ピジョン ランフィ RB3&リノンの後悔とおすすめポイント解説
ランフィ RB3の基本スペック
価格 | 61,600円 |
対象 | 生後1ヵ月〜36ヵ月まで |
重量 | 5.6kg |
横幅 | 52.5cm |
ハンドル高 | 101cm |
リクライニング角度 | 100°~175° |
公式サイト | https://pigeon-htravel.com/runfee/ |
実機レビュー走行の様子はこちら
気になった点
- ハンドル位置・角度は調整できない(赤ちゃん本舗との共同開発モデル『Lino’nRA9L(ランフィ リノン)』で調整できるようになりました!)
- レインカバーが付属しない
- 折りたたんでも高さ(103cm)が残るので階段で手持ちは不利
ライバル車種たち
対面式の走行性にこだわりたくて、長く乗れるベビーカーを探している人向けに以下をライバル候補に挙げておきます。
いずれも両対面式ベビーカーです。
比較のポイント。ここだけの話
対面式は少しの間だけ。長く乗れておしゃれなものが良い。お金は心配ないのなら・・・(ただし、ちょっと重いよ)
都内では超人気。地方でもふつふつと。折りたたんだときのコンパクトさはメリオが良い。大人な印象のデザインでパパも積極押しのカップルに。ただし、B型風のファーストベビーカーであり、本領発揮は生後6カ月ごろからになる。
「対面式にこだわっているのは今のうちかもよ?まずは価格重視でサラッと買っておこうよ。」という夫婦には・・・
夫婦そろって身長が高く、ハンドル位置が高い方が押しやすそう。ちょっと私らしいベビーカーにこだわりたいなら・・・
いろいろ考えたけど国内メーカーで素材にもこだわったのが良いという人は無難にランフィがいい。どちらかというと女の子(女児)向けのファーストベビーカーという印象。旧モデルなら2万円程安いのでそれを選ぶのも◎
→ ピジョンのランフィ
ちなみに、ピジョンではこのカテゴリーに上位機種の『ノートアール』というモデルが用意されていますが、サイベックスのMIOSやバガブーの各種モデルなど海外のおしゃれベビーカーに対応した戦略モデルになっています。
ノートアールならハンドル高さの調整も可能で小柄な方には助かるのかもしれませんが、機能を盛り過ぎたせいか重量もランフィと比べて重く(7.9kg)なり、公共交通機関を使った細かな移動がある人には向きません。
対面式時期を屋敷の敷地内?でのんびり優雅に過ごしたい人向きでしょう。
→ ピジョンのノートアール
以上です。
結局、こんな人に
- 女児がいる・予定されている
- 両対面式にこだわりたい
- 外国メーカーも気になるけど、シートのクッション性が気になる
- ピジョンブランドで統一感を出したい
ながく使える両対面式ベビーカーについては以前ランキング記事を書きましたので、以下の記事も参考にしてみてください。
別売りのレインカバーはこちら。
レッスン:慣らし運転に行こう
買った後で子どもを乗せずに慣らし運転して、越えられる段差と無理を知りましょう。
国内メーカーの軽いベビーカーは一寸(人差し指の第二関節ぐらい)の段差を超えるのは厳しいです。
無理して突っ込まず、見極めが肝心です。
急いでいても子どものために。
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