世間で探されているベビーカー選びへの疑問・質問を目ざとく見つけて勝手に答えるコーナー。RISU毎日増えてる!300台以上押し比べて、実機で30台以上を屋外レビューしてきた管理人パパならどう答えるか?に興味のあるロジック派のすべてへ。海外ブランドの格付けっていまどんな感じなの?日本で販売されている海外ブランドに限定して世界的な知名度で序列をつけるとこうなる。実際はここまではっきりした階層にはならないけれど、ベビーカー選びが初めてでブランドに関する知識が皆無という人には一つの物差しとして役に立つのではないだろうか?ベビーカーはレンタルした方がコスパがいい?デメリットは?本来は購入すればよかったものの、予定よりも出産が早まったり、発売時期のトレンドに合わせるなどで
購入のタイミングを逃してしまうケースは少なくない。最近のレンタル商品に粗悪なものはないはずながら、型落ち商品やメーカーのプロモーション商品が当てられている場合もあるため、本来なら自分と相性が良かったはずの一台をタイミングよく手に入れるのはは難しいと考える。生後6ヶ月までの数ヶ月を3~5万円程度の出費で抑えられて安く済んだと思えるかどうかは本人次第ながら、そこから先のB形許容時期(生後7ヶ月)は子どもの快適を考えると決してベストとは言えない。B形の「乗せられる月齢」は「是非!乗せましょう!」の開始の合図ではないからだ。寝たらリクライニングをできるだけフラットに寄せられたらいいし、子どもの後頭部への刺激も乳児期を卒業する1歳過ぎまでは念入りであるべきだ。つまり、A形時期をレンタルでやり過ごそうというのは早計に思う。で結局、ベビーカーレンタルで一番多い使い方としての生後6ヶ月から、あらためてA形を買い直してどこまで納得のいく買い物ができるだろうか?このブログの購入相談室で「レンタルする前に、相談しておけば良かった~」と言われる所以である。参考:【2025】ベビーカーのレンタル・サブスクサービス18社比較おすすめ紹介でも、唯一レンタルを推奨したいと思えるケースもある。お住まいの地域で活躍するパパママ・レンタルベビー用品店で借りる場合。そこでは地域の特性や利用者の生活シーンに合わせた付加価値の高い情報が期待できるかもしれない。そんなご当地ベビーカーを選ぶ能力を持つ担当者から借りられる場合はコスパの高い消費と言えるかもしれない。地域から集めたリユース品が上手にリファービッシュされたものなら、ちょっとした地域貢献でもある。半径5km圏内にそんな素敵なお店を見つけられたら👍最近(2025年)のベビーカーのトレンドは?10年以上前からこの業界をウォッチしてここ3年の間に感じていることがある。【国内メーカーの人気が下火】国内メーカーの主力商品のリリースが遅れたり(一年周期が飛んだり、アップデートが取りやめになっていたり)【サイベックスの人気が加速】サイベックスの人気にますます拍車がかかっている(SNSで様々なベビーカーを見比べられるようになったりユーザーの選択肢は増えたけど、結局みんなが選ぶものに乗っかりたいという心理が働くなどで人気が集中してしまう)【サイベックスを真似る国内メーカーの追い上げ?】サイベックスにより奪われた市場のパイを取り戻すべく各社いろんなかたちで追随を試みている、メリオに似た商品、リベルに似た商品のリリースなど各社忙しいが結局そういったオマージュ商品でオリジナルを超えたレベルにあると感じられるものの登場はないさて、あらためて2025年に特化したトレンドの話をしたい。その特徴としては、まず打倒海外ブランド!になんとか食い下がる国内メーカーの動きがあった。2025年のリリース状況から思惑を推察したい。 打倒海外ブランド!