2024年4月のタイプ別おすすめ 

アップリカ スムーヴ プレシャスの後悔とおすすめポイント解説

[Aprica] スムーヴプレシャス

ユーザーレビューが追加されました。

目次

国内メーカーの三輪ベビーカーで下剋上
ついにスムーヴがエアバギーを捉えた!と確信した一台

アップリカから人気の三輪ベビーカー『スムーヴ』の最上級モデルが新発売されました。

モデル名は『スムーヴ プレシャス』。
発売日は2021年11月中旬。
価格は75,900円(税込)です。

今年、2021年2月に発売されたばかりの「スマートブレーキ AC」の更に上位モデルに相当しながら価格は据え置かれていました。

こんな人におすすめ

  • ベビーカーは走行性を重視したい。砂利道やちょっとした段差でもスイスイ進みたい
  • 荷物は多いほうだ。カゴの活躍には期待したい
  • 三輪ベビーカーでも自立してできればコンパクトに畳めるものが良い
  • 子どもの姿勢には気をつけたい。リクライニングの角度幅が十分で、上体を起こせるものだと嬉しい
  • 片手で畳める三輪ベビーカーを探している

自家用車があってトラベルシステムなら更に!

  • 車を所有している。または車移動は生活に不可欠なのでチャイルドシートも買うつもり
  • 子どもを寝かせたままベビーカーを車から乗せ・下ろしたい
  • 乳児のうちは対面式も楽しめたら理想。かつハイシートならお世話しやすくて嬉しい

ベビーカー詳細

アップリカ スムーヴ プレシャスの後悔とおすすめポイント解説

アップリカから発売されている三輪ベビーカーの中で2021年11月時点での最新モデルです。

■ アップリカ スムーヴ プレシャス

価格75,900円
対象生後1カ月~36カ月 (体重15kg以下)
重量9.2kg
横幅54.3cm
ハンドル高102.5cm
リクライニング109°~152°
付属品なし
公式サイトhttps://www.aprica.jp/products/babycar/detail/3wheel/smooove_precious/

すぐれた特徴(メリット)

国内で販売されている三輪ベビーカーの中で最もシート高が高く(57cm)、座面高50cm以上がハイシートと呼ばれるベビーカー業界の中にあっても抜きん出た高さです。(エアバギーで46cm程度、サイベックスの両対面式ベビーカーで50cm~58cm)

まず、他社の三輪ベビーカーと比較した場合の特に優れている点がこちらです。

他社の三輪ベビーカーと比べた場合の優位点

国内の三輪ベビーカー市場で支持されている人気の3モデルと比較してみました。

  • 片手で折り畳める(エアバギーは両手必要)
  • 中空構造のパンクしないタイヤ
  • 全長が88.6cmとコンパクトでベビーカーの先端が見やすい
  • サスペンションを三輪全てに搭載(エアバギーの空気圧に頼った振動吸収だけでなくサスペンションで振動吸収)
  • ちょうどいい22cmの大径タイヤ(エアバギー 約20cm、Joieライトトラックス‎ 前:17.5cm / 後:24.5cm)
  • 足を伸ばせるフットレスト角度調整機能
  • トラベルシステムに対応
  • ハンドブレーキ機能を搭載でとっさの時に止められる
  • ハイシートで子どもとの距離が近い(本機 57cm、エアバギー 46cm、グレコ 50cm、Joie 44cm)

他機にあって、スムーヴ プレシャスには無い機能を探すほうが難しいです。

それでは、三輪ではなく、一般的な四輪タイプのA型 両対面式ベビーカーや、A型、B型背面式ベビーカーと見比べた場合の優位点はどうでしょうか?

