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年始の海外旅行。シンガポール旅行で見かけたベビーカー

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まだまだ回想録は続きますが、今年の年始はシンガポールで過ごしました。

義理の両親との家族旅行です。

決して、家計に余裕があるわけでもなく、

出費はかさむわけですが、

「今しかいけないでしょう!」というものの価値を見過ごすわけにはいきません。

さて、プライベートな旅行とはいえ、

タダでは帰ってきません。

しっかり見てきましたよ。ベビーカーを!

シンガポールの回遊ルートですが、

・あの本家、マーライオンが潮吹いている!?で有名な『マーライオンパーク』

・チャイナタウン

・リトルインディア

・マーライオン・タワー

・ナイトサファリ(動物園)

・ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(テーマパーク)

・シー・アクアリウム(水族館)

4泊6日の深夜便早朝着で、結構ハードな日程。

宿泊場所はスイソテル・ホテルと、奮発しすぎのマリーナベイサンズ。
※↑は嫌味に思われるかもしれませんが、海外の格安宿泊予約サービスから数カ月前に直接(英語ですが)予約できるなら結構割安に泊まれてしまいます。日本の旅行会社を通す場合と比較して3~4割安ぐらいの印象です。

全体的に、

あくまでも旅行者としてその国のある場面のスナップショットを見たにすぎませんが、なんとなく白人はアルミフレーム系のスタイリッシュなものか、Goodbabyの華奢で軽い割り切り型のベビーカー、中華系の方は意外にもCombi(コンビ)。台湾の方でしょうかね。なんか2~3名見かけましたが、間違いなく日本人以外でした。

あと、

見かけたインド系の旅行者か、現地の方でクイニーを押している割合が多かった気がします。

たまたまでしょうが…

アルミフレーム系は、バガブーのビーや、ストッケのスクート、そしてクイニーのバズ。ただ、総合的に見ると、日本でみかけるベビーカーの方がレベル高いな~といった印象でした。

なんという低級な文章だと、自分で突っ込みたくなるけどもどんどんいきます。

今回、私たち家族はセカンドベビーカーとして活用していたJEEPとトイザらスのコラボモデルを連れて行ったのですが、現地でも結構役に立ちました。

現地での移動はタクシーが多く、その積み下ろしのしやすさとコンパクトであることは、海外家族旅行の基本かと思います。

最後に鼻くそほどにためになる情報でした。

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我が家が旅行に持って行ったベビーカーはこちら

いま選ぶなら、こっちかも。

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東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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