2024年3月のタイプ別おすすめ 

ディオールがブランド初となるベビーカーを発売。販売開始は2020年12月。いち早く手に入れるには・・・

ディオールがブランド初となるベビーカーを発売。販売開始は2020年12月。いち早く手に入れるには・・・

9月10日に発表されたばかりのニュース。
ディオールがブランド初となるベビーカーを販売します。

価格は40万円から。
コットタイプとシートタイプの二種類をラインナップ。

日本での販売開始は今年冬の2020年12月からを予定されています。

子どもによる雑な扱いのプロモーション動画から、「お高くとまった高級品」としてではなく、あくまでも「FAN!」としてこういう選択肢を一部の余裕のある人に提案しているのかもしれない。

出典:DIOR | ベビー ストローラー/ベビーカー|DIOR(ディオール)公式ブティック

目次

製造はどこのブランドが担当?

イタリアのベビー用品メーカーの『Inglesina(イングリッシーナ)』が製造を担当しています。

イングリッシーナといえばテーブル・チェアの「ファスト」や自家用ジェットや車へもらくらく収納できるコンパクト・ベビーカーの「QUID」が有名ですが、実は新生児から長く乗れるA型ベビーカーも販売しています。

それが今回Dior発売モデルとなっている元の『Aptica(アプティカ)』。

イングリッシーナのベビーカーの中で史上最高の走行性・機能性を実現したハイエンドモデルです。

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実施の押し心地は?

以前私がレビューした記事があるのでそちらを参考までに。
実際に自分でも試してみたい!という人は、国内総輸入代理店のカーサリッチに掲載のショップリストから「APTICA」とラベルのある店舗に電話で店頭在庫を確認してから向かうと良いでしょう。

ショップリスト | CASARICH
https://casarich.co.jp/shop?pref=%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e9%83%bd
https://casarich.co.jp/shop

管理人による旬の買い方紹介

2024年3月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月発売見込み)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2023年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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