他社の三輪ベビーカーと比べた場合の優位点

  • まずアップリカ最高の高級三輪ベビーカーだけあって質感が高い(レザー調ハンドル)
  • 走行性が高い(悪路の走破性が高い)
  • 操舵性が高い(曲がりやすい。小回りがきく)
  • 荷物カゴが大きく、出し入れしやすい(耐荷重 5kg/24.5リットル)
  • 折りたたみが簡単(片手でOK)でさらにコンパクト(厚みは35cm以下)
  • 通気性の高い本体シートとシートクッション(どちらも通気性があるのが重要)
  • 冬の低い日差しも遮るドーム型の深い日除け(紫外線99.9%カット)
  • 毎日の乗せ下ろしが楽になるマグネット式ベルト
  • インサートクッション丸洗いOK
  • トラベルシステムに対応している(乳児期の利用中は実質対面式に)
  • 豊富な純正オプション(別売りでレインカバー/シート・マット/ハンドマフ/フットマフ)
RISU

隊長、、
なっ、なんなんですかコレは・・・
悪いところがないような・・・

管理人パパ

早とちりするな。スペックだけを見るとたしかに優秀だ。
しかし、実際はどうか?試してみないとわからないだろ。
この高機能ぶりは背面式ベビーカーとしては随一で、バガブー ビー6に迫る勢いだ。

懸念点(デメリット)

完全無欠と言いながらも、「そんなはずない!」「そんなはずないよな!!」とあら探しをしました。
しっかりと心得ておきましょう。

  • 結構ハイシートなので子どもの体重が軽いうちは、下カゴにしっかり荷物を積んで重心バランスを下に落とさないとフラつきやすいかもしれない
  • 足置き場・フットステップが小さい(→と思っていたら改良されて幅広になってるがな!前までは「フットフック」だったのが「フットグリップ」程度に面積が増えたね)
  • 本体重量9.2kgは片手で軽々持てる重さではない
管理人パパ

9.2kgは三輪ベビーカーの他ライバルと比べれば最軽量レベル。サイベックス ミオスと比べてもわずかに軽いので、折りたたんでの持ち運びが必須(マンションにエレベーターが無い等)でない環境で使うなら良いかもしれない。

で、試してきました!

2021年11月11日 都内某所トイザらスにて実際に試して来ました。

10kgの子どもの人形を乗せて走行してもふらつくことはなく、フットステップの幅はわりとしっかりと取られていました。
そして、重さに関しては折りたたみ後のハンドルを持ち上げると割と重さを感じづらく、「これならばいけるかも!」を確信しました。

第一子の頃(2012年~)、我が家ではエアバギーを使っていたのですが、それよりも軽く感じますし、なにより操舵感はほぼ同じか凌駕している印象を受けました。

且つ、ここが大事なのですが、フロントバーが外しやすい!
これはエアバギーにはない一大メリットだと感じました。

アップリカ スムーヴの既存モデル比較

スクロールできます
プレシャス(本機)スマートブレーキ ACプレミアム AC一般モデル AE
発売日2021年11月中旬2021年2月2020年7月2020年7月
価格75,900円75,900円72,050円64,900円
重量9.2kg9.0kg9.4kg9.3kg
ブレーキシステムハンドブレーキ自動ブレーキハンドブレーキハンドブレーキ
リクライング109°~152°117°~151°115°~154°115°~154°
ベルトマグネット式イージーベルト5点式ベルト5点式ベルト5点式ベルト
サンキャノピー上半身がすっぽり覆える程度(バンパーバー直前まで)顔が隠れる程度顔が隠れる程度顔が隠れる程度
トラベルシステム

イージーベルトの装着事例

ここ1~2年のちょこちょこ改良から大幅に飛躍している印象でした。

また、エアバギーや他社三輪ベビーカーと比較して、これまで個人的には「すっきりしたデザインだけれど、なんか垢抜けないな~」と感じていたカラーリングについてもエアバギーか、それ以上の今どきなデザインに進化しています。

トラベルシステムに対応

トラベルシステムを完成させるには下記商品を別途追加購入する必要があります。

すべて揃えると3点の合計68,750円でした。
よって、スムーヴ本体を含めたトラベルシステムの総額は144,650円です。

RISU

さすが「precious(高価な・大切な)」が付いているだけありますね。。

新生児を三輪ベビーカーに乗せるなんてちょっと怖い!?

