2024年4月のタイプ別おすすめ 

nuna(ヌナ)から両対面式ベビーカー『Triv(トリヴ)』の限定カラー リベテッドが新発売(1/8)!

ヌナ トリヴ リベテッド(riveted)

オランダ発のベビーカーブランド『nuna』。
同ブランドの両対面式ベビーカーの人気モデル『triv(トリヴ)』で新カラーの発表&販売開始がリリースされていました。

公式リリース:https://www.katoji.co.jp/new-products-detail_132.html

Riveted(リベテッド)の意味は「(注目を集めて)釘付けにする」。

スモーキーなーゴールド調の配色がシックで大人な印象です。

ベビーカー 両対面式 TRIV ( トリヴ [チェリー/エリス])
目次

気になる性能と口コミ(メリット・デメリット)は?

日本ではまだ発売されたばかりで十分な口コミは見られていませんが、海外では既に発売されており、著名なレビューサイトにその一部が確認できました。

ほとんど車に乗ったり降りたりする生活には、とても良いベビーカー。折りたたみと展開がとても簡単で、とても軽く、トランクルームのスペースを取らないので、とても便利です。Trivは私のライフスタイルにぴったりですが、より良い地形条件を求める方にはお勧めできません。しかし、私にとっては最高の買い物でした。

出典:

要するに見た目もわりと大きく、同じくオランダ発の人気ブランド『bugaboo(バガブー)』と同程度の走行性を期待させるデザインをしていますが、「このベビーカーの本分はトラベルシステムの良さであって、ラフな地形には向かないよ。」ということです。

管理人パパ

車移動の多い人には使い途あるね。長い距離の移動(往復1時間以上)があるなら個人的にバガブーのビー6(または5)をおすすめします。

RISU

trivのユーザーレビューでは、荷物カゴは大きいけれど、あまり重いものを積みすぎると走行性が悪くなる」という評価が付いているので、
・車で颯爽と登場!
・ショッピングを楽しんで帰宅!

といった使い方があっていそうです~

気になる価格。どこで買える?

気になる価格ですが、nuna輸入総販売代理店のカトージが出したプレスリリースにも明記されていませんでした。

恐らく現行モデルの価格74,800円(税込)を踏襲してくるか、3,000円ほどリミテッド価格で値上げされるかもしれません。

カトージ公式オンラインショップ にもまだ掲載されておらず、一部のカトージ直営店での店頭販売が中心の様子です。

RISU

試験販売的な取り組みなのでしょうね~

一般モデルはこちら

ベビーカー 両対面式 TRIV ( トリヴ [チェリー/エリス]) [選べる2色]nuna NUNA ヌナ katoji KATOJI カトージ
ベビーカー 両対面式 TRIV ( トリヴ [チェリー/エリス])

管理人による旬の買い方紹介

2024年4月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月リニューアル)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2024年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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