2024年4月のタイプ別おすすめ 

シルバークロス ウィング2の後悔とおすすめポイント解説

シルバークロス ウィング2の口コミ(メリット・デメリット)
目次

英国発のオシャレな背面式ベビーカーは革靴に似合いそう
背の高いカップル(165cm~)に薦めたい一台

イギリス発のベビーカー&カーシートブランドの『Silver Cross シルバークロス』より、常用利用向けの背面式ベビーカーがリニューアル。

その名は『Silver Cross Wing2(ウィング2)

公式サイト:Wing2、Wing2 Eclipse 販売開始しました | Silver Cross(シルバークロス)

国内での取り扱い開始は2021年2月22日
輸入販売元はウェステックスジャパンである。

国内メーカーのベビーカーと比べてスタイリッシュなデザインと高いサスペンション性能を誇りながら、片手で折り畳めて超コンパクトになるので、車のラゲージスペースを無駄にしない使える一台になっている。

現在、Wing2にはオリジナルモデルとEclipseモデルの2モデルがラインナップされているが、仕様・機能は同じ。違いはファブリックの色味・質感だけである。

ウィング2の基本スペック

発売時期2021年2月22日
価格42,900円
45,100円(エクリプス)
ブランドシルバークロス(イギリス)
タイプ背面式(A形)
対象年齢新生児〜15kg(3歳頃)
サイズ
幅×奥行×高さ
展開時:43.5×74×105.5cm
折畳時:43.5×24×51.5cm
重量7.2kg
荷物容量耐荷重最大5kgまで(17.6L)
ハンドル高105.5cm
座面高48cm
リクライニング105°~160°(無段階調整)
背もたれの長さ39.5cm
レッグレストあり(2段階)
バンパーバーあり
車輪サイズ前輪:13cm
後輪:15cm
サスペンション全輪
カラーパウダーブラック

パウダーブルー

パウダーピンク
エクリプス
付属
オプション
トラベルシステム不可
取得安全基準欧州安全性規格EN1888
保証期間購入後3年
公式HPhttps://www.silvercrossbaby.jp/products/detail/33

■ 本体

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深いブラックを基調としたカラーリングとワンポイントに設えられたピンクゴールドが光る。エクリプス(日食)という名に相応しい魅惑のデザインになっている。

以下のギャラリー画像のモデルは私が実機テストしたエクリプスではない一般モデルだ。

特徴は?

  • 片手で簡単に折り畳み・展開が可能
  • 新生児から使える背面式ベビーカー
  • 抜群のサスペンション性能(衝撃吸収力は高い、いや高すぎるかも・・・)
  • フットブレーキは後輪の真ん中で靴を傷めないタイプ
  • 本体横幅は改札も余裕の43.5cm
  • 折りたたみはコンパクトな三つ折りタイプ
  • ハーネス(シートベルト留め具)の部分が硬い(マイナス1点)

こんな人に向いていると思う

  • 普段は公共交通機関の利用は少ないけれど万が一のバス利用も考えたい
  • 対面式よりも走りの性能を重視して背面式特化でいいと考えている
  • 自宅までにちょっとした階段があり手運びしなければいけないエリアがある
  • ベビーカーといえばの女性っぽいデザインに抵抗がある(ママ・パパ両方)
  • 両親ともに平均身長より高めで子どもの体格も大きくなりそう
  • 車の利用も予定しており、できればコンパクトになるものが良い
  • できればベビーカーは一台のみの購入で済ませたい
管理人パパ

ハンドル位置は高めだと感じた。105.5cmは結構高い部類に入る。身長165cm以上だと安心だが、それ以外だと他のベビーカーがおすすめ。大好きな車やファッションとコーディネートを統一したいセンスの良いママ・パパ向け。

ここがポイント(ライバルを考えよう)

折りたたむと三折になってコンパクトで、重量は6キロ前後、オシャレな背面式ベビーカーと言えば・・・
以前記事にまとめてみたが、その数30以上と豊富であり、はじめてベビーカーを買いたいと選んでいる最中の人はきっと迷うに違いない。

よって私の方で、競合候補をいくつかピックアップし、
そしてまた、決定的なライバルを一台あげてみることにした。

競合候補はこのあたりになるだろう。

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イージーS2は廃盤。こちらは廉価なB型タイプの初代モデル(公式リンク

この中で、同じような機能性を持ち、且つ価格帯が近いものとして一台ライバルを挙げるなら迷わずに『サイベックス イージーS2』を挙げるだろう。

下記の比較表をご覧いただきたい。

Wing2EEZY S2
価格42,900円/45,100円44,000円
重量◯ 6.5kg7.1kg
折り畳み◯ 幅43.5×奥行24×高さ51.5(cm)幅45×奥行35×高さ59(cm)
ハンドル高105.5cm103cm
対象年齢生後1か月~3歳頃(15kg迄)◯ 生後1か月4歳頃(22kg迄)
トラベルシステム非対応◯ 対応
リクライニング110°(管理人計測)~175°121°~160°

どうだろうか?

この比較表を見て、すぐに「私はこれ!」と選べる人はいるのだろうか?

この二台の選び分けは非常に難しいがポイントは以下の3つに絞られる。
その他の機能はほぼ互角だと考えて良い。

身長165cm以上 → シルバークロス ウィング2
トラベルシステムが使いたい → サイベックス イージーS2
サイベックスでかぶりたくない → シルバークロス ウィング2

という具合だ。

勝敗表のように見ると、「イージーS2が負けている」ように見えるけれども実際はそうではない。
「Wing2」は店頭で取り扱われているお店はなく、実際に触って試すことができない。
身長のバランスから考えると、選ばれることの少ないベビーカーだろう。

ただ、背が高い両親で、クールでオシャレなベビーカーを探していた人にはうってつけ。
今、期間限定で公開されている公式ストアの「お試しサービス」を利用する価値はあるだろう。

お試しサービス / Silver Cross
https://www.silvercrossbaby.jp/products/detail/15

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試したのが一日で、室内だったのでまだまだ分かり足りないところがある。。サスペンションの効きの良さは、子の体重が増えてから有利に働きそうだが、「効きが良すぎて一般道路ではグニャグニャして逆に不安定では?」のリスクがあるのかもしれない。

結局、外で試してみないとそこがはっきり分からないのに使用サービスでは外利用NGだし、展示されているリアルな店舗も日本側の代理店に用意されていないので手を出すのは覚悟の上で。

このベビーカーの満足度レビュー
3.1
  • 押しやすさ
    (2.5)
  • 機能性
    (3)
  • 携帯性
    (3.5)
  • デザイン
    (3.5)
  • 価格
    (3)

管理人による旬の買い方紹介

2024年4月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月リニューアル)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2024年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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