陽も短くなり、急に暗くなって焦ってしまう冬のお出かけ。
今回は、以前もちょくちょく書いていたベビーカーに取り付けるLEDライトについて考えた結果を紹介したい。
自分が試してきたのは、
ですが、
やっぱり、買ったあとも「無駄にならない」ものがいいと思っています。
すると、
- 災害時にも使える簡易な懐中電灯として使えるもの
- キャンプ用品としてもしっかり使えるもの
- 自転車アイテムとしてしっかり使えるもの
こういう選び方を大前提としたくなるわけです。
この記事の目次
実際に買って検証しました!
この冬を乗り切るためにふさわしいベビーカー用ライトとして使えそうな商品を検証目的で(自腹で)購入してみました。
考えた方向性は、「普段や非常用にも使えるもの」「コンパクトなもの」「発売日ができるだけ新しい最新モデルであること」です。
調べてみると、たくさんでてくるのですが「素性のわからない怪しいメーカー品」「レビュー評価の低い商品」を除き、私が「これなら買ってもいい。だって自宅でも使えるだろうし。」というクオリティ高めそうなものだけを選びぬいています。
ネックライトでベビーカー周囲を照らす方法
ベビーカーに直接付けるタイプではなく、パパやママなど押し手の首元にぶら下げつ使うものです。対向車の視認効果と、ベビーカー前方だけでなく押し手の周囲にも光を落としてくれます。
パナソニック(Panasonic)
¥1,569
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2011年発売(後継モデルは出ておらずこちらが最新版)
GENTOS(ジェントス)
¥1,120
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2018年発売(後継モデルは出ておらずこちらが最新版)
使ってみて気づいたのは、角度調整や紐の長さを調整したければGENTOSがおすすめ。パナソニックの方は手軽で使いやすいですが、紐の長さは調整できません。
GENTOSの方はライト部分を取り外してクリップライトとして使うこともできる。帽子のツバにつけて使うこともできる。どちらも夜道のジョギングやウォーキングにも使える商品だよ。
ベビーカーのハンドルやフロントバーに直接取り付ける方法
バイクライト(自転車用ハンドル巻きつけ型LEDライト)の定番メーカーが「キャットアイ」と「ジェントス」。
2大ブランドの商品ラインナップから適切な明るさ・大きさのものをピックアップしてみました。
キャットアイ(CAT EYE)
¥1,200
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GENTOS(ジェントス)
¥2,145
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隊長!!
ハンドルの太さによって、取り付けられるか不安です・・・
検証機を2台用意して試してみたよ。一台はハンドルが細めのアップリカ スムーヴ。もう一台は極太ハンドルで押しやすいグレコ シティトレックGBだ。意外に見えるかもしれないけれど、ハンドル径に対して余裕があるのはキャットアイの方。どちらもグレコのハンドルに取り付けられた。強い明かりがほしいならジェントスを、どこにでも取り付けられる便利さならキャットアイを。自転車やキャンプにも使えるから両方買って使い分けてもいいね。
蛍光反射バンドをハンドルに取り付ける方法
こちらは念の為買ってみたもの。
手首や足首に叩いて押し当てればぐるりと回って巻きつけられるもの。
試しにハンドルに取り付けてみたけれど、余裕がありすぎてブカブカに・・・
これは押し手の腕や足首などに巻きつけて前後左右からやってくる車や自転車への視認性向上に使える。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
¥477
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なにかの光に反射するタイプのものだから、真っ暗闇の夜道にこれだけあっても助からないけれど、車の往来が多い場面であると便利な商品
あなたにピッタリな商品が見つかりますように。
お役に立てていたら嬉しいです。