2024年3月のタイプ別おすすめ 

エアバギー ココブレーキEX フロムバースの後悔とおすすめポイント解説

エアバギー ブレーキEX フロムバース
目次

生後すぐから使いたい!が、トラベルシステムを選択できない・する必要のない人にはこちら

なにを隠そう、このサイトの管理人がはじめて手に入れたベビーカーがエアバギーのCOCOブレーキだった。

詳しい感想はこちらに綴ってきていた。

ヒトコトで表すと「欠点はあるが、最高の押し心地に包まれるベビーカー」。

たたむのも面倒だし、なによりも重く、階段は一苦労。
しかしそれを上回る押していての気持ちよさがある。

人が集まる場所では、多くの人とすれ違わないといけないが、「毎度ベビーカーを旋回させて避け続けるのは体力的にも心理的にもストレス」。

そんな時に、サクサク避けかわせるエアバギーは三輪ベビーカーの中でも一番の軽快さを誇っている。

このモデルは生後すぐから乗せても大丈夫なリクライニング角度(最高155°)に特長があるものの、シート座面は新生児には深く、また幅もあるのでシートライナーは別途きちんと購入しておいた方がいいでしょう。

価格69,000円 + 税
対象生後0ヶ月~4歳頃まで
重量9.5kg
横幅53.5cm
ハンドル高98cm
リクライング角度115°~155°
公式サイトhttps://www.airbuggy.com/stroller/brake-ex-frombirth-new/
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トラベルシステムで使うなら

こちらは本国サイトで紹介されているブリタックスレーマーの最新モデル(BABY SAFE2 i-SIZE)。

英国王室御用達でジョージ王子も使用中とのことで一定の信頼感を寄せていいでしょう。メルセデス・ベンツやボルボ、フォルクスワーゲンなど欧州メーカーの純正チャイルドシートとしても採用が多いブランドです。

BRITAX ブリタックス BABY SAFE 2 i-size ベビーセーフ 2 アイサイズ

レッスン:慣らし運転に行こう

買った後で子どもを乗せずに慣らし運転して、越えられる段差と無理を知りましょう。

国内メーカーの軽いベビーカーは一寸(人差し指の第二関節ぐらい)の段差を超えるのは厳しいです。
無理して突っ込まず、見極めが肝心です。
急いでいても子どものために。

購入者限定:体験投稿で回答が届く

「私のベビーカー選び、間違ってなかったかな?」
「いったいあの時なにを選べば正解だったの??」
「次は失敗したくない。どれがいい!?」

そんなベビーカー購入から一年生以上の方を対象に、当サイトの有料相談サービスを無料で提供いたします。
あなたの経験をフォームから投稿ください。

しばらくすると管理人から「!」な回答を差し上げます。

試験的なサービスなので私がパンクしたらごめんなさい。

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このベビーカーの満足度レビュー
3.5
  • 押しやすさ
    (5)
  • 機能性
    (4)
  • 携帯性
    (2)
  • デザイン
    (4.5)
  • 価格
    (2)

管理人による旬の買い方紹介

2024年3月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月発売見込み)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2023年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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