ベビーカーのおすすめ商品 

【選び方の極意】ベビーカー選びは玄関(保管スペース)から!

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この記事は購入相談実績100件以上、100台以上のベビーカーを押し比べた管理人パパがお届けしています。

ベビーカー選びのポイントは出発点と終着点にあります。

家庭によっては、それが玄関内であったり、アルコーブやポーチであったり、屋外のポップアップガレージや自家用車の車内ということもありえます。

毎日のお出かけの中で、取り出し・収納しやすい場所に保管。まずはここを出発点に考えてみて。

「ハイシートがいい!」「トラベルシステムもいいね!」「対面式をたのしみたい!」「やっぱり操舵性(押し心地)は譲れない!」「海外ブランドがやっぱり気になるね!」

それらは全部、このあとに考えるべきことです。

目次

玄関サイズが大きい場合のベストバイ

玄関サイズの一辺が150cm以上または大きなポーチやアルコーブがあるお家、ビルトインガレージや屋外収納でも十分なスペースが確保できる場合のおすすめです。

※「→」記号は乗り換えを意味していますが「+」に読み替えてもOK

■ 両対面式(A型) → 背面式

フォックス3(リニューアル近いかも?) → バタフライ/YOYO2 6+
ドンキー5 → バタフライ/YOYO2 6+ビー6 → リベル/YOYO2 6+/クイッド2
プリアム → YOYO2 6+Xplory → YOYO2 6+

■ 背面式(A型)

エアバギー → J is for Jeep アドベンチャー}スムーヴ → J is for Jeep アドベンチャーシティトレックGB → J is for Jeep アドベンチャーライトトラックスエア → J is for Jeep アドベンチャー

■ 背面式(B型)※少し早めに乗せられるセミA型

MINU V2 + サイベックス 新生児用インレイ
バタフライ + デュアルコンフォートシートライナー

玄関サイズが小さい場合のベストバイ

玄関サイズの一辺が100cm以内または自家用車の車内を保管スペースとするような場合におすすめです。

■ 両対面式(A型) → 背面式

サイベックス ミオス → リベルまたはクイッド2
サイベックス メリオ → リベルまたはクイッド2
マキシコシ レオナ → J is for Jeep アドベンチャー
国内メーカーの両対面式 → リベル/J is for Jeep アドベンチャー
シティスターGB → リベル/J is for Jeep アドベンチャー
※シティスターGBはオート4輪機能はなく対面式時は押しづらいが廉価

■ 背面式(A型)

クイッド2 + サイベックス 新生児用インレイ

■ 対面式/背面式切り替えタイプ(A/B型)

ベビーゼン YOYO2 0+/6+
ベビーゼン YOYO2 バシネット/6+

B型ベビーカーながら生後6ヶ月の少し早めに乗せても大丈夫と感じられるものは「バガブー バタフライ」と「UPPAbaby MINU V2」だけです。不要不急の外出を避け(検診のみなど)産褥期をしっかり取られるならファーストとして購入するのも◎

管理人について

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』にも以前出演させていただきました。
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