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ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

ベビーカーのおすすめ

楽天ショップやAmazonの不正サクラレビューの失敗しない選び方

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楽天市場の怪しいショップの失敗しない選び方(ショップレビューの見方・確認方法)

たとえば、どのショップでもいいのでそのショップのページに降り立ったら、まずそのページ内のどこかにあるページ内検索入力欄を探して欲しい。

こんな感じのものである↓

楽天 ショップメニュー 検索

このキーワード入力欄に適当な言葉を入れて(例えば、「あああ」でもいい)、検索ボタンを押すと、検索結果の冒頭にそのショップのレビューが表示されるシステムになっている。

ちょっとこのショップ名、聞いたこと無いな~と思ったら、ぜひチェックすべし。

例:楽天で「妊婦 デカフェ コーヒー 」を検索

妊婦 デカフェ コーヒー

疑って悪いけど、、

先頭に表示されている「ママが子どもと向き合っている」ショップ、
Coffeeshop喜蔵&はらだ酒店 」って聞いたことないな~

この商品のレビュー件数も少ないし、メキシコ産ってところも心配。。

試しにページをのぞいてみるとするか。

下記の商品タイトルをクリック↓

さっそく、ページ内の検索窓(商品検索、ページ内検索、キーワードを入力等様々な書き方をされていることがあります)を見つけたので、適当に「あああ」と入力してみる。

すると、こんな感じでそのショップに付けられたレビューを見ることができる。

このサイトでは、ショップレビューの平均点は4.46。
レビュー件数も272件もあるのでまずは信頼できそうだと商品の検討を進められる。

ちなみに、ショップレビューの平均点が3点台だったり、レビュー件数が20件にも満たないようなところは個人的におすすめできないと考えている。

Amazonの不正レビュー(サクラレビュー)の失敗しない選び方

Amazonやベストランキング系のサイトを見ると、安いものは本当にお安くて、レビューも高く、レビュー数も十分に多ければ安心して思わず買ってしまいそうになります。

ですが、知ってましたか?

Amazonは「やらせレビュー」も多く(特に外国製の知名度の低いメーカー)、レビュー評価が不正に操作されてプロモーションされている温床になっていることを。

参考:アマゾンで偽レビュー作りまくる不届者の正体
https://toyokeizai.net/articles/-/308926

例えば、ベビーカーシートのベストセラーをAmazonで調べます。

ベビーカーシート・クッション の 売れ筋ランキング

気になるのが二番目に表示されている「Linkax」というメーカーの1,000円程度のベビーカーマット。聞いたことの無いメーカーです。。

「でも、レビュー数は11あるみたいだし、星も★★★★☆程度なら安心できそうだな~。

で、安心してはいけません。

このレビューが「サクラ(やらせ)」で無いかどうかを見破るツールがあります。

参考:怪しい商品が丸裸に!?Amazonのヤラセレビューを見破るウェブツールが便利!
https://ascii.jp/elem/000/004/011/4011187/

実は企業内からのヤラセ投稿を調べる方法もありますが、相当なことをしているメーカーが潰れかねないのでここで披露することはやめておきます。。

さて、そんな話はいいとして、「では、さきほどの商品は実際どうなの!?」をヤラセ調査ツールを使って調べてみると、

ヤラセ調査ツール

ヤラセ度「90%」。。

これは危険領域ですね。

一方、先に紹介していた丹平製薬の保冷シートはヤラセ度0%でした

私がこのサイトで紹介している商品は、商品だけでなく、販売サイトにおいてもできるだけグレーな場所を避けたものを目視とレビューチェックを行ってから紹介するようにしています。

うっかり外国製の一部で見逃してしまっているものもあるかもしれませんが、大体は信用してもらって良いかと思います。みなさんもお気をつけください。

管理人パパ

「うっかり、買っちゃったよ。」の先には、ヤラセに負けた「ヤラセに手を染めていないナチュラルな企業」がいることを忘れてはいけません。
ヤラセ利用企業のものを買うことは、ヤラセに手を染めていない優良企業を弱体化させる社会的にマイナスな側面も多いことを自覚したいです。
だから、一つの基準としては、「メーカーに問い合わせ窓口(連絡先)があるところからしか買うな!」をオススメいたします。
いくら安くても、悪に手を染めた会社はNG!!

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