この記事は購入相談実績100件以上、100台以上のベビーカーを押し比べた管理人パパがお届けしています。
【レビュー】イージーウォーカー バギーXSの口コミ(メリット・デメリット)

自動車メーカー miniとのコラボモデル。
オランド生まれの機能性と英国気分を併せ持つスタイリッシュなベビーカー。
イージーウォーカーはオランダのアムステルダム生まれのベビーカーブランド。
シンプルで洗練されたデザインが魅力。
日本ではbuggy XSモデルをベースとした自動車メーカー miniとのコラボレーションモデルのみが流通しているが、本国ではディズニーとのコラボモデルもある。
日本展開のモデルが1つに限定されているのは、当該モデルが比較的軽量コンパクトで、駅改札を余裕で通り抜けられる幅であることなど日本の都会事情に一番マッチしたモデル(これのみ)であることからだと思われる。
その他のラインアップはこちら(本国)。
良いと感じた点
ベビーザらスの店舗ではそのスタイリッシュさは独特のオーラを感じるものがあった。自動車のminiブランドが好きな人や、それに乗っている人はベビーカーも合わせられると満足度が高いかもしれない。
- ベビーゼンのYOYO並みに小さく折り畳める
- フレームの剛性が高く走行安定性が高い(大きな段差以外)
- ハンドル位置が高く(105cm)、背の高い人には押しやすい
気になった点
- 折りたたみ後は最小クラスでありながら、ハンドル位置は意外に高く(105cm)、女性の平均身長だと展開時は大きすぎると感じられるかも(背の高い人には逆に◎)
- 折りたたみ時に地面に帆が接着し汚れる可能性あり
ライバル車種たち
新生児から使える背面式ベビーカーで海外発ブランドというカテゴリーでは以下をライバルとして挙げておきたい。
- イングリッシーナのQUID(クイッド)
- ベビーゼンのYOYO(ヨーヨー)
- サイベックスのイージーS(エス)
- マクラーレンの旧モデル
- JOIEのツーリスト
シートの構造はジョイーのツーリストに似ているが走行性という点でツーリストの方が上だろう。
しかし、このあたりは軽微な差なのであとはブランドやデザインの好み、そして身長にあった適切なハンドル高で決めれば良いと思う。
ただし、miniを所有しており、それとブランドをあわせたい人にはもってこいの商品だということは言うまでもない。
価格 | 35,000円 + 税 |
対象 | 新生児~3歳 |
重量 | 6kg |
横幅 | 44cm |
ハンドル高 | 105cm |
リクライニング角度 | 123°~167°の無段階調節(紐式) |
公式サイト | https://easywalker.com/en/mini-by-easywalker/soho-grey |
読者からの口コミ
レビュワー:たそさん

購入されたモデル名:
mini easy walker buggy xs
このベビーカーの良かった点:
セカンドとして購入。三つ折りで軽くコンパクト&オールブラックでスタイリッシュ。男の子におすすめです♪持ってる人を見たことがないのも◎
マクラーレンも候補でしたが、こちらはフラットにもなるので、セカンドとはいえお昼寝時には助かりました。
このベビーカーで改善を期待する点:
フラットにした時に、日除けの長さがもう少し欲しいと感じました。
このベビーカーと迷った他の候補:
・マクラーレン