2024年3月のタイプ別おすすめ 

エアバギーにヘッドライトを装着してみた! 完成編

エアバギーにヘッドライトを装着してみた! 完成編

エアバギーにヘッドライトを装着してみた! 完成編

いつの間にか新年を迎え、そして更新が滞っていました。。

実は、昨年12月24日。
ひょんな思いつきで、家のエアバギーにライトを装着することができました!

写真のライトは登山用品メーカー ブラックダイヤモンドの『コズモ』。
3,150円です。

もともとが登山用具なので、明るく、長時間の照射が可能です。
さらに、無段階照度調節が可能で、真ん中のLEDライト部を持ってカチカチカチと上下に角度調整ができ、遠くを照らしたい時、足元だけ照らしたい時の使い分けに便利!

どうしてこのアイテムを持っているかと言えば、2011年は私たち夫婦に突然降臨した『山ブーム』の影響で、屋久島は行くわ、富士山には登るわ、丹沢山では鍋焼きうどんを啜るわ(最後は余計?(ΦωΦ))で、我が家に山アイテムが充実していたんです。

「あのヘッドライトがうまく使えたらいいんだけどな~」

ずっと、そう思っていたのですが、どう考えても頭にはめるものをどこに付けるかアイデアが浮かばない・・・

「たぶん照射角度からいっても、ここに付けられるといいんだけどな~」

ノリでベビーカーのステップ台のところにグルグルとライトのストラップを巻きつけたところ、

「アラっ?付くじゃないか・・・。」

ヘッドライトの出っ張り部分がフックになって、良い感じで固定できるんです。

ブラックダイヤモンドの『コズモ』

子どもが大きくなって、蹴っ飛ばしまくったら話は別ですが、とりあえず2歳ぐらいまではこれで大丈夫そう。グラグラ感もなく、きちんと固定されていながら、外すときも付けるときも超簡単というところがポイントです。

これで、めでたくベビーカーにライトを付けるというミッションが達成されました。

一応、キーワード検索をして、「ベビーカー ライト」など調べてみると必ずでてくる旭電機化成株式会社さんの自動点滅ベビーカーライトについても調べて、問い合わせてみたのですが、エアバギー・ココのフレーム部分は丸みをおびた特殊な形状をしており、取り付け不能ということでした。

一時は諦めかけましたが、めでたく取り付けに成功できて大満足です。

ちなみに、

対抗する車や、自転車にとってはかなり珍しいらしく、すれ違うとよく目で追いかけられます。

目立ち過ぎが原因で事故にあわないことを願うばかりです。

関連記事:
うちのエアバギーココにライトを装着してみた 未完成編


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おすすめのモデル

管理人による旬の買い方紹介

2024年3月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月発売見込み)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

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管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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