運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
悩んでいても答えが見つからない、、
一体どれだけの時間を費やしてしまったか、、
でもこれで正解なのだろうか、、
選ぶのは楽しいけれど任されるのはプレッシャーで、、
なにか考え漏れ・検討漏れはないだろうか、、
\ 時間の節約と数万円の買い物失敗を防げるかも /
今年に入ってからにわかに人気を集めているベビーカーブランドの『Joie(ジョイー)』。イギリス発祥で、製造拠点のあるアジアマーケットでコスパの良い機能性ベビーカーとして人気。
そのJoieの最上位モデルが「シグネチャー」シリーズ。
3万円を切る低価格モデルながらシートクッションを兼ね備えており、国内の高級ベビーカー(5万円以上~)と肩を並べているといって良い。
そのシグネチャーシリーズで国内で販売されているのは以下の2つ。
だが、本国での取り扱いは実際7つである。
ベビーカー
crosster™ flex signature(三輪)
litetrax™ 4 flex signature
mytrax™ flex signature
pact™ flex signature(アップリカのナノスマートにそっくり)
tourist™ signature
チャイルドシート
i-Gemm™ 2 signature
コット
ramble™ XL signature
ベビーカーが5種、チャイルドシートが1種、コットが1種。
特に国内で人気のトラベルベビーカー「Tourist」の取り扱いが無いのは残念だ。
国内モノと比べてコスパが良かっただけに、これほど本国と取扱い対象が大きく異なるのは残念としか言いようがない。
国内マーケットの都合(日本人に売れる・売れない)も考慮しての国内総輸入販売代理店側(カトージ)の判断だろうが、まだ見ぬものに大きな期待を抱かずにいられない。
参考:signature – Joie | Explore Joie
https://www.joiebaby.com/signature/
ここがポイント
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