と思ったあなたは半分正解です。
三輪ベビーカーの中にはエアバギーのようにインサートクッションが十分でないタイプのものもあります。
そういったベビーカーに月齢が浅いうちから乗せるにはストローラーマットなどでクッション性を増してあげる必要があります。

スムーブの場合はこのあたりが最初から盛り盛りなので買い足す必要はないでしょう。
下記は月齢2ヶ月の赤ちゃんを乗せられたYouTube動画ですが、イメージ湧きますね。

カワ(・∀・)イイ!!

動画の商品はこちらの2020年7月発売のモデルです。
公式サイトの商品紹介ページはこちら

出典:さゆチャンネル – YouTube

あらためてライバル候補について

ライバルとなるベビーカーはやはり他社製三輪ベビーカーたちと、そして自社の現行品になるでしょう。
例えば、以下が挙げられます。

  • エアバギー ココ フロムバース
  • グレコ シティトレックGB
  • Joie ライトトラックス
  • マウンテンバギー スイフト
  • アップリカ スムーヴ現行品

ただ、一つひとつをマトリックス表に配置して見比べても初心者には読み解くことは難しいでしょう。

ここで三輪ベビーカーのランキングを論じてもしょうがないので、それぞれの特長を重視した選び分けのポイントだけ解説しておきます。

三輪ベビーカーの競合比較

■ スムーヴ プレシャス(2021年11月中旬発売)

実用性
走行性
携帯性
管理人パパ

先に挙げたとおり、メリットは多く、欠点らしいものはほとんどない。世界に三輪ベビーカーはあまたあれど、アジアの気候、アジア人の体格にあった三輪ベビーカーだと私は思う。

■ エアバギー ココ フロムバース

実用性
走行性
携帯性
管理人パパ

1歳半近くまでは楽しいです。子どもが大きくなるとバンパーバーが取り外しにくく、リクライニングも甘いので使い勝手の悪さを少し感じるはず。その時にセカンドベビーカーが欲しくなるでしょう。

■ グレコ シティトレックGB

実用性
走行性
携帯性
管理人パパ

2021年9月15日に発売されたばかりの注目のコスパ三輪ベビーカーです。シートしたカゴにはスーパーの買い物かごをそのまま積めます。アップリカに比べて走行性こそ僅かに劣るものの実用性の高い一台。

■ Joie ライトトラックス

実用性
走行性
携帯性
管理人パパ

三輪ベビーカーの中では後発組のJoie。折りたたみ後の自立に癖があるので実用面では少し削りましたが、何よりも2万円前後で三輪ベビーカーを叶えてくれるには十分な機能性です。

■ マウンテンバギー スイフト

実用性
走行性
携帯性
管理人パパ

普通の三輪ベビーカーじゃ物足りない!という人で、夫婦の身長差が大きい場合にハンドルを回転させて高さ調整できる機能が嬉しい。ハンドルは低くなれど、全長は他機に比べると10cmほど長いのでやはりちょっと個性的な人でないと使いこなしは難しい。

■ スムーヴ スマートブレーキAC(2021年2月発売)

実用性
走行性
携帯性
管理人パパ

数量限定(800台)で発売されたモデル。なんと!純正レインカバーとボトルホルダーがもれなく付いてくる。機能面で比較するとプレシャスを上回ることができないが、高い性能を誇るモデル。

以上、三輪ベビーカーの競合についてでした。

さて、最後に一発かましておきたいと思います。

それは、「これって三輪ベビーカーだけがライバルなの?」について。

生後1ヶ月から3歳まで乗れて、重量こそあるけれど、走行性に満足できる実用性の高いベビーカー。

RISU

そんなのありましたっけ?

