2024年4月のタイプ別おすすめ 

マクラーレンのベビーカー

マクラーレンのベビーカーが正規で買えるのは「blossom39」と「Amazon」だけと公式回答
マクラーレンのベビーカー 画像

http://shop.maclaren.jp/

しこしこブログを書いている割には、

圧倒的にメーカーの紹介ラインナップが少ないことに気づき、

いや、気づいてましたが、、

そっちの方向で、まずはめぼしいブランド、全部書きだしてみたれ!と思いました。

で、まず一発目。

最近、以前ほど見かける頻度は減りましたが、マクラーレンのベビーカーを紹介しておきましょう。

マクラーレンといえば、直線的なフォルムがスタイリッシュな四輪ベビーカーで、一大ブームを巻き起こしました。もう5~6年も前でしょうか・・・

歴史は1965年にさかのぼりますが、イギリス発祥のブランドです。

元々は航空デザイナーで航空工学者であったオーエン・マクラーレンさんが米国に済む初孫がイギリスに訪ねて来る際の長い道中をなんとか快適にといった想いが発端でベビーカーづくりに着手することになったそうです。

近代ベビーカーの石杖を築いたと言ってもいいマクラーレン。

そんな素敵なブランドなのですが、2009年に米国を中心に一部製品モデルの折りたたみで赤ちゃんが指を切断してしまうという事故があり、大リコールとなってからはブームも下火の一途をたどった様子です。

最近のモデルは改良されているそうですが、その時のイメージは計り知れなく大きく、マメに検索してベビーカーを調べる人には敬遠されているのかもしれませんね。

個人的には好きですけどね。このカタチ。

マクラーレンのベビーカー・ラインナップ 画像

マクラーレン 公式オンラインストア
https://www.maclaren.jp/


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管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
» 誰に向けて書いているのか?

管理人による旬の買い方紹介

2024年4月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月リニューアル)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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