2024年3月のタイプ別おすすめ 

職人の技が詰まった国産ベビーカー『CURIO』に注目!

国産ベビーカー『CURIO』

国産ベビーカー『CURIO』

今日は岐阜発!国産ベビーカー『CURIO』の紹介を。

このメーカー、私全然知りませんでした。
そんなことを言い出すと、ほとんど知らないメーカーばかり紹介するこのブログの主旨と反しますので、以後この言い回しやめよ。

さて、CURIOですが2006年に誕生した日本製ベビーカーを作る純国産ブランドです。

なんでも、出自は高橋製瓦株式会社内ベンチャーということで、岐阜県と岐阜市の支援を受けて車椅子製造工場やプロダクトデザイナー、アートディレクターとの共同開発で誕生したとのこと。

CURIOのベビーカーの特徴は、後輪に大型エアータイヤを装着しており、エアータイヤ採用ベビーカーとしては最軽量クラス。
つまり、エアバギーよりも軽い!

全長も全幅もコンパクトで、日本の駅改札もらくらく通過できる(商品:ストローラーA)サイズも嬉しいところ。

さらに大きな特徴として、シート下部に大容量の荷物が積載可能な座席下トレー(カーゴスペース)があるんです!!
これで、スーパーのカゴをドン!と積んだままお買い物できますね。最大積載重量は5kgだそうです。

欠点は、いろんな方のブログを読んでいると、ハンドルの持ち手部分の高さが低いとありました。

う~ん、確かに。

それはイクメンには結構痛いはず。(ーー;)

ただ、一度もまだ実物を見ていないのでなんとも言えません。

ラフェンテ代官山にショールームがあるらしいので、今度帰宅の寄り道で行ってこようと思います。

CURIOについての詳細は、触ったことのない僕よりも他の方のブログが参考になります。

やっぱり、エアバギーと比較される方は多いようで、うちももっと早く知っておきたかったです。
なんといっても、『日本製』『職人の技』という言葉に惹かれますね。

岐阜の肝いり、国産ベビーカー・メーカー『CURIO』のご紹介でした。


目次

おすすめのモデル

最新モデル(2019)はこちら

管理人による旬の買い方紹介

2024年3月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月発売見込み)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

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管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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