を狙う国内メーカーの動き2025年1月アップリカマール(A形)発売→海外のA形にはない多機能さを強調2025年2月アップリカヴィット(B形)発売→海外の背面式人気ブランドを牽制2025年3月ピジョンエパ(A形)発売→ピジョンがメリオをNEW解釈2025年9月コンビautoNfirstBN(A形)発売→海外ブランド(マキシコシ)商品に似ている2025年9月コンビautoNsecondBQ(B形)発売→海外ブランド(バガブー)商品に似ているまたその一方で、今年は海外ブランドからもコンパクト背面式が豊作の年で各社から主力商品のアップデートが相次いでおり、都会生活者には嬉しい選択肢が増えている。 海外ブランドの主力コンパクト商品のリニューアル2025年3月UPPAbabyMINUV3(A形*国内未発売)2025年5月イングリッシーナクイッド3(A形)2025年5月バガブーバタフライ2(A形)2025年7月ストッケヨーヨー3ワイルドコレクション6+(B形)2025年8月イングリッシーナスケッチ(A形)2025年9月ジュールズエア2(A形)RISUまとめると?管理人パパ国内ではメリオ登場で市場シェアを減らした当時から開発した商品のリリースが相次いだ印象。一方、その海外ブランドからはその先をいく都会遣いを意識したコンパクトモデルの充実が相次いだということで、今年は都会のベビーカーシーンを彩る人気モデル連発状態!今買うべきか、それともまだ待つべきか?購入のタイミングが難しい一年になっている。ベビーカーの3大メーカーは?10年前からこの業界を知る人は「コンビ・アップリカ・ピジョン」を3大メーカーに挙げるかもしれない。でもそれは2010年代までの話。コロナ禍から数年でベビーカーのEC化率が飛躍的に伸びた(35%)と言われており、東京や大阪などにしか店舗(フラッグシップストア)を持たない海外ブランドの人気商品も、SNSでの巧みなマーケティングと口コミによって売上を伸ばすに至った。そして近年では国内メーカーを逆転してトップに躍り出ているブランドも。現在は売上ベースで三大メーカーを挙げる場合は以下のとおりと考えていいだろう。サイベックス(ドイツ発中国の会社)アップリカ(日本発米国の会社)コンビ(日本)RISUサイベックスが売れると、中国が儲かる構図ですね!管理人パパ自転車と同じく世界の工場「中国」はベビーカー製造においても同じだから、どのブランドにしても中国が儲かるはある。けれど、サイベックスは丸ごと中国なのが高い価格競争力で、ECで勝てる価格スキームを構築できる強さの秘訣になっているとみているよベビーカーのサイベックスが人気な理由は?たとえば、代表的なモデルの『メリオ』を例に挙げると以下の3つが考えられる。シングルタイヤで軽量タイプの両対面式は稀有な存在(ダブルタイヤは嫌層からの注目)国内メーカーのダジャレ・ネームを嫌う一部のおしゃれ層からの注目(見られ方のデザイン)通販の値ごろ感を強く印象づける販売戦略(ECに強い代理店による商売上手さ)サイベックスはドイツのデザイン部門を買収した中国企業(gb)が母体。日本のECでベビーカーが売れるかの分析に手練れた販売代理店が、卸売業者たちと強固な販売エコシステムを構築し、価格競争力で絶対有利の立場からマーケティングを仕掛けているのが功を奏しているのだろう。これが私が考える実態だ。しかし、一般的には「デザインがいいから」と言われるはず。そのデザインは「姿・カタチ」だけではない。それはライバルブランド商品に対して、そのカテゴリーでどこか一番評価されるべき価値なのかを把握し、尖った機能的価値を特徴にすることで他社メーカーの「なんとなくバランスの良いベビーカー、だけどこれといってどうしても欲しい!価値もない製品」と一線を画した、価値に忠実なベビーカーづくりをしているからだろう。プリアムなら圧倒的ラグジャリー感が価値ミオスなら対面式でも安定感コヤなら主張し過ぎないラグジャリーでもコンパクトメリオならデザインが良く軽く使える両対面式オルフェオなら走破性の高いA形ベビーカーリベルなら機内持ち込み可能な使い勝手の良いB形ベビーカーガゼルSなら車利用の多い双子ちゃん家族に最適なトラベルシステムここがサイベックスが支持される理由のベースとなっているはずだ。ちなみに、メリオには過去にインスパイアを受けたモデルが存在していたようにも見える。