2024年4月のタイプ別おすすめ 

おしゃれベビーカーライフを軽々・快適に過ごす適正予算は「7万円」の理由【海外ブランド編】

ベビーカーは調べれば調べるほど沼にハマるよね。

サイベックスやバガブー、ベビーゼンなど日本でメジャーな海外ブランドを避けようとするとさらに複雑な考え方が必要になるし、そもそも体験者の声も少ないから賭けの要素が高まっちゃうんだ。

いろいろ調べていると思うけれど、今から示す3つのパターンを参考にしてもらえると

  • 予算も大幅オーバーせず
  • 何度も買い直す羽目にならず
  • おしゃれで楽々ベビーカーライフ

をおくることができるはずだよ。

RISU

これはRISUの意見ね!

管理人パパ

いや、それ俺が用意した原稿やろが(笑)

目次

ズバリ、これ買っときな!隊長おすすめの三選

結果的にどれも7万円前後となりました。
無理せず、シンプルに。
おしゃれベビーカーで快適ライフの実現にはこのラインで抑えることが賢者の買い方でしょう。

パターン1:ベビーゼン YOYO2 6+(新品)&0+(中古)

ベビーゼン YOYO2 6+(本体)69,300円
楽天市場ポイント還元7,000ptほど
ベビーゼン ゼロプラス カラーパック(中古)9,000円ほど
実質総支払額71,300円
¥62,150 (2024/04/25 09:48:47時点 楽天市場調べ-詳細)
管理人パパ

新生児から使える「カラーパック」は使用できる期間が月齢6ヶ月程度までと非常に短いので大真面目に新品を購入するよりも中古市場で良いものを探すほうがお得です。

RISU

中古に抵抗のある人も多いと思いますが、このご時世「買ってはみたもののほとんど使わなかった・・・」という新古品同様のものあります!

パターン2:メリオ 2021年モデル(新品)&リベル(新品)

サイベックス メリオ2021(本体)55,440円
楽天市場ポイント還元8,310pt
サイベックス リベル(本体)25,300円
楽天市場ポイント還元3,542pt
実質総支払額68,848円
RISU

メリオは3歳まで乗れるはずなのにどうしてリベルが必要なんですか?

管理人パパ

メリオはどちらかというと生後6ヶ月~2歳ぐらいがベストシーズン。体重が増すと軽量な分、操舵性に重さを感じるようになる。あと子どもの乗り降りも激しくなるから、その頃にリベルがあると心強いよ。

RISU

その時、メリオはどうするんですか?

管理人パパ

二人目を考えているなら残す。考えていないなら手早く売ってしまってもいい。例えばきれいに乗って1年後、最低2万円で売れれば手元に1万円は残るから持ち出しは結局6万円程度で抑えられたことになる。

パターン3:メリオ 2022年モデル(新品)&リベル(新品)

サイベックス メリオ2022(本体)71,500円(61,600円)
楽天市場ポイント還元10,725pt(6,160pt)
サイベックス リベル(本体)25,300円
楽天市場ポイント還元3,542pt
実質総支払額82,533円(77,198円)
RISU

これもさっきと同じパターンですね。合計8万円オーバー(´・ω・`)

管理人パパ

個人的には最初から乗り継ぐと決めている賢者なら最新版にこだわらなくてもいいと思うけれど、こだわっていいことが「気分的に♪」以外にもうひとつある。

RISU

なんですか!それは!?

管理人パパ

それは1年後の売却価格がおそらく2021年モデルよりも1万円ほど高いだろうということ。つまり、先程の例で考えると3万円で売れるとして手元に2万円残るとしたら?

RISU

あっ!!持ち出しは同じく6万円程度でどっこいドスコイですネ!

管理人パパ

えっ!?なんて??
それを言うなら「どっこいどっこい」やろが(笑)

RISU

(´∀`*)エヘ

まとめ

玄関は広くない・バスもさくさく乗りたい・一瞬だけでも対面時期を味わいたい・階段の上り下りも必須
→ ならYOYO2です。はい。

型落ちとかは気にしない・軽いのは絶対・対面式もできれば嬉しい・当初の出費は抑えたい・すでに生後5ヶ月以上
→ ならメリオ 2021&リベルです。はい。アルミも良い選択です。

予算に余裕あり上位モデルのミオスも考えていた・でも軽いのがいい・売却するかどうかはどちらでもいい
→ ならメリオ 2022あとからリベルです。はい。

以上です。

もしこれがパパへの提案であれば、「最初から最後までバガブー ビー6で行こうぜ!重いけど最高だぜ!!」で押し通すこともできたかもしれませんが、このブログの読者にはママさんが多いので、細腕でも持てる・急な階段でも大丈夫!なパターンの絶対としてまとめてみました。

まぁ、結局メリオ 2022年版で奮発したとしても、二台持ちしたとしても、ミオス一台よりも安いのです。

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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