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管理人パパ

執筆

ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

最新ベビーカーのおすすめ

Joie ツーリスト 口コミ評価と失敗しない選び方

Joie ベビーカー ツーリストの口コミ(メリット・デメリット)
この記事の目次

ツーリストの基本スペック

発売時期2023年2月14日
価格30,800円
ブランドジョイー(イギリス)
タイプ背面式(A形)
対象年齢生後1ヶ月から体重15kg(36ヶ月頃)まで
サイズ
幅×奥行×高さ
展開時:49×91×108cm
折畳時:49×24.3×66.1cm
重量6kg
荷物容量耐荷重最大4.5kgまで
ハンドル高99cm
座面高51cm
リクライニング140°~170°(無段階調整)
背もたれの長さ42cm
レッグレストあり(2段階)
バンパーバーあり
車輪サイズ前輪:13.5cm
後輪:15cm
サスペンション全輪
カラーブラック
グレー
付属専用レインカバー

専用収納袋
カーシートアダプタ
オプション
トラベルシステム
取得安全基準欧州安全性規格EN1888
保証期間購入後1年
公式HPhttps://www.joie-baby.jp/c/babycar/41219

■ 本体

■ トラベルシステムセット

ツーリストの検証動画

ツーリスト 2023と比較すべきライバル

スクロールできます
オルフェオ YOYO2 エアプラス クイッド2α ツーリスト パクト ゴー v2 ナノ
ブランドサイベックスベビーゼンジュールズイングリッシーナジョイージョイーフィルアンドテッズマウンテンバギー
発祥国ドイツフランスオランダイタリアイギリスイギリスニュージーランドニュージーランド
発売日2024年5月2020年3月2023年6月2024年4月2023年2月2023年10月2020年7月2020年
対象新生児~22kg(4歳頃)まで0+ / 0ヶ月~6ヶ月頃(9kgまで)
6+ / 6ヶ月~4歳頃(22kgまで)
バシネット装着 / 0ヶ月~6ヶ月頃(9kgまで)
新生児~22kg(4歳頃)まで新生児~22kg(4歳頃)まで生後1ヶ月から体重15kg(36ヶ月頃)まで生後1ヶ月から体重15kg(36ヶ月頃)まで新生児〜15kg(4歳頃)新生児〜20kg(カーシートやコクーン使用時)
6ヶ月~20kg(本体のみ)
サイズ
幅×奥行×高さ
展開時:52×77×102cm
折畳時:52×15.5×52.5cm
展開時:44×86×106cm
折畳時:44×18×56cm(6+は高さ52cm)
※バシネットを装着した状態だと折り畳めません
展開時:45×83×105.5cm
折畳時:45×21.5×53.5cm
展開時:46.5×76×103cm
折畳時:46.5×19×58cm
展開時:49×91×108cm
折畳時:49×24.3×66.1cm
展開時:52.5×86×106cm
折畳時:52.5×24×56.5cm
展開時:44×82×103cm
折畳時:44×19×54cm
展開時:54×83×103cm
折畳時:54×30×51cm
重量6.3kg0+ / 6.6kg
6+ / 6.2kg
バシネット装着 / 8.1kg
6kg5.9kg6kg6.25kg5kg5.9kg
荷物容量5kgまで5kgまで5kgまで3kgまで4.5kgまで4.5kgまで5kg5kg
サスペンション前輪全輪全輪前輪全輪全輪全輪後輪
トラベルシステム不可不可
価格¥49,500¥62,150¥71,500¥51,700¥30,800¥26,500¥41,800¥58,300
公式サイトCYBEXBabyzenJoolzInglesinaJoieJoiePhil&TedsMountain Buggy
管理人パパ

軽く運べる三つ折りコンパクトたち。ツーリストは安いけど背もたれがあまり起こせない。1歳ぐらいまでのトラベルシステム用遣いがいいね。

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解説

もうこのサイトでも散々このモデルについては書いてきたので、詳しくはこちらをご覧ください。

ヒトコトで言うと「携帯性・軽量性・操舵性」の3つがバランス良く高く、都会の移動に適しています。

欠点の本当に少ない一台です。

唯一高望みするならば、せっかくスペック上は3歳近くまで乗れるとあるので、シートのリクライニングポジションの調整が、現在の140°までから更にハイポジションの100°~110°あたりまであると便利に思いました。

子どもが状態を起こして座りたい場面を想像してみてください。

一緒になにかを眺めたり、お話したり。

最近では、ペグペレーゴのSi(シー)の100°をはじめ、ストッケのスクート2の110°など状態を起こせるタイプも人気なので、ここの角度調整にもう少しバリエーションがあると嬉しいです。(この観点からはBugaboo Bee5を選んだり、後から軽いB型で補強するも正解)

しかしながら、今もっともおすすめできるベビーカーに変わりはありません。

最初にこの一台を選択できたなら、リクライニング角度が気になる年齢(2歳半ごろでしょうか)でより簡易で軽量のセカンドベビーカーやコンパクトベビーカーを購入するとトータルで安く済ませられます。

また、ファーストベビーカーとして選ぶ場合の競合モデルを以下の記事に考察しています。

読者からの口コミ

レビュワー

Aさん

購入されたモデル名

joie ツーリスト

このベビーカーを購入した理由

折り畳みが1ステップ、コンパクトに畳めて自立する、操舵性が良く安定した走行、重すぎない

このベビーカーと迷った他の候補
このベビーカーの良かった点

購入した理由と同じです

このベビーカーで改善を期待する点

リクライニングはもっと背もたれがあがるようにしてほしい

ジョイーの最安値·安心の購入術

ここがポイント

  • Joieの国内総販売代理店はカトージが務めているが、ブランドショップは持たずカトージ直営店がそれに代わる役目を担っている
  • Joie公式サイトは日本語にローカライズされたものが存在するが形骸化しており通販機能も持たない。代わりに事実上の公式ストアとして直営の「カトージオンラインショップ」、大手モール内に公式ストア(katoji-online shop楽天市場店/KATOJIオンラインショップYahoo!店)が在るが価格訴求力は低め
  • 価格メリットが高いのは下記モール内の人気テナントたちかAmazon.co.jpになる

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗

管理人がお得&安全と判断したショップ

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