参考:MEDIカーボンリーフRISU大人の事情ですか…管理人パパサイベックスは巧い。それが私の評価。合う人には合うし、合わない人には合わない。サイベックスメリオの欠点は何ですか?あまり公然とメリオの欠点をさらす必要はないと思うけれど、よく聞かれる質問なのでまとめる。強いて挙げるならばデザインも、軽さも、機能性もすべてを手に入れようと詰め込んで、その機能の抜き挿しの中でマイルドな走破性に抑えられた前輪のサスペンションの弱さにあるだろう。メリオの前輪にはエラストマー(衝撃吸収素材)程度のサスペンションしか備わっておらず、歩道と車道の縁端段差(2cm)につっかかりやすいと感じる。しかし、都会・都心近郊ではそもそも荒れた路面などめったに無いのでそのような「シティな場面」で使うには十分な性能を兼ね備えていると言ってもいい。メーカーがメリオを指して「シティストローラー」と称するのは、暗に「都会専用ですからな~」という申し訳のアンカー・メッセージであったということだ。ちなみに、もう少しサスペンション性能の良い(オープンスプリングタイプの)モデルを望むなら、上位機種のミオスを選ぶと改善を実感しやすい。ただしその分だけ重く(10.2kg)なる。軽さが大事な人にとってはお金の問題ではなく、「階段場面の安心」を最優先に考えてメリオを選ぶ人も多いので、大事なことは欠点を承知の上で自身がどちらの環境(「都会/田舎」「整備された道/荒れた路面」)で使う予定かを見定めることになる。管理人パパ「軽さしか勝たん。」で選べばいいメリオベビーカーに乗せていい時間は1日何時間までですか?多くのメーカーがベビーカーに子どもを乗せての連続使用時間に基準を設けている。(例:ピジョン)🅰️形:2時間以内(座位で使用の場合は1時間以内)🅱️形:1時間以内(基本的には座位でしか使用できない)では1日で考えた場合、何時間までなら乗せてもいいものだろうか?国内でも医師の意見が掲載された記事が見つかるものの明言は避けられていた。ならばと思い、海外に医学的な研究や根拠がないか探してみた。米国小児科学会(AAP)TheAmericanAcademyofPediatricianswarnsthatsittingdevices—suchascarseats,strollers,swingsandinfantcarriers—arenotrecommendedforroutinesleep(座位デバイスは日常的な睡眠には推奨されない)、特に生後4ヶ月未満の乳児では注意が必要とされています。EastLancashireHospitalsNHSTrustYourbabyshouldnotbeinacarseatforlongerthantwohoursatatime.Researchhasshownalinkbetweentravellingincarseatsforlongperiodsandbreathingdifficultiesinyoungbabies(2時間ガイドラインを目安に)まとめると、生後4ヶ月未満:連続30分以内2歳未満:連続2時間以内定期的な休憩:少なくとも2時間ごと特にリスクが高いケース:早産児、低出生体重児どうだろうか?一般の印象とはだいぶ違う。行く人は生後1ヶ月を連れてディズニーランドで半日以上過ごすこともあるだろう。それを辛いことだとは思えないだろう。だって、ちゃんと寝れているし、おっぱいも飲んでいる。乗せられると、乗せていいは違う。リスクは1/1000を考えて問われるが、その1にならなければ「大丈夫だったよ~」と言われる。赤ちゃんの安全と成長の機会の観点からは意外に短いということを最低限知っておいても良さそうだ。ベビーカーが「意外にもそんなに危ない乗り物?」と分かったら、何を選べばいいかが見えてくるだろう。A型ベビーカーはいつまで?詳細は動画と記事にしているのでそちらから。一言でまとめると、いつまでも(ベビーカー卒業までも)使っていいです。