2024年3月のタイプ別おすすめ 

コンビ アンブレッタ 4キャス エッグショック UJ/UHの後悔とおすすめポイント解説

コンビ アンブレッタ 4キャス エッグショック UJ/UHの口コミ(メリット・デメリット)
目次

アルマジロのような大きな帆が特長
ちょっとした雨ならレインカバーいらず

特長はなんといっても大きな帆。雨や日差しから赤ちゃんを優しくガード。雨傘と同じくらいの撥水性能を持つ帆は、ちょっとした小雨程度ならレインカバーいらずでしょう。

「ものぐさな人向け」というよりは、お出かけ中の持ち物は極力減らしたい(レインカバーも)や突然の雨にバタバタしたくない安心感を得たい人向き。

考えられているのは「完全に赤ちゃんを覆う大きな帆の中は暑いのでは?」に応えるべく帆には三箇所に大きなメッシュ窓があしらわれていること。

三輪のエアバギーが気になっていたけども、コンビというメーカーが好きで、できればその中から選びたいという人に向いている。

  • 都会の騒音から守る
  • 強い日差しから守る
  • 突然の雨や突風から守る

外部環境に徹底配慮したい人向けのベビーカー。
でも、ちょっと高いかな…

ママがコンビ好きで、男も押すならクロスゴーの方がおすすめです。

■ コンビ アンブレッタ 4キャス エッグショック

価格75,000円 + 税
対象1カ月~36カ月頃(体重15kg以下)
重量6.8kg
横幅49.2cm
ハンドル高89cm~109cm
リクライニング角度125°~170°
公式サイトhttps://www.combi.co.jp/products/stroller/umbretta/

読者からの口コミ

レビュワー:ビッグベイビーママさん

コンビ アンブレッタ 4キャス エッグショック UJ/UHのユーザーレビュー

購入されたモデル名:
コンビ ホワイトレーベル アンブレッタ 4キャス エッグショック UH トラディショナルグレー

このベビーカーの良かった点:
1、デザイン
幌がメッシュになっている部分があり、様子が見られた。
なんといっても他にはない大きな幌が新生児を守れそう?!出産前にコロナが流行りだしたので、大きな幌がマスクの出来ない赤ちゃんから飛沫を守ってくれそうな感じがした。
乳母車!いや、レトロな感じの形が好きで、中のストライプの柄もよかった。クロスゴーの角ばった幌ではなく、アーチ形が綺麗。
急な雨にも対応できたのが良かった。
2、ハイシート
(メーカー側のPRではあるが)ホコリから、守ってくれるそうなので、良かった。
3、対面式
いちいち座席を取り外さず、対面に変えられるのが便利。当時、アットのカラフルさにひかれたが、この点でアットが脱落。日差しにより、乗せたまま向きを変えられたので、赤ちゃんが眩しくなくて済む。しかし、赤ちゃんが動き始めてからは、指に注意しないと見落としていたら挟んでいた。
4、荷物が沢山はいった
スーパーの袋なら、持ち手を縛ったらいっぱい入れても2つは余裕。おむつが入るのも嬉しい。ちなみに10キロまでOK。
5、組み立て
海外のものとちがって組み立ては簡単。
6、自立
折り畳み時、自立してくれるので、車に乗せる時、玄関に置く時等、便利だった。ただし、ほとんど小さくはならない。

このベビーカーを購入した理由:
上記の良かった点のとおり
また、日本製でSGマーク安全面
エッグショックで新生児への負担が減ると思ったから

このベビーカーで改善を期待する点:
1、大きさ
小さすぎて生後半年位から、きつそうだった。乗せた瞬間、ピーンっと踏ん張ってキツさをアピール?!これは、3歳までは無理!特にコンビ特有の肩の部分のクビレいらんわ(笑)写真あり
2、走行性
特に対面式では動かしにくいのと、少しの段差でもひっかかる。
片手では動かせないため、一人での買い物は一苦労。
必ずと言っていいほど、タイヤに足がひっかかる。 対面式では特に足がタイヤに当たる 。
3、ストッパーがしにくい
各タイヤについているストッパーだが、タイヤにはめ込むタイプの為、ひっかかりが上手くいかなければ、なかなかロックがかからないし、靴のサイズが大きい男性は足が入りにくくて困る。
4、コスパ
今でこそ、型番落ちでお安くなっているが、七万出して8ヶ月で買い換えは、もとがとれなかったかなぁ。これなら、あと三万くらいだしてインポートもののいいものを買うか、エアバギーがいいと思う。
5、持ち軽クリップ
腕が短いせいか(^-^;届きにくく、軽くもなく、持って使ったことが、無かった。

このベビーカーと迷った他の候補:
ピジョン ランフィ
ピジョン フィーノ
コンビ アット
ドゥーナのピンク

レッスン:慣らし運転に行こう

買った後で子どもを乗せずに慣らし運転して、越えられる段差と無理を知りましょう。

国内メーカーの軽いベビーカーは一寸(人差し指の第二関節ぐらい)の段差を超えるのは厳しいです。
無理して突っ込まず、見極めが肝心です。
急いでいても子どものために。

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このベビーカーの満足度レビュー
3
  • 押しやすさ
    (2.5)
  • 機能性
    (4)
  • 携帯性
    (2)
  • デザイン
    (3.5)
  • 価格
    (3)

管理人による旬の買い方紹介

2024年3月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月発売見込み)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

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管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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