menu
カテゴリー
2026年8月27日のランキング

B型を使い始めたい本当の適齢時期 三選

ステマや広告、メーカーへの忖度など商業的バイアスを一切排除しています。
この記事の目次

B形はいつから使うのが適当?

こんな疑問を感じている人は少なくないはずだ。

長男(ファースト:エアバギー)、次男(ファースト:エアバギー)、三男(ファースト:ドゥーナフォックス他30台)と、全員男の子のベビーカー卒業を見届けた今、感じていることは

そのタイミングは一様ではない。

一般的には「腰がすわったら」とか「生後7ヶ月から」とか言われるが、そんなものが正解かどうかは人によるだろう。

身体のできあがった大人とは違うんだから、そこは自分の都合(使い勝手)とは別に子どもの背骨の発達に本来はいつから使い始めるのが適当であるかを考えてあげるのが最善だと思う。

乳児期はできるだけフラットに寝かせてあげたい。寝入ったらフラットにリクライニングを変えられるものがいい。ここをベースとしながらも、でも時と場合によってはそれが覆ることがあるから、私の実体験と購入相談室の利用者の声から聞いた実際の声をもとに「B形はいつから使っていい?」に答えてみたい。たとえば引っ越しをきっかけに1歳半頃で乗り換えた長男の頃は引っ越しの都合もあり(1歳半頃)、階段の多い地域に移り住むことに応じてセカンドベビーカーとなるB形ベビーカーにはJeepバギー(C形)を選んだ。なぜなら、簡単に肩がけできて、階段対応が楽だと期待できたから。当時(14年前)はまだリベルが発売されていなかったし、エアバギーから乗り替えて段差に不満が出にくいものはこれしかなかったと記憶している。とはいえ、それ以降、エアバギーを全く使わなかったかと言うとそんなことは全く無く、長い階段を昇り降りしてもエアバギーを持ち運ぶ価値があるところ、例えばディズニーランドで長丁場の場面では必ず連れて行った。やっぱり長時間の走行ではエアバギーの走行性の良さは宝物だったし、なにより「実はこっそり乗っている5歳をベビーカーに乗せているのがバレないように幌をフルシェードして隠せる」のは意外な便利だった。たとえば兄弟の関係で早くから7ヶ月頃で乗り換えた第二子(次男)のときはJeepバギーを引っ張り出すタイミングがさらに早くなった。エアバギーでも良かったのだが、腰が座って前を見て走れるようになると前を歩く長男が気になって仕方がない様子。Jeepバギーにはリクライニング機能がないが、エアバギーよりも上体を起こしやすいので、生後7ヶ月過ぎからはこればっかり使っていたように思う。第一子の頃とは使い方が逆転していた。たとえばB形よりもAB形で卒業までAからAでもBからAにも正解第三子(三男)の場合はちょっと特殊。もうこの頃にはモニター商品が自宅に30台もたまっており、選びたい放題。我が家は東京でも郊外エリアで車移動がメインなので、それに便利なdoonaをファーストベビーカーとして使いながらも、生後7ヶ月ごろにはそれが窮屈になってきたので、当時発売されたばかりのサイベックスリベルに乗り換えてみた。現代のJeepバギー!完全にJeepの性能を受け継ぎながらも、よりスタイリッシュで、よりコンパクト。時代は変わったなと感じたものだった。その後もあらゆる検証機と取っ替え引っ替え、使い分けたりもしたが、結局ベビーカーを卒業する4歳で一番利用頻度が高くなったのはバガブーバタフライ2になった。AB型と呼ばれるジャンルになる。いや、つまりA形。「生後7ヶ月からリベルに乗り換えてが主流なのに、結局それよりも重たいA形に、なぜ?」その理由にはベビーカー本体に剛性の高さを求めたことがある。4歳までベビーカーに乗せていると、もうずいぶんと体重を感じる。ハイシートなら高重心な座面位置が仇となり、ふらつきを感じるはずだ。高重心(座面高が50cm以上)よりも低重心(45cm以下)の方が安定する。さらに、左右に舵を切った際に座高の伸びた子どもの重心バランスを上手に返す躯体剛が必要とされるので、メインフレームが頑丈で、それを支持するサポートフレームがあるものを選ぶべきだろう。ただ、軽くて、開閉しやすくてのものでは体重が増えた4歳頃の操舵感の悪さに辟易してしまうはず。とまぁ、とどのつまりは、ベビーカー卒業間近の重くなった子の体重をしっかり支えられて、押し心地も良い~を期待するなら、耐荷重22kgまでを謳った高剛性のA形でもB形でも選んでおけばいい。適齢時期を分けて考えると対面式が安心な乳児期のA形。体重がまだ軽くて、ベビーカーの選択肢が無数にあるように見える1歳~3歳ごろのB形。「えっ、まだ卒業しないの?」「まだ乗っていて欲しい」を支えられる高剛性のAでもBでも。こんな感じで乗り換えを検討しているのではないだろうか?もう、このA形に不満があるから、さっさとB形に乗り換えたいんだけど、まだ早いかな~そう感じていたら、とっとと乗り換えて早く楽になることをおすすめしたい。ただし、その選択肢をB形に限定する必要はないと声を大にして言いたい。その瞬間は軽いB形、ハイシートタイプのB形でも問題にならないはず。だけど、この子はいつまでベビーカーを使うだろうか?4歳頃まで使うなら、その時期までこれを使っている人はどんな感想を抱いているのだろうか?もし、第二子(第三子)誕生を見据えるならB形でいいのだろうか?ちゃんと考えておいた方がいい。でも、はっきりと言っておきたいのは生後7ヶ月からという対象年齢表記は、それ以降から「乗せられる」「乗せてもいい」最低・最速基準であって、最高・最適を謳う基準ではない。「その時期から使い始めていいって書いてあるように読めたからそうした」は緩すぎる判断だろう。メーカー側の言い分だって(SG基準としても)、【連続運転は1時間まで】という微妙な断りの一文が添えられてあるのだし。手軽さに早く楽になりたい。その気持ちはとても良くわかる。B形、セカンドベビーカーは親や周りから買ってもらえる機会の少ない自腹ゾーンになることが多いし、あまり金銭的な余裕もない中で選ぶものだろうから、その選択を先々を見据えて間違わないことが大事になる。ここからは過去の相談事例から少し紹介したい。

ここから先は
2,232字 / 8画像
ブログ閲覧プラン ¥980/月

パスワードを入手して完全版を表示

または
noteから匿名で購入する

ここから先は購読者限定エリアです
この記事の目次