けれど、国内メーカーのA形ベビーカーは乳児期の保護性能に特化した造りのものが多いので、体格も体重も大きく異なる幼児期(1歳以降)においては使いづらさを感じて、1歳半あたりを目安に乗り換える人も少なくありません。耐荷重性能としては体重18~22kgまでを保証するものを使っているのに乗り換えていく人がいるのは、子どもの成長フェーズにあわせて操舵感が変わったり(体重が増えるとハイシートタイプは悪くなるものも多い)、使い勝手が変わるものがあることを受けてのことです。AB型ベビーカーのデメリットは?「おっ、よくその言葉知ってましたね。」管理人パパ経産婦さんかな?AB形はかつて国内で使われていたA形の特徴もB形の特徴も兼ね備えた、つまりは「ながーく」使えるベビーカーのことを指します。ですが、最近ではAB形の呼称は「A形」に集約されることになりました。さて本題に戻ると、このタイプのデメリットとしては長く使う目的を達成するには成長した子どもの体重を受け止めるだけの本体剛性が必要ということで、しかし月齢の低い赤ちゃんを保護するためにはできるだけフィット感のあるインサートクッションなど小さめの造りである必要というジレンマを抱えるがゆえに、冗長な構造になりがちというものが挙げられます。この設計は一筋縄ではいきません。小さき者も快適で、大きき者も快適で、大きなベビーカーに小さめのクッションをはめ込んで、「これでOK!」なんてデザインは本当の意味でデザインとは言えないでしょう。AB形ベビーカーのデメリットは、良くデザインされた商品でなければ子どもの成長フェーズにうまくついていけず、結局は長く使えるが謳われただけの緩慢な製品になってしまいやすいことにあります。ベビーカーのB型はなぜ7ヶ月からですか?B形ベビーカーは座位が保持できる子どもから乗車可能を前提に作られているからであり、座位が保持できる=腰がすわる=お座りに安定感が出るのが生後7ヶ月頃だからでしょうね。ちなみに「B形はリクライニング機能がない」という勘違いは多いけれど、リクライニング機能がなくてもいいとSG基準で謳われているだけで「あっても、なくてもどちらでもいい」が正解。そして、A形ベビーカーの要件である「150度以上の深いリクライニングがない」を指して、日本ではこれをB形と呼ぶのであります。では、次にさらに掘り下げて「なぜB形というタイプが存在するのか?」に答えてみたい。理由は2つあると思っている。新生児から腰が座るまでにしか必要のなかった機能を削ぎ落として機能をシンプルに、本体サイズを軽くコンパクトにできる(新生児用クッションとか保護パーツ類)メーカーのアップセル的な動機(2台めも買ってもらって生涯顧客価値の最大化・売上UP)理由の大部分は①なのだけど、それが故に軽く、コンパクトにお座り特化型として造ることができるものの、最近の早くからB形に乗せたい!というトレンドには警鐘を鳴らしたい。「乗せられる」というのは「乗せても大丈夫(かもしれない)」程度のもの。A形ベビーカーがいかにクッション性を誇ろうが自宅の乳児用ベットの方が素晴らしい!し、B形ベビーカーがいかに背もたれを上げて座れているように見えようが専用椅子には叶わない!「大丈夫」というのは「推奨!」と程遠いので、健やかな成長の機会を最大限に活かせるものはどちらの方かはよく考えた方がいい。RISU隊長はよく「B形は1歳半からぐらいまでひっぱってもいいんじゃないか」って言いますよね?管理人パパそう。できるなら乳児期のねんねは大事に考えてあげて欲しいから。どんな姿勢で寝れているのか。お出かけ時間が長い人なら特にRISU前を向きたがる子も、寝るときは寝ますからね。寝ている間にどんな成長が起きているかを想像してってことですね~管理人パパ子どもは与えられた環境の中でうまく成長するもんだと思うから強迫観念に捉えなくていいけれど、子どもの快眠(ぐっすり長く寝ている)≒親楽だったりもするからねB形は7ヶ月から確かに乗せられるものだけど、そのタイミングは自分で好きに決めたらいいってことはいいたいかな。