【後悔させない】バタフライ2を選べなくても、使い勝手で勝る?候補はこれだ!

私はなにも君たちになにかベビーカーを買わせたいわけではない。だから、何かのベビーカーを特別扱いすることはない。ただ、ある条件においてそれに勝るモデルがなければただただその瞬間はそれを褒め称えるだけだ。この記事の要約今年の『ベビーカー・オブ・ザ・イヤー』コンパクトSUV部門はバガブーバタフライ2で疑う余地がない。たとえば普段の移動ルートに、30段以上の階段が2回以上ある人。たとえば義理の両親に買ってもらえる人。こんな場合の代替候補のまとめである。さて、表題の件に移ろう。バタフライ2は全知全能なコンパクトベビーカーベビーカーにも自動車と同じように『ベビーカー・オブ・ザ・イヤー』があるならば、今年のバタフライ2はコンパクトSUV部門で堂々の表彰といくだろう。要する
にコンパクトながら質感高く、ワイルドな走破性・運転満足度を誇り、2025年でぶっちりぎに良かった車はバガブーバタフライ2(A形背面式コンパクトベビーカー)だったのだ。そんな、バタフライ2にはデメリットも?私も稀代のバタフライ2遣いとして、こんな場面ではバタフライ2でなくてもいいや、、他のベビーカーの方がいいかもしれないと感じる場面に遭遇した。バタフライ2に乗る三男はもう5歳。まだまだイケるけどもっと手軽なもので十分と感じたことから。1000台の階段昇降介助を通じて「ベビーカーの階段場面での使われ方」に触れてきたことから。300名を超える購入相談に答えてきた中で、バタフライ2でなくていいとした人の回答から。バタフライ2にも苦手はあり、それをデメリットと呼ぶ人は確かに存在する。簡単にまとめると、片手で持ち運ぶのは厳しい重さバタフライ2は全知全能なコンパクトベビーカーながらまず重さがネックだ。バンパーバーも含めると7キロ台後半は抱っこ紐に下の子を抱えたままでの上の子(年子)との階段移動では不利になると言わざるを得ない。こんなケースでは折り畳みやすさと持ち運びやすさ(軽さと持ち手・掴みやすさ)を重視して別の候補もいい。価格が高すぎて買ってもらうには遠慮する次に義理の両親に買ってもらうなど、それなりに予算に遠慮が必要なケースで、お金の出し手が国内メーカー偏重(自身もワンオペ経験者に多い)で軽さ至上主義な方を気遣う必要がある場合だ。こんな時は予算5万円以内でベビーカー卒業プランを考えたいが、両対面式の新作を選ぶのは難しくなる。第二子以降や2歳を超えての買い直しでは味わい尽くせない可能性もまだ目が離せない上の子がいる場合は、バタフライ2の重厚感のある走りを堪能していられる余裕は第一子の序盤と比べて随分と少なく感じる。逆に2歳を越えて活発に野山を?駆け回る元気いっぱいな我が子対策用には、重厚感のある走りよりもリベルや西松屋のバギー程度の、ザブンっとどこにパーキングしたかさえも忘れてしまうようなラフなストップ&コ゚ーを求めたくなる。上の子(兄弟)のシチュエーションによってはもっとあっさりしたベビーカーでもいいし、子どもと追いかけごっこができるようになった時期にはもっと身軽なベビーカーでもいい。「最高の性能が正解とは限らない」ではどんな代替候補が?「俺(バタフライ2)か俺以外か?」そんな風に聞かれて、「そんなあなたが重たくて嫌だ。。」と感じたら以下の方向で選んでもいい。もっと気楽に付き合えて、スペックは彼(バタフライ2)ほどないけれど補い合って生きていこう!なプランである。軽くて手軽な両対面式6キロ台までの軽い背面式2台に分けた運用(一台目を売って二台目の軍資金に)でも総予算5万円そこそここれらはバタフライ2と比べて個体の性能では劣るが「もしかしたら私にはこっちの方が合ってるかも?」という可能性をはらんだモデルたちになる。では具体的に挙げてみる。A形両対面式は手軽・手頃を重視ポイントは以下の3つ。両対面式なら絶対オート4輪機能搭載モデル正体不明ブランドのサイベックスもどきよりも有名メーカーの型落ち(3年前)5kg台の軽量でハンドル切り替えタイプ具体的なモデルは以下のとおり。商品名販売価格(税込)Joieスマバギ4WD26,800円ピジョンフェリーチェ36,931円アップリカラクーナクッションAG37,400円ラクーナビッテクッション2022年モデル38,500円RISUnunaの廉価ラインのJoieを選択するか国内の型落ちですね!バタフライ2僕より圧倒的に軽いし、安い(泣)いくら安くても「カルーン」シリーズは買わない。