2024年4月のタイプ別おすすめ 

「荷物と子供を運ぶ」ためのベビーカーが玩具メーカーから発売。その名は『GO CARGO(ゴー・カーゴ)』

「荷物と子供を運ぶ」ためのベビーカーが玩具メーカーから発売。その名は『GO CARGO(ゴー・カーゴ)』

幼児用玩具やトイ・モビリティ商品を製造・販売しているアイデス株式会社から、新ジャンルのベビーカーが新発売されます。

その名は『GO CARGO(ゴー・カーゴ)』。
発売日は2020年9月12日。

注目の機能は、

ベビーカーとワゴンカーに形状が切り替えられる2Way仕様だということ。

普段の生活ではベビーカーとして、アウトドアや公園ではカート・ワゴンとして子供も荷物も運ぶことを可能に。

よく考えられていると思うのは、

  • 工具不要という点
  • 安全基準のSG基準に合格しており、ワゴンモードでも子供はシートベルトが使える点
  • 折りたたみ方が車載用と自宅保管用の2Wayである点

まだ私も試したことがないので、押し心地までは評価できませんが、かなり挑戦的なベビーカーであることは間違いないですね。

一つ疑問に感じたのは、

「わざわざベビーカーのカタチにこだわらなくても良かったんじゃない?」ということです。

2Wayよりも、私ならプル型ベビーカーとしての、「荷物を中心に運べる、子のせベビーカーとして1Way」を開発でも良かったように思います。

以前、このサイトでも公開していた「未来のベビーカー」のイメージです。

今回はさらっと、新発売のカート型ベビーカーの紹介でした。

詳しくはこちらから

GO CARGO(ゴー・カーゴ)|子どもに新しい体験を 遊べるベビーカー|ワゴンにもベビーカーにも。変身! http://gocargo.jp/

ベビーカーに新ジャンルが登場!遊べるベビーカー「ゴー・カーゴ」|アイデスのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000005401.html

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管理人による旬の買い方紹介

2024年4月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月リニューアル)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

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2024年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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