販売店ではなかなか「お客様の買う気を削ぐような、この手の話」はなかなか出ないと思うし、逆に経産婦ママ友たちからのアドバイスでは「もうB形でもいいんじゃない?」っていう早めの利用をおすすめされることもあると思う。それはその人がその子の様子を自身の経験から見た判断だから、なかなか理解に苦しむと思うけれど。B形を積極的に選んでいい人は、選びたいモデルの強烈な価値(軽い、小さい、持ち運びやすい)がこれまでの移動の困難をスラスラ~っと解決してくれることが約束されている場合。そんな時は子の丈夫も大事だけれど、背に腹は変えられない。安全に、親が笑顔でいられるツールとして頼りきるがヨシ!管理人パパA形がB形に勝るっていう話でも、その逆でもなく、簡易版としてのB形や幼児期特化型の造りのB形を子どもの成長の中でどう評価するかが大事ベビーカーはB型が良い理由は何ですか?誰が言ってるんでしょうかそんなこと(笑)たぶん、A形を使い終わった人がB形乗り換えた時の「(A形に備わっていた余計な機能(両対面)がなくなって)軽くて取り回しが良くて楽やわ~」の声を聞いて、そう感じたのかもしれませんね。A形は生後一ヶ月からすぐに使えるタイプですが、子どもって乳児から幼児期にかけて体重が数倍に変化していく生き物ですよね。だから乳児に最適な構造が幼児にも最適なんてありえない。B形ではその点で幼児期(1歳以降)に十分で最適な機能に絞り込まれているので、そのシンプルさ故に乗り換えた人からの評判の声が大きいのでしょう。しかし私の考えでは、「しっかり設計(デザイン)された良いA形ベビーカーはB形ベビーカーを兼ねるし、両方の特性を兼ね備えることでちょっぴりだけ重量デブになったそのベビーカーを将来手放しても(売却すれば)、新たにお金の持ち出しなしにB形・C形を買える価値のあるものもあるので、乳児期用と幼児期用とはっきりと2台購入する計画をまだ立てられない人はメルカリで売却価格がそこそこ高い人気のAB形タイプのものを買うがいいと思うぞ」があります。このあたりの考え方は新米ママ・パパにはまだまだ難しいと思うのであくまでも参考程度に。あらためて質問に趣旨に戻ると、B形が良い理由は幼児期に特化した使い勝手=余分な機能が削ぎ落とされていて取り回しが楽な点にあります。ベビーカーをフルフラットにして使うのはいつまでですか?最低でも首がすわるまで(生後4ヶ月頃まで)、腰がすわる生後7ヶ月頃まで引っ張るのもよし。腰がすわれば子ども自身が「前を向きたい!」と前のめりになることも多いかもしれない。けれど、寝たときにはできるだけフラットに寝かせてあげるのが姿勢には自然。だから積極的にすわらせる必要がない=フルフラットであるべきは生後4ヶ月頃までだけども、フルフラットに頼っていい月齢に終わりはないと思っている。1歳までは特に「寝たら、リクライニングをフラットに」を意識してあげられたらと思う。けれど、ベビーカーにもよるけれど、座面がゆるやかに後傾チルトしているようなベビーカーの場合は、リクライニング角度が浅くても(145°程度でも)自然なCカーブを取りやすくて、寝入りやすかったり(チャイルドシート型のベビーカー『doona』は145°の角度で固定だがこの構造により寝られる)、逆にチルトが無いベビーカーでは背もたれだけフラットになっても、脚はだらりとレッグレスト先に垂れて、脚の重みで腹部に圧力がかかり、しんどくて寝づらいはず。要するに座席全体が連動してどんなフルフラットを実現しているかってことが大事。ベビーカーは何ヶ月まで使えますか?これが耐用年数という意味であるならばだいたい3~5年。何歳まで使うかという月齢ベースでの話であれば36ヶ月~48ヶ月の間ぐらいでしょうね。歩ける子であればおおよそ2歳半でほぼ使わなくなり、使う子は4歳過ぎまで使うものです。兄弟の関係にもよりますし(上の子が目の前を歩くのを追いかけて卒業が早まるケースも)、親の都合で年齢差の近い二人を手早く運びたいがために二人乗りで長く乗せ続けたい場合もありますから。