エアバギー発案の元になった「5歳まで使える3輪ベビーカー」がお買い得に
前から安くなっているな~と気になっていた三輪ベビーカー。それは、ベビージョガーのシティミニ。私は実際に、ハワイ出張中に現地の販売店で試し押ししたことがありますが、横幅が60cmを超えており、かつ全長も100cmを超えるなど大きさが気になるところもありましたが、なかなか押しやすくて快適でした。ベビーカーが論争を巻き起こすような都会のごみごみした場所には思いっきり不向きだと思いますが、「電車」や「バス」に頼らなくても生きていける民(タミ)には、見過ごしているともったいないくらいに良いバギーだと思います。そんなベビージョガーのこのモデル。2019年に『citymini2』というモデルが本国アメリカで発売され、型落ち状態に。その影響で、今回紹介のきっかけになるくらいに価格が下がっているのです。日本での販売代理店掲載の定価が44,000円。それが、18,300円ですからね、、2万円でこれ作れ!って言われても土台無理ですから。あと、日本でもたまに見かけることがあるのですが、「あれどこのベ
ビーカーだろう・・・」と、ついつい見入っちゃう魅力があります。色が原因かな、、初期のエアバギーを彷彿させて、なんか素敵に見えます。この記事の目次本記事のリンクには広告がふくまれています。エアバギーの元になったという話があるって本当?確かにそうですね。エアバギーの社長がベビージョガーのベビーカーをハワイで見かけて、「これは日本でも紹介しなくては!」というところから販売代理店として輸入され、その後、国内のカスタマーの声に応じるカタチで日本サイズ向けにエアバギーというブランドを新規に立ち上げることになったという。参考:エアバギーで世界を見つめる女性経営者|BUAISO.net-インターシティビジネスメディアいわゆるエアバギーの祖先のようなベビーカーなのです。なんか、使い途が他にないのかな?これだけのものが、デカイというだけで見過ごされていくのはモッタイナイな。やっぱり、以前『悪路に強いベビーカーのランキング』で紹介したような、TV番組の『ポツンと一軒家』ぐらい田舎でゆうゆうと押せる環境で日の目を見るベビーカーなんだろう。ヨシ、そういうことで頭が整理できた。