2024年3月のタイプ別おすすめ 

遊び心のあるセカンドベビーカー選びにマクラーレンという選択肢

マクラーレンは2000年代後半、特におしゃれなベビーカーブランドとして有名だった。

持っていた人はかなりいると思う。
そんな栄光のブランドも、2009年ごろの「ベビーカーで子どもの指切断」事故問題でかなり失速して、いまではほとんど目にすることもなくなった。

そんなブランドが今も発売するベビーカーを、改良されている前提で見直してみたい。

このブランドが生きるフィールドは、ずばり『遊び心のあるセカンドベビーカー』

当時は何万円もしたベビーカーが、今いろんなところでセールになっているが、特に1~2万円で買える割安なモデルを紹介しておきます。

目次

国内メーカーとは一風違ったストライプのセンスが光る

マクラーレンブランドの50周年を祝うアニバーサリーエディションがこちら。
レトロなストライプ柄やヴィンテージバージョンのロゴが特長。

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一台目は地味過ぎた!明るいベビーカーが欲しい

定価 42,778円が↓

メッシュシートでとにかく涼しい。
本体重量は4.7kgとセカンドベビーカーにぴったり。

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バスケットマンに!

定価 38,704円が↓

トライアンフをベースにしたモデル。
バスケットボールがハンドル周りでチラチラ揺れるのが可愛い。

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エースを狙え!なテニスマンに

本体重量は6.2kgとセカンドベビーカーとしてギリギリな重量。
ヴォロをベースにしたモデル。こちらはテニスボールアクセラリーがハンドルに。


以上でした。

マクラーレンのベビーカーは、今は下火ですが性能は悪くないと思っています。
東京だと、代官山のblossom39で1~2台展示品があったので欲しい人は電話で事前確認してから試しに行きましょう。

オンライン通販での購入は、やはりAmazonが最安値になってしまいますが、その他のモデルも含めて安全に買える場所は上記でも紹介している『blossom39』さんでしょう。

blossome39ですべてのモデルが紹介されているページはこちら

管理人による旬の買い方紹介

2024年3月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月発売見込み)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2023年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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