海外ブランド!を狙う国内メーカーの動き2025年1月アップリカマール(A形)発売→海外のA形にはない多機能さを強調2025年2月アップリカヴィット(B形)発売→海外の背面式人気ブランドを牽制2025年3月ピジョンエパ(A形)発売→ピジョンがメリオをNEW解釈2025年9月コンビautoNfirstBN(A形)発売→海外ブランド(マキシコシ)商品に似ている2025年9月コンビautoNsecondBQ(B形)発売→海外ブランド(バガブー)商品に似ているまたその一方で、今年は海外ブランドからもコンパクト背面式が豊作の年で各社から主力商品のアップデートが相次いでおり、都会生活者には嬉しい選択肢が増えている。 海外ブランドの主力コンパクト商品のリニューアル2025年3月UPPAbabyMINUV3(A形*国内未発売)2025年5月イングリッシーナクイッド3(A形)2025年5月バガブーバタフライ2(A形)2025年7月ストッケヨーヨー3ワイルドコレクション6+(B形)2025年8月イングリッシーナスケッチ(A形)2025年9月ジュールズエア2(A形)RISUまとめると?管理人パパ国内ではメリオ登場で市場シェアを減らした当時から開発した商品のリリースが相次いだ印象。一方、その海外ブランドからはその先をいく都会遣いを意識したコンパクトモデルの充実が相次いだということで、今年は都会のベビーカーシーンを彩る人気モデル連発状態!今買うべきか、それともまだ待つべきか?購入のタイミングが難しい一年になっている。ベビーカーの3大メーカーは?10年前からこの業界を知る人は「コンビ・アップリカ・ピジョン」を3大メーカーに挙げるかもしれない。でもそれは2010年代までの話。コロナ禍から数年でベビーカーのEC化率が飛躍的に伸びた(35%)と言われており、東京や大阪などにしか店舗(フラッグシップストア)を持たない海外ブランドの人気商品も、SNSでの巧みなマーケティングと口コミによって売上を伸ばすに至った。そして近年では国内メーカーを逆転してトップに躍り出ているブランドも。現在は売上ベースで三大メーカーを挙げる場合は以下のとおりと考えていいだろう。サイベックス(ドイツ発中国の会社)アップリカ(日本発米国の会社)コンビ(日本)RISUサイベックスが売れると、中国が儲かる構図ですね!管理人パパ自転車と同じく世界の工場「中国」はベビーカー製造においても同じだから、どのブランドにしても中国が儲かるはある。けれど、サイベックスは丸ごと中国なのが高い価格競争力で、ECで勝てる価格スキームを構築できる強さの秘訣になっているとみているよベビーカーのサイベックスが人気な理由は?たとえば、代表的なモデルの『メリオ』を例に挙げると以下の3つが考えられる。シングルタイヤで軽量タイプの両対面式は稀有な存在(ダブルタイヤは嫌層からの注目)国内メーカーのダジャレ・ネームを嫌う一部のおしゃれ層からの注目(見られ方のデザイン)通販の値ごろ感を強く印象づける販売戦略(ECに強い代理店による商売上手さ)サイベックスはドイツのデザイン部門を買収した中国企業(gb)が母体。日本のECでベビーカーが売れるかの分析に手練れた販売代理店が、卸売業者たちと強固な販売エコシステムを構築し、価格競争力で絶対有利の立場からマーケティングを仕掛けているのが功を奏しているのだろう。これが私が考える実態だ。しかし、一般的には「デザインがいいから」と言われるはず。そのデザインは「姿・カタチ」だけではない。それはライバルブランド商品に対して、そのカテゴリーでどこか一番評価されるべき価値なのかを把握し、尖った機能的価値を特徴にすることで他社メーカーの「なんとなくバランスの良いベビーカー、だけどこれといってどうしても欲しい!価値もない製品」と一線を画した、価値に忠実なベビーカーづくりをしているからだろう。プリアムなら圧倒的ラグジャリー感が価値ミオスなら対面式でも安定感コヤなら主張し過ぎないラグジャリーでもコンパクトメリオならデザインが良く軽く使える両対面式オルフェオなら走破性の高いA形ベビーカーリベルなら機内持ち込み可能な使い勝手の良いB形ベビーカーガゼルSなら車利用の多い双子ちゃん家族に最適なトラベルシステムここがサイベックスが支持される理由のベースとなっているはずだ。ちなみに、メリオには過去にインスパイアを受けたモデルが存在していたようにも見える。参考:MEDIカーボンリーフRISU大人の事情ですか…管理人パパサイベックスは巧い。それが私の評価。合う人には合うし、合わない人には合わない。サイベックスメリオの欠点は何ですか?あまり公然とメリオの欠点をさらす必要はないと思うけれど、よく聞かれる質問なのでまとめる。強いて挙げるならばデザインも、軽さも、機能性もすべてを手に入れようと詰め込んで、その機能の抜き挿しの中でマイルドな走破性に抑えられた前輪のサスペンションの弱さにあるだろう。メリオの前輪にはエラストマー(衝撃吸収素材)程度