だから一般的には3歳半ぐらいまで使うものだけれども状況によりけり。しかし4歳過ぎまで乗っていれば、もう体も大きく目立つので「(乗っていて/乗せていて)恥ずかしい」という空気感を感じることでしょう。とはいえ、丈夫なベビーカーはプレ・福祉バギーとして4歳・5歳の空白期間を埋めてくれるものですから、そういった利用もある世の中で恥ずかしがってばかりは損なのです。ベビーカーの寿命は何年ですか?3~5年と考えていいでしょう。メーカーごとに見ていくとアップリカは3年、コンビとピジョンは5年を謳っています。しかし、どこもメーカー保証が2年程度で切れてしまうので購入から2年経つ直前に、一度フルチェックしてガタツキや経年劣化による不具合等ないか確認しておきましょう。あればメーカー保証が使えますから。注意点としてはベビーカーを乗り継ぐ場合です。第一子から第二子へなど。ベビーカーの使い終わりは大体3歳~4歳にかけて。さらにもう一周となると国内メーカーの想定を超えていきます。次も考えての一台に賭けたいなら、剛性の高さで評判のモデルを選ぶのが賢明です。ベビーカーはいつ頃買うのがおすすめ?ポイントは3つあります。ベビーカーの発売周期を理解する国内メーカーはほぼ1年周期、海外ブランドに多いのは3年周期。お目当てのモデルが決まったら、モデルチェンジの谷間にあたらないようにスペック比較表一発くんでリニューアル予想日をチェックしてみて。産後のメンタル変化を甘く見ないこの分野の専門家ではないので多くは語りませんが、端的に言うと「正常な判断がつきにくくなってしまっている可能性」が出てくるということです。目当ての商品は産前におおよそ決めておいて、そこからアップデートがないかどうかを産後に確認して決めるのがおすすめです。コスパ重視派かトレンド派かコスパ重視派には型落ちモデルを大手ECサイトの季節セールで購入することをおすすめしたいです。特に国内メーカーの人気モデルでは毎年のアップデートなんて微々たるもの。大きな機能アップデートはモデル名チェンジにやってくるので、みんなが使っている安心感を得たい人は2年前の新作を新品(型落ち)で購入すればいいでしょう。一方、なにがなんでも最新作!な人はSNSを追いかけるのもいいけれど中には巧妙なインフルエンサー・アフィリエイターの提灯投稿も散見され、素人には見分けるのが困難なので、 あなたにベビーカーを購入する意欲があって 街角のベビーカーを押す素敵な親子がいて もしそれにやさしく声をかけられる勇気があるならそれの良い点と、悪い点と、他に検討した候補、もし乗り換えるなら何にするかをインタビューして、謝礼として500円程度のQuoカードや図書券を渡せれば素敵です。いいですか?「最後は生身の人に聞く。」これが一番、近道で、身近な人たちからのしがらみから離れて冷静に答えが見つけられる方法なのです。ベビーカーを選ぶ際に重視するポイントは?なんだろう(笑)人によっていろいろあっていいと思うけれど、まずは「玄関に入らないと意味がない」ですよね。そこが選べるサイズ感の限界を決めてくれます。そして、メインで押す人の身長。どんな機能があってもサイズの合わない自転車は漕ぎづらいものです。小さな無理が毎日の肩こりにつながらないように、適切なサイズのものを選びましょう。あとは普段どういうことをしたいか?電車やバスなど公共交通機関」の利用が多いなら手軽な操作(開閉も)は肝だし、「いっぱいお散歩したい!公園遊びもたくさんしたい!」なら多少重くても走破性(店舗での検証方法はこちら)を重視することをおすすめしたい。だけど、「自分は何を重視したい人なのか??」買い物なじみのないベビーカージャンルでそれを決められるロジックを見出すのって難しい。だから、半AIによる手頃な問診サービスや私が直接回答するメール相談室を設けているのです。つまり、何を重視すればいいか?は身近か、身近に感じる誰か先輩に聞くのがポイントってことです。ベビーカーを使うときに気をつけることは?いろいろな考え方がありますがここでは安全運転について言及してみましょう。