2024年4月のタイプ別おすすめ 

バガブーと「KITH(NYのセレクトショップ)」コラボモデルが国内でも販売開始!

バガブーと「KITH(NYのセレクトショップ)」コラボモデルが国内でも販売開始!

KITH(キス)限定モデルが国内でも販売開始。
KITH Tokyoにて、10月31日よりon saleです。

バガブー ジャパンさんへ問い合わせたところ販売はKITHの東京店(渋谷)のみだそうで2階のKITH KIDSに展示されていた。

KITH KIDSの店内は撮影禁止のため、ファサードを撮影
KITH KIDSの店内では撮影禁止のためファサードを撮影
管理人パパ

Instagramや公式サイトでは分かりにくかった情報としては、サンキャノピーのロゴのモノグラムはかなり印象的だった。1.5メートルまで寄るとハッキリだけど、遠目には程よいテクスチャ感として見えるはず。

ラインナップは

  • バガブーで最上級の走行性の『FOX5 w/ KITH
  • バガブーで最もコンパクトな『Butterfly w/ KITH

今回のコラボシリーズではチェンジングバッグ(マザーズバッグ)もお目見えしているので、売り切れる前にこちらもチェックしておいた方がいいでしょう。

ちなみにKITH.comというオンラインストアがあるけど、世界共通な上に日本への発送は受け付けておらず。

国内だと店舗に直接赴くしかなさそう(泣)

RISU

価格はそれぞれ25万円、11万円近くと、一般モデルよりも4割増しな印象ですね!

管理人パパ

ベース車体のフォックスもバタフライもどちらも良いベビーカーには違いない。バガブーから数年ぶりに登場することになったこの機会をどう考えるかはその人の価値観によるね。贈り物なら特にバタフライが喜ばれそうだ。

感想

はっきりと『KITH』のファンであると自覚している人以外が配色の斬新さだけで手を出すと割と火傷しやすいタイプに見えた。サンドトープと迷う人は落ち着いて決めた方がいい。

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
» 誰に向けて書いているのか?

管理人による旬の買い方紹介

2024年4月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月リニューアル)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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