ベビーカーのおすすめ商品 

DADWAY 南町田グランベリーパーク店の歩き方

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DADWAY 南町田グランベリーパーク店

この記事は購入相談実績100件以上、100台以上のベビーカーを押し比べた管理人パパがお届けしています。

【東京】DADWAY 南町田グランベリーパーク

住所:〒194-8589 東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパーク セントラルコート2階 L209
営業時間 10:00~20:00
電話番号:042-850-5610
お問い合わせ: https://dadway.custhelp.com/app/ask
公式ページはこちら

目次

このショップのポイント

東京にあるDADWAY(ダッドウェイ)の10店舗目として新規オープン。
店舗面積は70平米ほどでベビー服・アイテムの展示が豊富。

ベビーカーの展示台数としては10台前後と多くはないが、gb、サイベックス、マイクラライトなどインポートブランドのセンスの良いモデルが程よく取り揃えられていた。

クリスマスや年末年始のイベント時期には普段は取り扱いのないエアバギーが格安セール商材として店頭に並ぶことも。

お目当ての商品を公式オンラインショップで確認してから試しに出かけたい。

ついでにここも見て回ろう


取り扱いブランド

上記は2020年1月時点での参考です。
詳細は出かける前に店舗へお問い合わせください。

ここで押し較べてくるべきベビーカー

サイベックスで両対面式にこだわりたい人はMIOS(ミオス)とEEZY S Twistの違いをチェックしておきましょう。

価格だけを見るとMIOSの方が高級でグレードが高いように見えますが、発売日の後発はイージーS ツイストの方。MIOSをより軽量&コンパクトにしながらも操舵性能を失わないように工夫されたコスパの良い商品です。

MIOSとの大きな違いは、子どもが掴まれるフロントバーの有る無し(イージーSツイストには付属しない)ですが、ベルトをしっかりと留めておけば問題ないでしょう。

バーがあると「それに掴まってもらっておけば大丈夫か♫」とベルトで留めてあげるのを横着し、一度エアバギーのシートから子どもが滑り落ちた(落とした…)ことがあるので、むしろ不要とさえ思っています。

サイベックス イージーS ツイスト2

その他の注目株は、自転車の前かごに乗ってしまうという驚愕コンパクトサイズのベビーカー『gbのポキット』シリーズ。

プラスとエアの2モデルがあります。
それぞれ5キロ・4キロ台と決して超軽量と言える重さではないものの、『小さくなって場所を取らない&トートバッグに入れて持ち運べる』というのは大きな価値ですね。

自転車移動が多かったり、マイカーのトランクスペースが狭小であるもののベビーカーを持ち運びたい!という使い方には唯一無二のお役立ちベビーカーになるでしょう。


アクセス方法

電車で

東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」直結
「渋谷駅」から東急田園都市線急行で約33分
「町田駅」から「中央林間駅」経由で約15分

バスで

町田バスセンター(町田駅)から神奈川中央交通[町田89]系統
南町田グランベリーパーク駅行で約25分

相模大野北口6番乗り場から直行バスで約15分(土・日・祝日のみ運行)

車で

駐車場完備(1,300台以上)
平日:2時間無料
休日:1時間無料
※以降30分迄毎に250円

サイベックスの最安値·安心の購入術

ここがポイント

  • 店舗での購入は公式サイトの『取扱店舗検索』にて住所を入力して最寄りのお店を探せばいい。2021年10月時点では直営店は表参道のフラッグシップストアのみである
  • 通販サイトは主に3タイプある。公式ストアAmazonおよび楽天市場の各小売販売店である
  • 公式ストアは定価販売。Amazonが最安値になるケースはプライムデーやブラックフライデー、サイバーマンデーといったごく限られた期間イベント的に値下がりする場合のみ。通常は楽天市場内の下記テナントが最安値を付けることが多い
  • DADWAYとは特別な取引があるようでここだけの限定カラーが発売されているモデルもある。通販はダッドウェイオンラインストアになるが8のつく日(8日/18日/28日)は通常5%ポイント還元→10%ポイント還元と2倍になりお得。

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗です。

私がお得&安全と考えるショップ

gb(ジービー/グッドベビー)の最安値·安心の購入術

ここがポイント

  • 中国のベビー用品メーカー。一人っ子政策撤廃後の中国国内で高いシェアと成長を誇る会社のブランド。かつては売上高の70%をOEM事業が占める下請け型企業だったが、2014年、OEM供給先だったCYBEXとEvenfloという名だたる欧米のベビーブランドを買収し、自社ブランドへの組み込みに成功。買収先のデザインチームの影響か、品質・デザインともに向上し、日本のメーカーを追い抜く勢いを感じさせる
  • 同ブランドの代表的なモデル商品は、[gb] ポキットシリーズ。上述のとおり、サイベックスを買収、そしてそのセカンドラインのCBXも取り込んでおり、最廉価ゾーンを担うのが同ブランドの役割かと思う
  • 日本に公式サイトはなく、グローバルブランドサイトにてラインナップを確認できる(「POCKIT」と「QBIT」の二機種)
  • 国内で販売されているモデルは『gb POCKIT』モデルのみ。直営店はなく、実際に押して試せる店舗に正規販売代理店のダッドウェイがある
  • ネット通販は下記の楽天テナントまたはAmazonがある

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗です。

私がお得&安全と考えるショップ

管理人について

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』にも以前出演させていただきました。
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