管理人パパ

普通にあるよ。

管理人パパ

重量のリミットをはずせば、いくらでも候補は出てきてしまうのでここでは10kg前後の長く使えるベビーカーというくくりで考えてみようか。

RISU

あっ!わかった!!
あの高級ベビーカーですね。

それがズバリ、「サイベックス MIOS(ミオス)」と「バガブー Bee6(ビー6)」です。

一般の高級ベビーカーとの競合比較

■ サイベックス ミオス(2019年発売)

管理人パパ

人気ブランド『サイベックス』の上位モデル。メッシュシートを搭載した夏も涼しいモデル。4歳まで長く利用できるけど、どちらかというと新生児~1歳までが本格的に活躍する時期。洗練されたデザインで、持っているとママのテンションも上がる。

■ バガブー ビー6(2020年発売)

管理人パパ

オランダ発の新進気鋭ベビーカーブランド『バガブー』のコンパクトストローラー。オランダ人にとってのコンパクトは日本人にはちょうど良いサイズw。足置き場の作りが頑丈で、ハンドル調整もテレスコープ型(伸長式)だから夫婦の伸長を選ばない。こちらは1歳からが本領発揮時期。

どちらも海外でも人気のモデルです。

車での移動が多いなら、
トラベルシステムを構築する前提でベビーカー選びを考えているなら、
ベビーシートが実質対面式を叶えてくれるわけですから、両対面式ベビーカーの高級モデルに『スムーヴ プレシャス』を含めて考えるのも良いでしょう。

特に自宅周辺の路面状況が良くなかったり、石畳や坂道の多い(ハンドブレーキが活躍)場面で活躍してくれるでしょう。

決め手はコレ!(管理人VOICE)

全体的に、柄にもなく褒めすぎましたね、、
まだ押し試せてないので、そこが確認できれば不満点ももう少し挙げられるかもしれません。

ただ、全体的にメーカーさんもこのブログのことを「見たよね!?」と思うぐらい、ずっと不満として挙げていた点について、今回ものの見事にカバーされています。

これ以上、どこを改良しろって言うの!?と思うぐらい。

「あとは本体重量がもう少し軽ければ・・・」というのは野暮なので言わないようにしています。
というのは、足回りを頑丈に、フレームの剛性にこだわってモノづくりをしていればこのぐらいの重量感は悪くないです。

これは国外問わず様々なベビーカーを見比べてきたから私だから言えることですが、9kg台で長く使えるベビーカーを重い!と言ったら、そこで試合終了です。

「それで、諦めたら試合終了だよ。」

あれ!?どこかで聞いたようなフレーズ・・・(笑)

要するに、

「背中に重い荷物抱えて軽いベビーカー」にこだわるか、それとも
「重量感(安定感)のある、カゴの大きいベビーカー」に荷物の全部を託してお出かけするか?

価値観の違いですね。

ハンズフリーならとっさの場面で助かる。

以上。

スムーブ プレシャスはどこで買えるの?

11月6日から楽天市場の人気テナントでも販売開始を確認しています。
11月11日現在、トイザらス・ベビーザらスで店頭展示品を確認できました。
お近くの店舗に展示在庫があるか電話で確認してから確かめにいきましょう。

RISU

隊長!!
いきなり10%ポイント還元で買えるショップがありますね!

管理人パパ

新作がこの高還元率で販売されるのは珍しいね。
ECに詳しいおっさんの意見としては、販売店の狙いとして多少利益を縮めても多くの注文を受けて、はやめにこの商品に対する商品レビューを獲得したい、というものがあると予想するよ。

RISU

なるほど!!
「プレシャスが売れる!」と見込んでの早めの作戦でしたか!

管理人パパ

それならば、消費者としてはうまく乗らせてもらうのが一番だよ。
レビュー獲得に目処がたったからと10倍ポイント還元を終わらせるタイミングを予想しながらね。

【動画】実機でスムーヴプレシャスを検証してみた

スムーヴプレシャスの動画一覧はこちら

スムーヴプレシャス(ユーザー事例)

スムーヴ 実際ユーザーからの口コミ

レビュワー:みゆさん

スムーヴ プレシャスのユーザーレビュー(みゆさん)

購入されたモデル名:
アップリカ スムーヴ プレシャス

このベビーカーを購入した理由:
近所に大きな公園があり、そこでたくさんお散歩したいと考えたから(芝生や砂利などいろんな道がある)

