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世田谷のettone「えっとね」でウワサの怪物に遭遇

世田谷のettone「えっとね」でウワサの怪物に遭遇

世田谷のettone「えっとね」でウワサの怪物に遭遇

以前、紹介だけだった電動折りたたみベビーカー『4moms Stroller』に実際触れてきました。

場所は、IID 世田谷ものづくり学校の校舎内「ettone | えっとね」です。
校舎と書くのは、元々ここは池尻中学校で、廃校舎を流用しているからです。

入ってすぐの一階にありました。

と、ここは体験記らしいことを写真も交えて紹介したかったのですが、なんと校舎内は写真撮影不可!

なんでも、ここにはアーティスト、作家さんが多くテナントされていて、その方たちの作品を守るためにも撮影は許可されていないとのこと。

ただし、一歩そこから抜け出ると撮影も大丈夫だということで、親切な店員さんの助けもあって屋外で撮影してきたのがトップの画像です。

で、ウワサの電動開閉機能を見せてもらったのですが、

「おぉー!!おぉ~~!おぉー!!(笑)」

面白すぎる動きです。

操舵性は自宅で使っているエアバギー・ココとほぼ同じ。
四輪のわりにはとてもスムーズな動きをしてました。

大きさも、「意外に大きくないな。」と安心したものの、やっぱり横から見るとデカいっ!

折りたたまれると、重量はあるもののコンパクトで荷室の狭い車でも十分に入りそうだったので、これを選ぶかどうかは電車移動の可能性があるかないかで決めるしかないですね。

ただ、身長が190cmを超えるようなハイトールな方にはハンドル位置も高くて、逆に嬉しいかもしれません。
国産のベビーカーだと小さすぎて腰が折れ曲がるという方には、この大きさがまさに探し求めていたサイズという可能性も。

また、海外だと道路整備の状況も悪いところもあり、小さなタイヤでは溝に足元を救われてしまうため、このタイヤの大きさは必要にしてデザインされたものだと聞きました。

こちらはライトが最初から足元に実装されており、自作しなくて済みます。

それでは、深夜の訪問で写真が非常に残念なことになっていますが、最先端ベビーカーの紹介でした。


管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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