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アンパンマンを食べてきた。プレジデントのベビーカー記事炎上について

あの、最近寒くないですか?

朝晩というか、夜中寒くて我が家ではそろそろ羽毛布団が離せない状況です。

そんな最近、

ええと、風邪ひきました。

まったくもって、寝冷えです。_| ̄|○

あ~あ。。

さて、そんなBADな体調の昨日、たまたま台風の日と重なった休みを利用して、体の無理をおしてでも連れて行ってあげたかった『横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール』に行ってきました!!

台風が完全におさまってから、雲の隙間から晴れ間をのぞかせたのを確認して出発!

到着したのが16時(閉館は18時)だったのですが、ちょうど台風&平日ということもあって、空いていて良かったです。

幼児期の子どもを持つ親なら、ぜひ1歳~3歳くらいのうちに連れて行ってあげたい場所ですよね。
もちろん、アンパンマン好きでないといけないわけですが。

うちの息子は館内で大はしゃぎ。

バタコさん、イエーイ!画像

実はバタ子さんの格好をした少年が後ろに隠れていますが、息子です。。

あっちこっちのアンパンマン、バイキンマンを見かけては発狂していました。

アンパンマンより、なぜかバイキンマンが好きなんですよね~

なんでだろ??

シメはやっぱり、モール内の『ジャムおじさんのパン工場』で食べるでしょう。

アンパンマンをしっかり食しました。

あんこは食べられない息子はアンパンマンの顔を少しだけ食しました。

さて、そんな楽しかった休みが明けて、今日。

Facebookのニュースで流れてきた(広告?)プレジデントのある記事が気になりました。

男がベビーカー女子を助けない2つの理由 女の言い分、男の言い分:PRESIDENT Online – プレジデント
https://president.jp/articles/-/13601

ええと、

これって、

完全に、

釣り記事ですよね?

騒動を見越しての広告だと思いますが、、普通に…

こういった、ユーザーの生の感覚をコーナーとして発言しているといったことが、広く伝わった(影響)のだからしめたものですね。

朝からベビーカーの話題だったので思わず読んでしまいましたが、これで叩かれるのものなんですが、こんな感情、誰かれ持っているでしょうからなぜ騒ぐ?叩く・・・

少しムカムカするような感情はあれど、一方では正直でいいんでない?と評価もできるし。

なんか、巷ではベビーカー論争というもの自体が、ひとり歩きしている感がしてならないです。

何者かによって、わざわざ火のないところに煙を立てようとしているようにしか見えないのですが、

そろそろそんなニュース止めにしてもらいたいです。

ちなみに、

私の考えはこうです!

  • 基本、ベビーカーは社内ではやっぱり邪魔だから、余裕があるなら畳む
  • でも、子育てって、めっちゃ体力使うし、疲れている場合は畳まないでイイ!
  • そんな余裕のある・なしがあるという状況を周りが理解してあげよう

っといった、その場のジャッジでえんでない?というのが持論です。

冒頭の風邪ひきの自分の話ではありませんが、

老体に鞭打って?、子育てに一生懸命なママ・パパはたくさんいると思うんですよね。

何が言いたいのかって言うと、

あの、


私たち基本、めっちゃ疲れてるんです。。。

いや、それが子育てでしょうっていう意見もよくわかるし、
昔の人は、もっと不便な環境でもっと頑張られていたというのも理解しています。

仕事でも、イクメンでも頑張ろうとすると、

いつ休むねん!みたいな。

だから、自分も含めて疲れているときや、子どもが寝ているときなんかは、
電車で折りたたむのは見逃してほしいと思うし、

満員電車の中では、少し周りに「狭くなってすみません。」と堂々と周りに会釈するのが社会人としてのあり方なのかと思います。

席を譲る譲らないも、

・元気な奴は立つ!ヽ(´エ`)ノ
・弱った時は座る!(´・ω・`)

でも、更に弱ったやつを見かけたら譲る!( ̄ー ̄)bグッ!

シンプルでいんんじゃないでしょうかね。

お互い様で。

席を譲ってもらえらなかったとしても、あんまり人を恨むもんではありません。

その人の教育って、親も含めて周りが与えたものというのも大きいし、その人を憎まず、その方の親や社会のいっときを恨んで、これを変えてやろうというポジティブな空気感をもってして、私たちの世代で変えていこうじゃありませんか。

だから、ルールが変わったからといって、ベビーカーメーカーはわざわざ畳めないようなものを作る必要もないと思います。

日本人にあった、日本人らしいベビーカーでいいじゃないですか。

それを世界のスタンダードにできる、文化の輸出も含めた熱いものづくりをメーカーには期待したいです。

ちなみに、私も二度ほど駅の階段で、あと、二階が美容院になっている細い階段しかない親御さんのベビーカーを運ぶの手伝ったことがありますが、

『手伝ってあげないとあきらかに困る』状況でないと、声ははっきり言ってかけづらいです。

だから、手伝って欲しいときは、周りをキョロキョロと乞うようなPRも無しでは、そういった手を差し伸べにくいというところはあると思います。

そもそも、私たち、そんな『ジェントルマンかくありき講座』なんて受けたことないですからね。

それは、教育から。

教育は、私たちの世代で親が一から考えて、作ればいいじゃないですか?

たとえ、私たちがそういう教育を受けて来なかったにしても。

以上、支離滅裂な文章で失礼しました。


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東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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