このベビーカーの良かった点:
何よりも3輪なのでスイスイと進むところが良いです。少しのガタガタ道は余裕ですし、ちょっとした悪路も進めます。
かごが大きいのでマザーズバッグが入るところも良いです。殆どのものは下に入れて、貴重品をショルダーバッグで持つというのが基本スタイルです。
色味も気に入っています。柔らかいベージュで柄が入った部分もないので、子どもや自分の服が柄でも統一感があるというか。
懸念されていた重さもあまり我が家では困らず、玄関の段差や車への乗せ降ろしは「よいしょ」くらいでなんとかなります。

このベビーカーで改善を期待する点:
ベビーカーで買い物に行くとスーパーのかごがとにかく持ちにくいので…ハンドル位置など変更できたりするとよいなあと思います。

このベビーカーと迷った他の候補:
ジョイー3輪サイベックスメリオベビーゼンヨーヨー

レビュワー:Iさん

スムーヴ プレシャスのユーザーレビュー(Iさん)

購入されたモデル名:
アップリカ スムーヴプレシャス

このベビーカーを購入した理由:
周辺に悪路(段差、砂利、道が傾いている、凹み)が多く、安定感や操作性が良いベビーカーを探していました。最初は軽量な4輪ベビーカーを買おうと考えていたのですが、本体が重くても安定性や操作性の良さが3輪ベビーカーにはあり、おしゃれな見た目にも惹かれアップリカスムーヴプレシャスを購入しました。3輪ベビーカーとして有名なエアバギーもいいなと悩んだのですが、リクライニング角度、フロントバーの取り外しやすさ、メンテナンスフリーなタイヤを理由にアップリカを選択しました。

このベビーカーの良かった点:

  • 小さい力でもスルスル動く
  • 凸凹道でも安定感がある
  • 走行音が静か
  • 大きな段差も簡単に乗り越えられる
  • 操作性の良さ
  • 高級感(ハンドル、日除け部分)
  • ハイシートで赤ちゃんのお世話が楽
  • シートが洗える
  • 片手で折り畳める

このベビーカーで改善を期待する点

  • ベルトを外すためのボタンを押す際に少し力がいる
  • フロントバーに付属品のブランケットを付けていると畳めない(構造上は畳めるのですが、ブランケットが破れる可能性があるためメーカー非推奨)
  • 小物が入れられるポケットがほしい
  • 日除けやシートを別売りしてほしい(汚れたら交換、カラーチェンジしたい)
  • もう少し価格がお手頃になると嬉しかった

このベビーカーと迷った他の候補:
サイベックス メリオグレコ シティスター GBエアバギー ココブレーキ

自由コメント:
ベビーカーを買おうと思い立ち、調べてみたら種類も多く価格もピンキリ。何が良いのか、お金をどれ位かけるべきなのかわからなくなってしまった時に、東京ベビーカーDBにたどり着きました。忖度なしの率直なレビューがわかりやすく、自分にとって本当に必要な機能があるベビーカーを選ぶことができました。このサイトがなかったら3輪ベビーカーを購入していなかったと思います。感謝です!

レッスン:慣らし運転に行こう

買った後で子どもを乗せずに慣らし運転して、越えられる段差と無理を知りましょう。

国内メーカーの軽いベビーカーは一寸(人差し指の第二関節ぐらい)の段差を超えるのは厳しいです。
無理して突っ込まず、見極めが肝心です。
急いでいても子どものために。

購入者限定:体験投稿で回答が届く

「私のベビーカー選び、間違ってなかったかな?」
「いったいあの時なにを選べば正解だったの??」
「次は失敗したくない。どれがいい!?」

そんなベビーカー購入から一年生以上の方を対象に、当サイトの有料相談サービスを無料で提供いたします。
あなたの経験をフォームから投稿ください。

しばらくすると管理人から「!」な回答を差し上げます。

試験的なサービスなので私がパンクしたらごめんなさい。

\ 限定受付中 /

このベビーカーの総合評価
3.6
  • 押しやすさ
    (4)
  • 機能性
    (4)
  • 携帯性
    (3)
  • デザイン
    (4)
  • 価格
    (3)

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
» 誰に向けて書いているのか?

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