やすかろう悪かろうで押しづらい。いくら安くても「スゴカル」シリーズは買わない。不満の声多すぎ。いくら安くても「2キャス(オート4輪非搭載で対面式走行時に押しづらい)」は買わない。A形背面式は収納の良さと走行性を重視ポイントは以下の4つ。対面式を諦めるならこれ1台でベビーカー卒業を狙ってもいい!でも階段場面が心配だから6kg台までで肩がけ対応かハンドストラップ有で背面式に絞るなら簡単な段差でつまづきたくないから走破性も重視よでも価格重視なら走破性に妥協してデザインが今っぽい廉価モデルも間違いではない具体的なモデルを挙げてみる。商品名販売価格(税込)Joieエアスキップライト21,780円Joieパクトプロ26,899円イングリッシーナクイッド2α34,650円サイベックスオルフェオ202539,600円バタフライ2僕はAクラス。彼らはBやCクラスだと思うのに、、管理人パパ走破性はバタフライ2>オルフェオ≧クイッド2α>パクトプロ≒エアスキップライトの順RISUパクトプロの走破性は隊長の評価では及第点でしたが?管理人パパそれでも挙げたのは、いずれにしても2台運用でバタフライ2とは違う正解を得ようとしているからだよ両対面式・背面式どちらで始めてもセカンドベビーカーはリベルかバギー!けれど…冒頭でも触れたけれど、バタフライ2の重厚感っていい。でも、子どもを追わなくてはならない時期になったらその重厚感が仇にはならないにしても、機敏性でもうちょっとを求めたくなる。そんなバタフライ2に満足していてもちょっとだけ羨ましく見えているのがリベルや簡易なバギーづかいを楽しんでいる人たち。ポイントは以下の3つ。国内メーカーのB形もいいけど2歳過ぎてからのセカンドはそれで卒業できる確かな走破性重視一台目に不満を感じたら、もうサクッと売ってしまって二台目の軍資金に変えるでも大きい上の子(4歳)と共有したいならバギーよりもリベルが安心具体的なモデルは以下のとおり。商品名販売価格(税込)サイベックスリベル2025サイベックスリベル2026(2026年2月発売)29,700円(予想)JisforJeepアドベンチャー/プラス11,000円/17,730円ディアベビーコンパクトベビーカー(廃番?)15,999円RISU今度も走破性比較を教えて下さい!管理人パパ走破性はバタフライ2>リベル≧Jeep≧ディアベビーの順だよRISUバタフライ2にない良さは!?バタフライ2僕にない良さ・・・管理人パパ雑に扱える手軽さだね。2歳超えたら、アクティビティ重視でお行儀良い場面(お披露目)よりも、どこへでも連れていける(混雑した場所でも)便利さの方が勝るから。以前はこのジャンルでJeepやディアベビーなど他の候補もおすすめできたのだけど、Jeepはリベル発売後はその使い勝手とデザインの点で完全にお株を奪われた。さらにコンパクトさで面白い存在だったディアベビーはしらっと廃番にされていて選択肢として無くなった。他にもリベルもどきなベビーカーのあれこれや、YOYOやバタフライなど海外ブランドの有名モデルをフュージョンさせたようなB形ベビーカーも(国内メーカーから)いろいろ販売されているけれど、どれも中途半端。リベルを圧倒しない性能(特に走破性)でありながら、リベルと同等価格はそれ以上の値付けは完全に世の中のママ・パパを甘くみているなって思う。思想・哲学のないOEMを「新しいコンセプトで開発しました」って勘違いするなよってね。ということで、今のところリベル以上にこの価格帯で、2歳以上に特化したC形ベビーカー(バギー)として私を感動させてくれるものはないという結論になる。ということで、予算5万円でしっかり卒業しよう我が家の13年前私が第一子のベビーカー選びで、勝手に思い描いていたイメージは「重いベビーカーって、美しい妻の二の腕・腕っぷしを強くしてしまうのではないか?」があった。世の素人パパも、愛する妻のためにできるだけ軽くて負担のないであろうベビーカーを選びたい理由にはそういった筋肉ムキムキワイフへの懸念が少なからずあると思っている。いくら私が「押し味のいいベビーカーにはある程度の重さも必要(覚悟)と考えるがいいよ!」と言っても、それぞれ忙しい毎日の中で私のブログを30分も読んではいられないだろう。というこ
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