いまのコンビに必要な打ち手は実はこれ
コンビと言えば、私がベビーカーブログをはじめた14年前からそのインサート・クッションの保護性能の高さを特に謳うブランドだった。
いまでは海外ベビーカーブランドによる国内市場への侵食が進み、市場シェアでは国内メーカーが逆転されつつある中、海外勢に多い「振動吸収は車輪サスペンション側で取るもの」という考え方の浸透で、その機能的評価が評価は年々低く見積もられつつあるように思う。
とはいえ、コンビに「足回り(車輪構造)の性能で勝負だ!」という無骨でシャープなイメージはない。どちらかというと「フワフワで・柔らかで・乳児に安心、ロッハー!!」である。海外勢を追いかけると成立しない印象資産がベースにある。そんなコンビが今後、どこを主軸にベビーカーを開発していくべきだと考えているか?中にいる人では気がつけないような視点で提案してみたい。それは、SMLのサイズ展開でファン付きシート(というかライナーシート)に特化したブランディングを行う。コンビからのラインナップに留まらず、汎用タイプとして、それを当たり前に敷く人を増やす。そのようにして、ステルス的にベビーカー市場を席巻したい。実は、コンビの既存製品で特にダメだと感じているのがロゴの位置。 公式サイト 送風ファン付きシートすやかぜEA|コンビ公式ブランドストア これだとロゴが付いていないも同然。シートブランディングには程遠い。実はこの提案には、ベビーカーが押されている現場での気づきが背景にある。先日、ららぽーと横浜店ですれ違ったサイベックスのベビーカーにTOKAIZ(トカイズ)のファン付きシートが敷かれていたが、あれは素人目に「あれはTOKAIZのベビーカーだ」とみまごうだろう。 TOKAIZSTORE(トカイズストア) フワクルmini新登場【保育士がおすすめ】TOKAIZベビーカーシートファン付きmini版扇風機冷却送風&… それを意図してやればいい。しかし、「コンビがファン付きシートを出しましたよ!」と騒ぎ立てたところで、「よっしゃ!それなら!!」とすんなり買ってくれる消費者たちではないだろう。ここには特別な機能的価値が必要だと思う。私はそれを既存のエッグショックに加えてザ・ポンプテクノロジーに視ている。例えば、ポンプフューリーエアポンプシステムを内蔵したインナークッションで背もたれ角度の調整や、寝姿勢に合わせた調節が行えるものにしたい。そしてロゴはもちろん大きく、ライナーの下端袖にハッキリと。先日紹介した、アップリカのバックレスト・インソールシステムとは別のアプローチで「特に乳児の姿勢にやさしい」を打ち出していくのだ。さて、次はどのブランドへの提言といこうか?
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コンビの最安値·安心の購入術
ここがポイント
- コンビのベビーカー販売店は公式サイトからエリアごとに見ることができる。主な店舗としては直営店(Combimini)と「アカチャンホンポ」「ベビーザらス」といった量販店がある
- 公式通販サイトとしては直営の公式ブランドストアと大手ECモール内に設けられた公式オンラインショップがあるがEC運営については長けている様子が見られず、量販店への卸売業特有の受け皿ストアの様相を呈している
- 価格メリットが高いのは楽天市場内のテナントかAmazon.co.jp
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