2024年4月のタイプ別おすすめ 

南町田のカトージ直営店で『かるいdeちゅ』を触らせてもらいました。

カトージ 南町田グランベリーパーク店
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夏の『かるいdeちゅ』は J is for Jeepを超える性能

最近、このサイトの管理人はカトージに注目することが多くなっています。
コンビ、アップリカ、ピジョン、そしてエアバギーやグレコといったメーカーがいわゆるメジャーどころなのかもしれませんが、代官山や銀座界隈まで出かけると逆にそれを見かける方が難しくなります。

住むエリア、出かけるエリアで考え方などいろいろ変わるのでしょう。

そんな中、なんというか国内メーカーというか、海外ブランドの販売代理店と言うか、カトージは割といいベビーカーを扱われているように感じています。

カトージのオリジナルモデル(ハグミーZや『かるいdeちゅ』)やペグペレーゴ、そしてnuna(ヌナ)なんかも。

国内ブランドと海外ブランドのちょうど真ん中ぐらいのマーケットに位置する、

あまり目立たずにベビーカーにセンスを感じたいママ・パパのための店舗なのかもしれません。

勝手に思っているだけですが、伊達に100台以上押し比べてきてませんから…

いままでは軽量ベビーカーのセパレートハンドルタイプのものって、私は強くベビーザらス限定のJeepを推してきたのですが、今買うならもしかしたらこっちかなと思い始めています。

今、冬だからあまり実感は湧きませんが、J is for Jeepに足りていなかった部分を上手に吸収しているモデルだなと感じました。

南町田に遊びに行くなら、ぜひカトージの直営店はおさえておきましょう。

管理人による旬の買い方紹介

2024年4月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月リニューアル)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2024年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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