最近人気のベビーカーフック。ハンドルに巻き付けて荷物を掛けられるアイテムです。ですが、それをサイドフレームに巻き付けるなどベビーカーの車幅を超えてまでジャラジャラと垂らしておくのは危険です。真横を通り過ぎる自転車やバイクなどの意外なものにひっかかって引きづられる可能性があるからです。皆さんシートベルト着用の意識は高いですが、このような便利グッズにはびこる危険性が盲点になりやすいので注意して使ってください。ベビーカーの人気ブランドランキングは?私がフェルミ推定してまとめた記事がある(2024年のモデル別売上高シート)。それでみると実際のランキングはこうなるべきだと考える。1位:サイベックス(中国/ドイツ)2位:アップリカ(米国/日本)3位:コンビ(日本)4位:エアバギー(日本)5位:ピジョン(日本)6位:バガブー(オランダ)7位:ヌナ(オランダ)8位:カトージ(日本)9位:ジョイー(イギリス)10位:ストッケ(ノルウェー/フランス)3位以降の順位はポロポロと入れ替わりがあるだろうけど、傾向として今は国内三大メーカー(コンビ、ピジョン、アップリカ<外資>)をサイベックスが追い抜いた形となっているはずだ。そりゃかぶるわ。ベビーカーで1番高級なのは?これは一般発売モデルと限定・特別仕様モデルを分けて答えなければいけませんね。前者では『バガブーFOX5リニュー』、後者ではファッションブランドやカーブランドの賑やかし限定モデルが挙げられるでしょう。ファッションカテゴリーではDior、FENDI、GUCCI、ABATHINGAPE®︎とのコラボ商品が、カーブランドカテゴリーではMerceses、Ferrari、BMW、Audi、Lamborghiniとのコラボ商品が有名なところ。どれもお財布に70万円ぐらい入っていれば手の届く商品ですが、そのベースとなっている車体はどれも市販されている15万円程度の一般モデルになります。数量限定の特別仕様であることのプレミアム価格が乗っているだけという考え方もできますが、敢えてそれを受け入れ、自分らしさを追求する人がいても楽しいでしょうね。日本で1番売れているベビーカーは何ですか?売上ではなく販売台数でみるとサイベックスリベルでしょう。これはいまベビーカーのEC市場で飛ぶ鳥を落とす勢いのユーコンスカイの売上高から見ても明らか。年間数万台に及びます。補足ですがAmazonでべベビーカーのベストセラーを調査してもリベルが常時上位にランキングしています。昔と違って現在では国内メーカーの名だたる主力商品に差し替わって席巻しています。ベビーカーはA型とB型どちらを買ったほうがいいですか?これは人によります。どのタイミングで買うかによります。タイミングとはお子さんの月齢のことです。基本的には乳児期(1歳ぐらい)まではA形をおすすめします。A形ベビーカーのほうがシート角度のリクライニング要件が深く(150°以上倒せなければならない)、背骨の発達には良いと考えられているからです。世間では「腰すわりしたら(生後7ヶ月ぐらいで)B形でもOK」とはよく聞かれる話ですが、私の考えでは1歳半まではA形で、それ以降からB形が自然な乗り継ぎになるのではないかと考えています。とはいえ、B形ってコンパクトだったり、軽かったり、取り回しが楽で羨ましく感じる人も多いでしょう。第二子以降の子育てで「上の子を見ながら」手早くハンドリングして二人連れをコントロールしなくてはいけないという生活シーンにおいては、私は上記の基本を無視して、「子どもの安全優先で、背に腹変えられないところだから、いきなりB形でもいいんじゃない?(下の子はできるだけ抱っこ紐でつなぐ)」はよく言うことです。ベビーカーの平均購入金額はいくらですか?私がブログをはじめた12年前は5万円前後が主流でしたが、いまは7万円程度が主流でしょう。でもこれは都内や都会の話。実際は4万円前後でしょう。