2024年4月のタイプ別おすすめ 

【憧れのYOYOを購入する裏技紹介】悩めるベビーゼン YOYO難民へ安く買うための方法を紹介(YOYO2 vs YOYO+)

【憧れのYOYOを購入する裏技紹介】悩めるベビーゼン YOYO難民へ安く買うための方法を紹介(YOYO2 vs YOYO+)

コンパクトになって、走行性も高いB型背面式ベビーカーの頂点と言えば、そう

■ ベビーゼン YOYO2

YOYOについて詳しくはこちら(レビュー記事)

です。

このサイトでは、B型背面式ベビーカーのおすすめ5選にランクインさせているのはもちろん、トラベルシステムで他社製ベビーシートやバシネット(コット)を装着すれば新生児から使えるA型対面式ベビーカーにも早変わりするスグレモノです。

でもね。ちょっと高すぎるんですよね。

ほとんど7万円ですよ。。

いや、セレブでも無いのに「高級ベビーカーが欲しい」と思っている自分が悪いだけなのですが、、

それでもやっぱり、押してみた感触を知ってしまったら欲しくなってしまうのは人間の性(さが)でしょう。

こんな時の裏技を紹介します。

それはズバリ、一世代前の旧モデル(型落ち)を狙うこと。

19,193ポイント還元で実質「30,807円」!!

RISU

隊長!
たまにその提案していますよね。でも、選べるカラーを見ても「レッド」しか在庫がないんですよ!
赤はいや~~~ん♪

管理人パパ

・・・

RISU

だから、いや~んて。
あっ!嫌かな、、
嫌なんです。

管理人パパ

確かに「レッド」しか選べないよね。聞いてみたら入荷予定も無いし、在庫確認の問い合わせも受け付けていないそう。

RISU

だったら、やっぱり「レッド」買うしかないじゃないですか!?

管理人パパ

そうだよ。

RISU

ぐぅ・・・
それのどこに裏技が隠されているんですか!

管理人パパ

まぁ他のカラーが無いならないで買うしかないわな。

管理人パパ

で、そこは泣く泣く泣き寝入りしよう。

管理人パパ

けれど、ただじゃ起きないよ。

管理人パパ

これじゃ!

RISU

こっ!
これは~~~!!

RISU

って、シートだけ??

管理人パパ

そう。
Amazon.com(米国)で買える

RISU

えっ!?
でも、隊長知らないんですか?
シートだけなら楽天や公式ストアでも買えますよ??

¥10,670 (2024/04/27 05:41:47時点 楽天市場調べ-詳細)
管理人パパ

それもいいけど、高いだろ?

送料と関税など諸費用を足した合計はこちら

RISU

楽天市場の正規商品が実質9,790円(11000-1210)だから差額は2,000円弱ってところですね。

管理人パパ

そう。
カラーパックだけ個人輸入すれば合計は38,410円だ。

RISU

う~ん。3万円強!!
これならなんとか手に入れられそうです!

管理人パパ

ベビーカーの購入予算の平均はだいたい5万円程度と言われている。
けれど、その価格帯ではレインカバーなどが付属していないものも多い。
軽く見ていると簡単に予算オーバーしてしまうから、型落ちを上手く利用するのも手だよ。

RISU

隊長!
さすが!!

管理人パパ

最新のYOYO2と比較するとサスペンション周りのアップデートがあったから、やはりそれには少しだけ劣ってしまう。しかし、YOYO2には付属が見送られた専用レインカバーがYOYO+には付属しているなどメリットもある。

レインカバーは個人的に必須だと考えています。
しかし、YOYO2のレインカバーは別売り(3,850円)です。
今回オススメしているYOYO+の38,410円セットは、YOYO2とそのレインカバー価格を含めたポイント還元込み価格(65,530円)と価格比較するのが正解です。

YOYO2(2020年発売)YOYO+(2016年発売)
65,530円38,410円
レインカバー込・ポイント還元分を控除した実質価格です

差額は「27,120円」。

それだけあれば、発売されたばかりの抱っこひも買えるわ・・・

コアラ ウルトラメッシュ | ベビーカー・チャイルドシートのアップリカ | Aprica
https://www.aprica.jp/products/sling/detail/sling/koala_ultramesh/

ちゃん、ちゃん。

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
» 誰に向けて書いているのか?

管理人による旬の買い方紹介

2024年4月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月リニューアル)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
目次