というのもベビーカーには先程挙げたようにA形(乳児期向け)とB形(幼児さんに最適)があるからで、それぞれの平均価格がA形は7万円前後、B形は2万円前後と大きく開きがあるためです。なので、カテゴリーを問わずにふわっとベビーカーの平均購入金額に安心すると足元すくわれます。初めて買う一台目なら目安は$500とおぼえておきましょう。ベビーカーの世界の製造工場は台湾・中国です。ドル決済が基本で、ここの為替変動の影響をモロに受けます。$1が100円時代(10年前)ならそれは5万円でした。そして今や$1は145円です。500✕145=72,500。ほらね。ベビーカーを中古で購入することのメリットは?特にないかな。強いて挙げるなら「安い」ことぐらい。あと、たまに有名ブランドの限定コレクションの出品があったりするので、それを探している人には良いと思う。住宅購入と同じで、買った瞬間に2~4割の市場価値しかなくなるもの。モノってそういうもの。ロレックスとは違う。メリットの高い購入方法があるとすれば、大型のブランドベビーカーで使用歴浅め(タイヤの表面の拡大写真を参考に)のモノがたまに格安で出品されていることがあるので、玄関サイズに余裕があって、のんびり子育てを楽しみたく、しかも良い出品者からなら中古利用もポジティブに捉えられる人は挑戦してみるのもいい。玄関サイズにもお金にも余裕のある人が、気持ちが高ぶって大型商品を買ったものの、うまく押しこなせずに早々に乗り換えられたものが処分価格で出品されているケースをたまにみかけるので。使わなくなったベビーカーはどうしていますか?こちらが聞きたいくらいです。私はメルカリに出品するか、協力者さんにモニター用としてお貸出しています。一般的には家族や親戚にお下がりとして回されるか、リユース意識の高い方なら市民団体に寄付(配布会)、どうしようもない場合は粗大ごみとして出しているでしょう。他には、商売上手な人はメルカリなど個人間売買系のSNSで売却することもあるでしょうし、「粗大ごみの日まで待っていられない!」という人はジモティで引き取ってくれる方を募集しているケースも見かけます。大切にしてきたものだから大切にしてくれる人へ引き渡すのか家族の次のステージのための準備としてお金に変えるのか次のベビーカーがもう待っているか、玄関スペースに余裕がなくて即刻処分かその時の余裕にあわせて決めましょう。RISUごみとして出すなら、それはそれでお金もかかっちゃいますね管理人パパ人に譲るにしても「押し付け」になるのは避けたいし、身近な関係だからこその遠慮もでてくるどうしてもで困ったら、一度ブログに問い合わせくれてもいいよ。ごみの処分を引き受けるんじゃなくて「考えてみる」ってだけだけど。ベビーカーに雨よけは必要ですか?間違いなくあったほうがいいです。いくら撥水性能が謳われている幌だったとしても土砂降りの雨では防ぎきれません。梅雨時期なら万が一の雨に備えるために軽くてコンパクトなベンダーフリーなレインカバーを、出かける前から降っているような状況ならフィット感抜群の公式商品のレインカバーをおすすめします。そして注意したいのが、梅雨時期のカビ対策です。突然の土砂降りに見舞われて、自分も子どももベビーカーもずぶ濡れで、ようやく玄関にベビーカーを置いたら、すぐにお風呂に入りたい気持ちはよくわかります。で、ちょっと一息ついたらベビーカーが濡れっぱということを忘れてしまいがちに。そんな中、クーラーの効いていない玄関がムンムンの高温多湿状態だったら、、そうです。カビルンルン♪がやってくるわけですよ。目安としては2日間も放置すれば、黒点が付き始めるでしょう。そして、それは二度と落とせないぐらいの覚悟をしてください。別に脅しているわけじゃないけれど、私もそれで一度やられたことがあったので(T_T)教訓をシェアしておきました。対策としては、濡れてしまったものはしょうがないので、大判のタオルで幌やシート、および荷物カゴの内外まで丁寧に拭いてあげて、除湿乾燥機を数時間回しておけるとベストです。あと玄関があまりに巨大だったり、「もっと速く乾かしきりたい!」という人はこ


